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創価学会について
自分は祖母の代からの3世です。 うちの親は熱心な活動家で信心を生きがいにしています。 言いかた悪いかもしれませんが、洗脳されています。 それで家族はというと崩壊しています。 自分には兄弟がいますが、明らかに自分たちを犠牲にして信心をしています。 こういった親を学会に持つ特に活動家の場合は溝ができる事がよくあるのだそうです。 特に活動家はなおの事です。 なので自分の家族も例外ではありません。 宗教は幸せになるためのものなのに家族を犠牲にしてもやるべきものなのか疑問でもあります。 それが家族にとってのものだと思ってやっているのでしょうがそれが原因でこのような事になっているのに、それに目もくれずにひたすら折伏をおこなっている親が信じられません。 創価学会の人は強引な勧誘が問題視されていますが、 勧誘するときは絶対創価に入ればに幸せになるからといい。 そして幸せになればやっぱり創価学会に入ったからでしょうと座談会で発表したり、逆に幸せにならなければまだ勤行が足りないとかそういうこといいます。 では逆に創価学会にはいって不幸せになることもあるもあるのではないでしょうか? みなさんはどうおもいますか?
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別件で私が回答したものですが、ご参照ください。 http://okwave.jp/kotaeru.php3?q=2283645 ここに書いたとおりですが、 私が断った理由は「宗教は個人を幸福にしても、人類を幸せにすることは考えられないから」というものです。つまり、宗教がある限り、争いを根絶することは当面無理であり、世界人類がひとつの宗教にまとまることがあればそれは現宗教ではないと考えているからというものです。 その人個人がその宗教で幸福を感じるのは良いことだし、それについて異論はありません。しかし、その価値観を他人に押し付けるのはやめてほしいということで断りました。 というのが私のスタンスです。 おっしゃるとおり、幸せを感じる価値観は人によって違うと思います。
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- teinen
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>宗教は幸せになるためのものなのに家族を犠牲にしてもやるべきものなのか疑問でもあります。 どうも宗教というのを誤解されているように思います。 特に仏教において「現世利益(この世でご利益を受けられる=幸せになれる)」を説いている宗派は極少数です。幸せを求める心こそ煩悩。その煩悩を振り払うのが仏法と説いている宗派の方が多いようです。ズバッと「煩悩など我ら凡人が振り払うことができない。」と言い切った宗祖さんもいらっしゃいますが。 信仰すれば心に安寧をもたらすと説いても,幸せになれると説きません。「心の安寧=幸せ」と定義すれば,信仰すれば幸せになれると解釈できますが。 凡人が考える幸せは,心の安寧だけではないでしょう。 創価学会は「現世利益」と説いていますが。 聖書にも,法華経にも、観音経にも「疑うことなく,ただただ信ずれば・・・」願い事が叶うとか,救ってくれるとか書かれています。ということは,疑問を持った質問者の方には,ご利益はないということになりますが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問文から仏教徒である事は分かりますが、創価学会の方ではないのではないのでしょうか? 信心というのは信じる心と書きますね。 だから自分は信じていませんので信心とはまったく 遠い存在ですね。 ただ創価学会の人は願い事があれば勤行をして信心すれば勤行のおかげといい、願いが叶わないなら勤行がたりないだとか信心が足りないだとかそういうのっておかしくないかなと個人的な思いがあり信用していません。今まで創価学会でよかったなんて自分は思った事はなかったので。というのは勤行というのはやった分だけ自分に見返りが帰ってくるというものなんですよ。宗教の正邪は(1)文証 (2)理証 (3)現証 と創価学会にいたときから指導されてきました。 (1)教えが文章に書かれているか (2)その教えが道理にあっているか (3)実践して現実に証明されるか 中でも(3)の現証が最も大切だと言われているはずです。なので自分は信じないというか創価学会から縁を切ろうと思ったのです。というのも自分にはいいどころか結果悪い結果になっているのではないかとおもったからです。親は熱心にやっていますが、家庭は現在崩壊しています。それなのに絶対自分は幸せになるなんてはっきりいってばかばかしいと思ったからです。 だから人によって見方が変わりますがいろいろな意見を聞きたいと思い質問させてもらったのです。これから自分がどうするか見極めるために。
- legacy7010
- ベストアンサー率33% (39/116)
