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Risk: The Mobilizing Dynamic of Society Bent on Change
- Find out what the 'that' in the given sentence refers to.
- Risk is the driving force behind a society's desire for self-determination and change.
- Learn how risk motivates societies to shape their own future instead of relying on religion, tradition, or nature.
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英文を読むのが、最終的には英語力をつけることが目的であるのなら、 和訳せずに意味を取るようにする練習が必要なのですが・・・ でも、ここでは、関係代名詞が何をどう修飾しているか、 ということが問題になっているので、それを明らかにするために わたしも訳してみます。というか、意味を説明してみます。 そのためには、 1。文の構造にしっかり沿って 2。単語の意味を吟味しながら 意味を取る、ということが必要になります。 和訳を優先すると、和訳をとにかくしようとするあまり、 構文を無視して、英単語の意味をつぎはぎにして、文全体の意味を 取ってしまう、という危険性があります。 Risk is the mobilizing dynamic of a society bent on change, that wants to determine its own future rather than leaving it to religion, tradition, or the vagaries of nature. <文の構造> Risk <主語> is <ビー動詞> the mobilizing dynamic of a society bent on change, that wants to determine its own future rather than leaving it to religion, tradition, or the vagaries of nature. <補語> <補語の構造> the mobilizing dynamic of a society bent on change, <名詞句> that wants to determine its own future rather than leaving it to religion, tradition, or the vagaries of nature. <関係代名詞節> <名詞句の構造> the mobilizing dynamic <名詞句> of a society [bent on change], <前置詞句> of https://dictionary.goo.ne.jp/word/en/of/#ej-58587 3a <関係代名詞節の構造> that <関係代名詞:主語 = a society [bent on change]> wants to determine its own future <述語> rather than leaving it to religion, tradition, or the vagaries of nature. <述語の一部:比較の対象> 構文通りに訳すと、こうなります。 「リスク(危険性)とは、自身の将来を、宗教や伝統や予測のつかない自然の力に託すのではなく、自身で決めたい、と感じる、変化する方へ傾いている社会を動かす原動力である。」 でも、これ↑では、日本語として読みにくいので、前後の文脈により、結果的には関係代名詞 that が非制限用法であるかのように訳すことになるかもしれません。でも、これは、日本語の方の都合であって、英文自体がそうなっているわけではありません。 「リスク(危険性)とは、変化する方へ傾いている社会を動かす原動力である。その社会とは、自身の将来を、宗教や伝統や予測のつかない自然の力に託すのではなく、自身で決めたいと感じる社会のことである。」
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- daredeshoo
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> ひょっとして、ワタシハさんでしょうか? > 最近、yahoo で回答されているのを見かけない > ような気がしますが、気のせいですかね。 気のせいじゃありませんよ。わたしはなんとか袋に出禁になったんです。 わたしは、何度も袋で誹謗中傷されています。わたしは間違いは間違いだ、とはっきり言いますからね。普通は反撃しないんですが、あまりにも不当に罵倒された時には、10回に1回ぐらいの割合でしょうか、言い返してやりました。その言い返したのとか、あまりにもひどいので質問して問いただしたのとかが、10年ぐらいさかのぼって一挙に大量に削除になり、数日で自分のページさえ本人としてのぞけなくなり、結果、さようならの言葉も残せませんでした。 規則を当てはめる時には、過去にさかのぼって適用するのは法律的に見ると正当化できないんですけどね。その時に取り締まっていないものを、後になって、あの時のはけしからん、とは言えないわけです。 