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創価学会のお宮参り

私の両親は熱心な創価学会員で、私自身も赤ちゃんの時に入信させられています。 先々月に私に赤ちゃんが生まれたのですが、両親がお宮参りの代わりに学会の会館に赤ちゃんを連れて行って、赤ちゃんの入信勤行会をしないといけないと言っています。 私は創価学会の活動は一切したくなく、勤行会とか大勢の人が声を合わせて題目を唱える場にも行きたくもありません。 私が両親に、赤ちゃんを勝手に入信させるとか決めないで欲しいと言っても、入信したら守られるんだからとか、両親が信仰しているものを子供たちにも受け継いで欲しい、幸せを願ってのことだと必死になって言われ、ケンカになりました。 両親は赤ちゃんの為にいろんな物を買ってくれたのですが、何の為にこんないろいろしてやってるのか分からないと言われました。 お前も大学まで行かせてやっていろいろしてあげたのにとも言われました。 私は無理矢理に宗教を押し付けられて嫌だと言っているのに、いろいろしてもらっているかわりに創価学会の活動には参加しないといけないんでしょうか? 私の旦那も結婚した後、私の両親に言われて強制的に入信させられ、たまに一緒に勤行させられています。 旦那も創価学会には否定的で、私の両親のことはもう洗脳されているから何を言ってもムダだと思うと言っています。 なので、適当に表面的に言うことを聞いておいたらいいんじゃないかと言っています。 私は子供の頃から大人になってもずっと創価学会のことを言われ続け、適当に言うことは聞いてきたのですが、赤ちゃんまで入信させると勝手に決められていて今回は両親にキレてしまいました…。 嫌でしょうがないですが、おとなしく言うことを聞いておいたほうが親孝行ということになるんでしょうか?? 私が創価学会のことを否定すると、両親はいつも怒って創価学会の素晴らしさなどを必死に語り出すので本当にめんどくさいです。 創価学会じゃなくて普通の家庭だったらこんなに悩まなくていいのにと思ってしまいます…。 創価学会は家族を幸せにするどころか、親子関係を悪くさせるだけだと思います。

みんなの回答

  • skypee
  • ベストアンサー率26% (21/80)
回答No.8

失礼ですが、質問者さんは創価学会のような狂信的な信仰(日蓮正宗や顕正会なども含む)に関して考えが甘かったのだと思います。 この信仰は「信仰したい人が勝手にやればよい」というようなものではありません。ご存知のように「正しい信仰を世界中に広めることで、皆が幸せになる」と信じる信仰ですから、寄付や勧誘といった組織を大きくするための行為は善行とされ、信仰の根幹となります。必ず他者を勧誘しなければ成り立たないわけです。先に「正しい」と信じてしまうため、なぜ幸せになれるのか?などの疑問はどうでもよくなってしまうのです。しかも「辞めたら罰が当たる」と恐怖で縛られている程、マインドコントロール状態なのです。 信仰は、「これが正しい」と拘るものではなく、「これが正しい」と拘り、争ったり苦しんだりしてしまう「心」を知る(学ぶ)ものです。(「心」を知らないことには幸せになりようがありません。) 私が最も問題に思うのは、「これが正しい」という拘りが人間関係、家族関係を壊したり、「絶対に幸せになれる」(=他の信仰では幸せにはなれない)というとても偏った考え方が自他共に心を追い詰め、人によっては精神疾患、自傷、自殺、犯罪、そして虐待にも繋がる危険があるということです。 そのように「正しい」という「価値観」を信者に植えつけてしまうのは、「カルト」といわれる教団と一緒です。 ですから、そのような狂信的、排他的な信仰を指導する創価学会が「宗教法人」であること自体がそもそも間違いなのです。 しかし、今となってはお金の力でマスコミの批判も許さない程の組織(悪い意味で強い組織)となってしまいました。これは社会にとって弊害がありますし、非常に残念なことです。 残念ですが家族でも話して解る相手ではないでしょう。しかもある程度高齢となるとただでさえガチガチに頑固となってしまいます。それでも断固、断るしかありません。脱会はもちろんですが、縁を切る覚悟も必要でしょう。それくらいこの信仰には人を夢中にさせるという問題があるのです。それから池田大作という人物をはじめ、狂信的、排他的な信仰を指導する人は、宗教家ではありません。

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1177/7088)
回答No.6

そこまで貴方を悩ます宗教なら、親を通さずに脱会届を上に提出してはどうでしょうか? 貴方も脱会。 夫も脱会。 これで子供が入る理由は無くなります。 どんな宗教にも言える事ですが、嫌々入信して亡くなった時にその宗教で葬儀&祀られる事実を簡単に考えていませんか? 今、貴方が亡くなっても夫が亡くなっても、親の強制した宗教で祀られます。 友人や周囲の人たちは「ああ、この人はこの宗教の人なんだ」と納得します。 夫の事無かれ主義での入信は危険ですね。 夫の親兄弟にもきちんと了承も得ないと、葬儀で驚愕の事実発覚となりませんように。 貴方が嫌だと思う、親の宗教から親以外の人を巻き込んで脱会しませんか?

