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人造石油

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E7%80%AC%E3%83%80%E3%83%A0 田瀬ダムのwikipediaでこういった記述を見かけました。 ”海軍は人工ハイオクガソリンの原料となる石灰石の埋蔵量が豊富であること、北海道からの石炭運搬に便利であること、リアス式海岸である大船渡港は敵の攻撃から守備し易いことを理由に大船渡の燃料工場建設を計画していたが、” 人造石油と聞くとドイツで行われていたフィッシャー・トロプシュ法が有名で、水素を一酸化炭素と反応させますが、これと関係あるのでしょうか? 石灰を焼いても二酸化炭素しか出てこないと思うのですが。

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.1

要するに 炭酸カルシウムを焼いて酸化カルシウムにする 酸化カルシウムと石炭コークスを反応させてカーバイドにする カーバイドと水からアセチレンを得る アセチレンからベンゼン等を得る というようなプロセスだろう.

jkpawapuro
質問者

お礼

なるほどカルシウムカーバイトからアセチレンガスですか。 ドイツとはまったく別の方法ですね。 ご回答ありがとうございました。

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