追加のご質問に対する私の回答です。 法律家ではないので、ご容赦ください。 *** 入信させられたと思うのですが、また質問をしていいのかどうかわかりませんが、これって憲法違反なんではないでしょうかね。 憲法には意思に無視して宗教の活動や儀式に参加させてはならないって書いてあったような。 *** これは、20歳or18歳未満のいわゆる子供には適用されないように思います。理由は、未成年(成人ではない)だからです。子供には判断できるだけの能力がないとの考え方と、家族の同意があるという二つからは憲法違反に問われないように思います。 一方、成人に対しては、信教の自由を侵害するほどの対応をした場合は憲法違反ではないでしょうか。しかし、それは、無理やり拉致して、入会届けを出させるようなレベルではないかと思います。 入信のために、会合に呼ぶくらいであれば、強い意志を持てばいくらでも断れるので、信教の自由を侵害するほどではないように思います。 あくまでも一般人なので、法的な見解で間違いがあるかもしれないことはご容赦ください。
お礼
ご回答ありがとうございます。 憲法違反ではないのですか。 それは確かに考えてみればそうかもしれませんけど、 ならそんな憲法は間違っていると思います。 宗教の代表的な法律に宗教の自由と自分は中学の時に習いましたが、それでは全然宗教の選択の自由なんて ないのではないでしょうか。ましてやめられるとは いえそんなに簡単にやめられる訳がないのにと個人的に思ってしまいます。 自分は逆に子供には判断できる思考があるから親に勝手に入信するなんて許していいのかって思います。 親の子供に対する一方的な価値観や幸せのあり方の 押し付けがどれだけ子供にとって威圧的であり、脅威的であるかは自分が経験しているのでわかっています。
- silverbear
- ベストアンサー率25% (163/639)
宗教はビジネスです。だから坊主も神父も神主もそれが仕事として成立してます。 信者は客であり社員でもあります。この比率が大きく社員に寄ってるのが創価学会なんだと思います。 業績を上げるために客を増やし、業績を上げるために寄付をする。見返りは地位と名誉と満足感。 上の人から言われたことを鵜呑みにして周りと一緒に行動することによって自分で考えることを止めます。 肉体的には辛いかもしれませんが、これはとても楽なんですよね。だから簡単に流されてしまいます。 そして、一度思考が停止してしまうとそう簡単には戻りません。ましてや同じ組織の人たちと同じ考えなのですから自分は間違っていないと思ってしまいます。 あなた1人が「間違っている」「おかしい」と言ったところで「おかしいのはあなたの方だ。」と言う事になりますよね? でも、本人は幸せなんじゃないですか? 同じ考えの仲間に囲まれて、褒められて、世の役に立ってる気がして、自分の事を必要としてくれる人たち。 不幸とは不幸だと思ってしまう事だと思います。他から見ていくら幸福でも本人が不幸と思えば不幸なんですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。 宗教はビジネスなんですか。 結果的にみればそのような行為をしていると思いますがビジネスとして思ってやっているのは確証はありませんが上の人でしょうね。 前にここで違う質問をさせてもらった時に幹部の人は それを仕事にしている人もいると聞いたことがあります。本当かは確認できませんがないとも断言できないです。だから中にはビジネスとして行動している人もいるかもしれませんね。silverbearさんの回答ですが 自分も同意見です。そしてその中で思うのは自分が不幸なのにそれに気づかずに幸せと思っている人がいる 事実があることであると思います。それなのに幸せであると断言してしまう幸せでいいのかなって思います。個人的に。
- yachtman
- ベストアンサー率45% (221/482)
フランス・オーストリア・ベルギー・チリで、有害カルトとして国家認定を受けています。アメリカの下院議会では危険団体に指定されています。 アメリカの経済誌「フォーブズ」でカルト教団として掲載され、全世界に出版されました。 ベルギーとチリは、国費で自国民を日本へ留学させるとき、予め留学先学校が創価学会系か否か、ホストファミリーが創価学会系か否かを調査しています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 その話はよく聞きますけど本当なんでしょうか。 自分はそれについては信じていないのですが、中には デマもあると思い、ま~本当なら大変な事なんですけど。外国では何が問題になっているのでしょうかね。
入信されている方が幸せだと感じれば幸せなのでは?信仰はかなりデリケートな問題です。蚊帳の外でもくを言ってもどうにもならないでしょう。創価学会がすばらしい団体だというつもりはさらさらありませんけど幸せのものさしは人それぞれです。 ここで団体の「悪いところ」を出し合ってもナンセンスです。こちらのユーザさんの中にも学会員の方がいるでしょう。そうなると「質問ではなく議論」になるのです。わかっていただけますか、私の言いたいことが。(具体的に書くと消されるので書きません) もしあなたが家族が学会員だということで「不幸」になっているのならばマインドコントロールを解く必要もあるのかもしれませんがそれをその他大勢と一緒くたにするのは難しいと思います。 何度もいうようですが創価学会がすばらしいなんて思っていませんよ。 学会について語り合いと思われているのでしょうが性質上ここは適さないと思います、よそでどうぞ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうですね。