でも、出禁になってからでも、前に回答したのにBAがつき続け(でも、その分のコインはくれなかった)、さらにBAが増えなくなった今でも、ナイスは増え続けています。いまだにトップ100。 よろしければ、こちらをご覧ください。 https://chiebukuro.yahoo.co.jp/my/111616506 wat******** とされていますが、本来は、watashiwadaredeshoo です。 「わたしさん」とか「わたしはさん」とか「わたしはだれさん」とか また、短く、「Wさん」と呼ばれてきました。 わたしが袋の watashiwadaredeshoo であることに気づいてもらいたく、 OKWave では daredeshoo oshiete.goo では daredeshooka としました。 ・・・・・ > こちらの質問者さんの方が真面目な質問や回答が多い気がします → そうですね。わたしもそう思います。 > 中傷も少ないですね → わたしもそう思います。 > というわけで、最近利用させていただくようになりました。 → 実は、わたしもあなたを袋でお見かけしたと思っていました。 > 英文の構造がわかって、意味が取れれば、和訳はしませんが → では、学習のために、そのような文を何度も読んでください。 > 構造がわからない英文は意味が気になります。 → そういう場合こういうサイトをご利用くださいね。でも、それでもわからなければ、そういう文は捨てていく、ということができるようにならないと、学習の妨げになりますよ。 > NHKの講座を利用させていただいています → いいと思います。 > ある講座で推奨されている、 > 日本文を英文に訳す反訳トレーニングも実行しています → オススメしません。これをすると、日本語と英語を行ったり来たりするからです。 > 多読中心の学習をしていましたので、日本語訳がわからず、 → それは単に読んでいる英文が難しすぎるからです。英文の意味がわかればいいわけで、和訳は必要ではありません。 > 結構単語が出てこないことがあります。 → 憶測で意味を取るか、あるいは、わからないなりにもなんとか読み進んでいくか、また、あるいは、わからないことを無視するか、できないのなら、その英文はあなたには難しすぎるのです。 > 日本語から元の英文に再生する作業というのは、 > 主語を何にするか、冠詞の有無、前置詞の選択など、 > とても有効な学習法であるという認識に至りました。 → 申し訳ないが、有効でない、かえって有害な勉強法です。 ちゃんとこなれた和文があり、その意味を伝えるのにこなれた英語ではなんと言えばいいかわかる、というのが英語力のひとつでしょう。でも、これができるようになるには、ややその反対方向の、ちゃんとこなれた英文があり、その意味を伝えるのに日本語でなんと説明すればいいかわかる、というのが英語力を培う第一歩です。 あなたがそう思わないのなら、わたしがいくら力説しても意味がないので、学習者であるあなた自身が自分の勉強法を決めることになりますが、わたしが今述べたことを、将来のために記憶の隅にでも留めておいてくれれば、うれしいです。 > やはり、that が非制限用法で使われることはないんですね → これは文法規則を知っている、ということですね。 でも、英語を理解する、というのは、そういうことではなくて、構造に沿って単語の意味をつむいで行って、最も自然な意味にたどり着けば、文法規則は、自ら獲得していくことになるのです。 カンマがわかりにくければ、ここにカンマがあるということはどうなんだろう、と考えるとともに、ここにカンマがなけれなどうなんだろう、また、あってもなくても良いのか、あったほうがいいのか、ないほうがいいのか、といろいろ考えてみるのです。そうすると、これも自分で文法を開発していく訓練となります。 文法規則はそう多いものではありませんが、とにかく順列組み合わせで出てきますので、必ずしもわかりやすいわけではありません。そこで、こうはどうか、ああはどうか、と思案することになるのです。 でも、人間の頭の働きなんて限られていますから、外国語と言っても、そう変なものではありません。常識内でわかることも多いのです。 > 考えが少し柔軟になりました → 結構なことです。 > 今後ともよろしくお願いします。 → いつでもどうぞ。
お礼
ありがとうございました。出入り禁止になっていた、というか、出入り禁止になることがあるとは知りませんでした。知恵袋で質問させていただいていますが、だいたい、答の見当がついていて質問することもあります。結構、見当違いな回答をいただくことも多いです。ワタシハさんのように間違いは間違いだ、ときちんと指摘してくれる方はとても貴重だと思います。知恵袋は貴重な回答者様を失いましたね。なぜか、最近の知恵袋は間違った回答でも、一つ回答がついてしまうと、ほかの回答がいただけないことが多いです。そのため、質問してみようというモチベーションが下がりました。今後もこちらのサイトを利用させていただきますので、よろしくお願いします。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10024/12548)
#2さん、#4さん、ありがとうございます! なるほど、言われてみればそのとおりですね。関係詞thatの先行詞はRiskでなくsocietyだと考える方が自然ですね。私はパッと見、Riskと決め込んで、他の可能性を考えてもみませんでした。またぞろ、ソコツが顔を出したって感じです。 とすると、こんな訳でいいでしょうか。 「宗教、伝統、あるいは自然の気まぐれに任せるのでなく、自らの未来を決定しようと望む社会にとって、リスクは、余儀なく変化を迫る動的な原動力である。」 再度お礼申しあげます。ありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。