回答No.5

私には、3人子供がいますが、毎日 遊びに来る子が 創価学会、、と知って 「あの子と遊んではいけない」と注意しました。  他の子供の親御さんも、やはり自分の子供と、その子が遊ぶのは 嫌がっていたようです。 その子に、罪はありませんが、親しくしていたら 大きくなって 甘誘されたら、親しくしてた分 断りきれなくなって 子供の人生が崩壊するのを親として、阻止しなければいけなかったからです。 子供には、親として責任があります。 特に一人娘には「創価学会の男性とお付き合いしてはいけない」と 中学のころから言い聞かせてました。 娘は、交際する男性には、まず最初に、「貴男、もしくは貴男の家は 創価学会か?」を、尋ねてYESの場合、最初から 交際を拒否してました。 世間の親は、我が子を守ることで、必死です。 悪い噂、いえ 事実のある創価学会とは、手をひかれたほうが いいでしょう。 創価学会が、本当に素晴らしい宗教なら これほど 嫌われるはずはないと 思います。 もう、あのオウムと同じで カルトですよ。 そもそも、宗教は、親の強制で入るものでもありませんし、、、。 http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1146.html http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-347.html http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-1199.html http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/44.html

回答No.4

xyzdrinkさん、こんばんは。 なぜ創価学会が世間一般から忌み嫌われているか・・・ まさにご両親のような行動=有利な立場や様々なコミュニケーションを利用した押し付け的な行動をとるからです。 判断基準として創価学会が唯一無二。 個人の生活より創価学会が優先。 一番大事な人は池田○作。 本来はもっと自由であるはずの人間の根本に係るものをも否定します。 もともと日本の信仰ってもっとおおらかで伸び伸びしたものでした。 普段は信仰を象徴するような行動を必ずしもとる必要はありませんでした。 何か困ったことが発生した場合のみ、神社仏閣にお参りすればよかったのです。 xyzdrinkさんの創価学会に対する憤りは常識人であれば至極当然のことです。 どうやらご主人のおっしゃる通りご両親は洗脳され尽くされているご様子ですので、今更何を言ってもムダ。 私であれば“親子の縁を切ってもやむなし”の覚悟で退会しますがね。 「“親だったら子に何をしてもよい。”っていうのが創価学会の教えなのか!」くらい言ってやりましょう。 創価学会が親孝行を説くのは創価学会員の子供が親に逆らえないようにして自動的に学会員にするため、即ち組織防衛のためです。 親子の情で縛り付ける極めて汚いやりかたです。 本当に幸せを追及するのであれば、信仰の強制はあってはならないことです。

  • lie1988
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.2

初めまして。 両親が創価学会同士、結婚。(離婚してますが) 産まれた私も、幼き頃入信しました。 今も、創価学会員です。 質問者さんのご両親は、かなり熱心な方のようですね。 しかし、いくら親でも強制はできません。 「しなさい!しなさい!」と言われると、余計に反発したくなりますよね。 信心をする、しないは当人の問題です。 信心は、「しなさい」と言われてするものではありません。 私も、今他宗教の主人と結婚をし命を授かりましたが、子供にごじゅかいはしようと思っています。 したからといって、絶対信心しなければならない訳ではなく、子供の自由にさせます。(したいなら、したらいいし嫌ならしなくていい。無理強いはしない) ご両親に、自分の気持ちをしっかりと伝えて話した方がいいです。 質問者さん、お子さんにとって よい方向に向かいますように。

  • marbleshit
  • ベストアンサー率49% (5033/10253)
回答No.1

おっしゃる通りです。 そんな親として当然の行為を交換条件にして、入信を迫るなど言語道断です。 昨今においては常識外れも甚だしい。脅迫です。人権問題です。 お子さんのあなたがまるで共感出来ないというのは一重にご両親の信心(生き方)に問題があったということに外なりません。 この信心の家庭での継承というのが、今の学会の抱える大問題の一つとして浮上して来ています。 信心は何処まで行っても自由であり権利です。 人に言われて無理矢理するものではありません。それが自分の親であってもです。 一度ご両親にお尋ねになると宜しいですよ。 あなた達は自分の親に言われてこの信心を始めたのかと。 あるいは自分の親を入信させたのかどうか。 ぐうの音も出ない筈です。 人はともすれば、自分に出来なかったことを自分以下の立場の人間に強要する性癖があります。 それは相手に自分の欠点を見るからです。 なかなか信心しないあなたに自分たちの過去の有様を投影して苛立っているのです。 そのような境涯の人にこの信心の醍醐味は到底理解できません。 生まれてこの方、ご両親から三代会長、なかんずく池田先生の事をどれだけ教わりましたか。 それが全てです。 焦る必要はありません。 嫌なものは嫌とはっきり表明できるしっかりした人格の確立が大事です。 どうか夢に向かって、幸せな人生を拓いていってください。 いつか全てがわかる時が必ずやってきます。 頑張ってください。

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