- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:はい はい 語源は?)
「はい はい」という言葉の由来とは?
このQ&Aのポイント
- 「はい はい」とは、日本語でよく使われる返事の一つですが、実はイランから来た言葉かもしれません。
- オスマン帝国外伝という歴史ドラマで、宮廷の料理人が「はい はい」と答えて料理を作る場面がありました。
- このドラマを通じて、日本で使われている「はい」という言葉がイランから来た可能性があることが分かりました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
古来から日本語の返事には「あい」とか「へい」とか「は」とか色々有ったようで、特に定まったものはなかったみたいです。 中国の漢字には「拝」という敬意を込めた挨拶に近い意味の言葉が有るようで、 その「拝」が「拝拝」と繰り返せば、「こんにちは」に対する「さよなら」というような軽い意味の挨拶として使われいるとか、いたとか。 また、発音は英語の「バイバイ」にも近いようです。 オスマンといえば、ヨーロッパ文化とアジア文化の交流点ですね。 中東でヨーロッパの「バイバイ」に漢字の「拝×2」が当てられ、「ハイこれでサヨナラ」というような意味で使われ、 それが中国から「拝」という漢字とともに「拝拝」という言葉も同時に日本に伝わって来たと仮定すれば、なんとなく理解できそうです。 「拝」という漢字が日本に伝わって「ハイ」と読み、敬意を示すべき相手に対する肯定的な返事として定着し、 「拝拝」という言葉のほうは「ハイハイ」と読み、 「サヨナラ」の意味を「今日はオシマイ」から、 「オシマイ」を「わかったから終わりにしろ」という意味で、 一応は敬語のフリをして話を終わらせて欲しい気持ちを表すのに用いたのではないかと。 …そう考えてみたのですが、如何でしょうか? 以上、 私の知識には「これが正しい」とする説は無く、自分なりの解釈で論理立てしてみました。
お礼
なるほど、ありがとうございました、 楽しく読ませていただきました。 私は最近、テレビで各国の昔の宮廷ドラマにはまっています。 ドラマの内容はほとんど、陰謀とかドロドロのドラマなのですが、 興味を惹かれるのはその国の風俗習慣などです。 例えばイスラム教のオスマンでは床に座って食事をします、 ヨーロッパのように、毎夜舞踏会などはありません、 オスマンはイスラム法により生活してて、日常生活にコーランが生きています。 また、絵画や彫刻などの文化もありません。 その代わり建物を飾る文様は素晴らしいです。絨毯のデザインも素晴らしい。 これからは言葉にも関心をもって楽しみたいと思います ありがとうございました