- butanoshiri
- ベストアンサー率16% (81/477)
妻が学会員のため、時々学会関係の書籍も読みます。 池田先生の言として、「生活即信心」「非常識な行動を取ればそれが学会と思われてしまう」「(座談会に)来れなかったら無理はしなくていいんだよ」等々が書かれています。 貴方のご家族のような方もたまに見かけるのですが、熱心のあまり上のようなことが抜けてしまっているのでしょうね。 学会のことを聞くとき、その辺の学会員を捕まえても武道に例えれば初段くらいの人ばかりで、聞きたいことをすっと教えてくれる師範代クラスはなかなか居ません。 学会に入れば絶対幸せになるからとりあえずやってみろとか、何か悪いことがあった時に勤行が足りないからだとかの無責任にも聞こえる言動は信行学が足りていればないはずです。 ちゃんとした人に聞けばもっと納得いく話は幾らでも聞けます。 もっとひどい例では、神棚を祭っていると地獄に落ちるとか言うだけで何故も説明できない(そりゃできないですね、学会の教えでも違うんだから)様な人が折伏してるから学会の評判が悪くなるんです。 学会は試験制を導入し、一定以下の知識を得た人しか折伏すべきではありませんね。 知識不足の人が折伏して、結果的に相手が正法から離れていってしまえば功徳はマイナスですよ。 そうして離れた学会嫌いの人を俗衆増上慢と呼ぶのは失礼です。 話がずれましたが、まずは家族の時間とか生活を大切にすべきです。 というより基本に戻ればいいだけです。 書籍類をご家族で読みあうことが必要だと思います。 また、学会に入れば不幸が起きないわけではありません。 四苦八苦は世の常で、その苦に対して気持ちを何とかマネジメントしていくのが仏法だったはずです。 超自然的な力で全て避けるわけではありません。 学会では何か悪いことがあったら、前世の業が出たから乗り越えて人間革命だとか、転重軽受だと喜んだりして受け取りますよね(勤行が足りないからだ、は無い)。 基本さえ押さえてもらえれば、会員の人は今時珍しく皆さん気を遣ってくれて有難いし、良く見かける陰謀とか朝鮮系とかの話は(そもそもうそ臭いが)末端の人と関わっている分には関係ないんで良い宗教と言われる素地は備えていると思うんですが。 同様に池田先生ご本人が著作物の通りの人なのか、ネットで言われているような朝鮮陰謀系の怒りんぼなのかは会ったことが無いのでわかりません。 しかし、少なくとも書籍には参考にすべきことが沢山書いてあるし、妻のような末端会員が「偶像(実態と違うか判らないがあえて)」を尊敬している分には全く問題ないと割り切っていますし、私も尊敬しています。 学位や顕彰を金で買ったと穿った見方をする連中もいますが、そんなに金で動く組織が多いとは思いたくないですよね… また、各国でカルト認定されていますが、例えばフランスなんかでは「女性信者が多い」とか変な定義が多く、お国変われば…と言った感じです。 興味のある方は調べてみると学会はとても面白い研究対象ですよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分も最近偏った意見が蔓延っていたみたでした。 基本に戻りたいと思います。
>創価学会にはいって不幸せになることもあるもあるのではないでしょうか? >みなさんはどうおもいますか? 有るでしょうね、 創価学会の目的は「個人を幸せにする事」では無いようですね http://www.sokagakkai.or.jp/welcome/w10.html 「庶民が最も大事にされる社会」が造れれば良いのですから...。 貧乏でも、病気になっていても、家庭が崩壊していても大切にさえして貰えれば目的は達成されるでしょう 庶民から外れた人はどうでも良いのです(庶民以上も以下も) 「神は全能です」...その神も自分を信じていない人には無能です それでも最近の学会の勧誘は一時期(拡張期)に比べればあっさりしています 信者獲得期が過ぎているのでしょうね 宗教は拡張期はどこもかなりの無理をします(オウム真理教も同じ) 仏教もキリスト教も同じでしょう 信者の獲得数がその人の幸せに結びつく...ほとんどの宗教がその様に考えているようです 当然末端の信者には勇み足もあるでしょうね 共産主義も似ていますね 「労働者の為の社会」
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分は一応創価学会ということになりますが、 ホームページを見た事なかったので、 参考になりました。 創価学会の目的は庶民が最も大事にされる社会だったのですね。 それも知らなかったです。 ですけど自分は本当にそうしているのか疑問に思う事もあります。 それに無理な勧誘は信者の獲得数がその人の幸せに結びつくだからなのですね。 ですけどどこか矛盾している気がしますけど。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 自分もlegacy7010さんみたいに高校から疑問に思い、 自分も家によく勧誘がきたのですが、自分なりに断りつづけていまではこなくなりました。 読ませていただいて小さいころに自分と同じように 入信させられたと思うのですが、また質問をしていいのかどうかわかりませんが、これって憲法違反なんではないでしょうかね。 憲法には意思に無視して宗教の活動や儀式に参加させてはならないって書いてあったような。