- lived_in_room13
- ベストアンサー率52% (248/469)
横から失礼します。 そんな事言われなくても分かっていると言われてしまうかも知れませんが、 リスク理論に関しては、日本語で検索してもある程度の語義解説がでてきますね。以下引用です↓。 リスクとは、自由の裏返しであり、人間の自由な意思決定や選択、予見可能性、制御可能性に重きをおく近代社会の成立によってはじめて成立した概念である。 https://kotobank.jp/word/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%90%86%E8%AB%96-1606488 というわけで、「予見可能性、制御可能性に重きをおく近代社会」の話です。 ご質問の文も、 a societyが wants to determine its own futureというという話ですね。risk自身が未来を決めるという話ではありませんね。 - もうすでにそのような回答が出ておりますが、一応他の意見も出ておりますので、私の意見も書いておきました。
お礼
リスクの説明、ありがとうございました。勉強になりました。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10024/12548)
>Risk is the mobilizing dynamic of a society bent on change, that wants to determine its own future rather than leaving it to religion, tradition, or the vagaries of nature. >非制限用法の関係代名詞で使われているように見える、上記の that は何ですか? ⇒確かに、直前にカンマがあるので非制限用法の関係代名詞に見えますが、通常thatは非制限用法で使われません。 では、この《, that》は何か。それは、先行詞が直前のchangeなどでなく、ずっと離れたRiskであることを示すための、いわば「苦肉の策」のようなものだと思います。 is the mobilizing dynamic of a society bent on changeは挿入句的な前提で、むしろthat以下に重点を置きたい構文と見ました。 訳はこんな感じです。 「リスクは、変化に翻弄される社会の動的な原動力であり、(それは)宗教、伝統、または自然の気まぐれに任せるのではなく、(リスク自体が)自らの未来を決定しようとするのである。」 ☆現代社会におけるリスクは、まさに、人間の慣習や偶発的な自然変動に左右されるのではなく(いやそれもあるが)、リスクはその本質部分においては「それ自身が自立的にその行く末を決める」のである、とそう言いたいのだと思います。 「有限パイの奪い合いに奔走して、迫り来る危機に無関心な(そう装う)」大人たちに対するグレタさんの怒りにも似た、「危機への警告」と解釈できるかも知れません。
お礼
ありがとうございます。
- daredeshoo
- ベストアンサー率50% (89/176)
出典を書いてくださって、ありがとうございます。 関係代名詞の that が非制限用法で使われることはありません。でも、この that の前にはカンマがついていますね。どうしてでしょう。それは、直前の名詞を修飾しているのではないよ、という印なんです。 Risk is the mobilizing dynamic of A SOCIETY bent on change, THAT wants to determine its own future rather than leaving it to religion, tradition, or the vagaries of nature.
お礼
ありがとうございます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
非制限用法の関係代名詞で使われているように見える、上記の that は何ですか? おっしゃる通り、非制限用法の関係代名詞です。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。やはり、that が非制限用法で使われることはないんですね。以前も書いたと思いますが、コンマが苦手です。ハリーポッターの質問でのコンマもわかりませんでした。日本人も必ずしも、句読点を正しく使用しているわけではないのと、ある本で書き手によって非制限用法で使われている関係代名詞でもコンマを打つのはマチマチとの説明を読みまして、考えが少し柔軟になりました。今後ともよろしくお願いします。
補足
ひょっとして、ワタシハさんでしょうか?最近、yahoo で回答されているのを見かけないような気がしますが、気のせいですかね。こちらの質問者さんの方が真面目な質問や回答が多い気がします。中傷も少ないですね。というわけで、最近利用させていただくようになりました。英文の構造がわかって、意味が取れれば、和訳はしませんが、構造がわからない英文は意味が気になります。また、僕はNHKの講座を利用させていただいていますが、ある講座で推奨されている、日本文を英文に訳す反訳トレーニングも実行しています。多読中心の学習をしていましたので、日本語訳がわからず、結構単語が出てこないことがあります。日本語から元の英文に再生する作業というのは、主語を何にするか、冠詞の有無、前置詞の選択など、とても有効な学習法であるという認識に至りました。