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言葉足らずの文章。何と表現すれば?
例えば、言葉足らずで事実内容を間違って把握されそうな文章(表現)ってありますよね。 よく見るのが週刊誌のタイトルとか、都合の良い部分だけを切り取って放送するテレビ番組とか。 例えば、甲は乙の頬を気を失うまで何度も平手打ちしていた。 しかし、実際は乙が泥酔して気を失い、目を覚ませるために叩いていたのが事実だった。とした場合です。 このように言葉足らずの文章を学術的に何と表現するのでしょうか? そんな表現ないのでしょうか? 宜しく願います。
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読者側では、「事実誤認的(または、の)文章」、 出版社側では、意図的であれば「作為的な文章」 学術的な表現が、どのようなものか分かりませんが・・・
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- daredeshoo
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事実を正確に伝えない文の種類には、どのようなものがあるか、 というご質問である、と捉えてもよろしいでしょうか。 順不同で挙げてみたいと思います。 (1) そもそも情報が十分でないのに発信している (2) 十分でない情報に脚色あるいは想像を加えている (3) 情報を誤認・誤理解して発信している (4) 情報を十分持っていながら、一部を隠蔽している (5) 情報を十分持っていながら、一部を誇張している (6) 情報を十分持っていながら、一部を脚色している (7) 情報を十分持っていながら、適切に発信する能力に欠ける 週刊誌のタイトル 都合の良い部分だけを切り取って放送するテレビ番組 (1) 情報が不十分 (2) 情報不十分で、脚色、想像 (4) 隠蔽 (5) 誇張 (6) 情報十分で、脚色 > 甲は乙の頬を気を失うまで何度も平手打ちしていた。 > 実際は乙が泥酔して気を失い、目を覚ませるために叩いていた (1) 情報が不十分 (2) 十分でない情報に脚色、想像 (3) 情報を誤認・誤理解 > このように言葉足らずの文章を学術的に何と表現するのでしょうか わたしは、「言葉足らず」というのは、 (7) 情報を十分持っていながら、適切に発信する能力に欠ける のことだと思います。
- marukajiri
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横から失礼 「msMikeさん、どっどっどっ、どう・・・したんで、すか?」これが訥弁で、「msMikeさんどうしたんですか?何か勘違いしてるようですよ。わかりやすい例を出して、親切に教えてあげた方がいいんじゃないでしょうか?」これが訥弁の反対です。 問題になっているのは「甲は乙の頬を気を失うまで何度も平手打ちしていた」という文章であり、それが実は「乙が泥酔して気を失い、目を覚ませるために叩いていた」ということだったことが問題になっています。訥弁は話し方の問題なので、ここでは論点が違っています。漢和辞典で読みを調べ、国語辞典で意味をキチンと調べた結果、はばかりながら明らかに間違った回答があったので、論点を明確にさせていただきました。<(_ _)> 思いついたことがあったので、本題の回答もさせていただきます。 推理小説などでは、こういうのはよく使われる手法ですね。犯人が誰なのか最後まで読まないとわからないのが一流の推理小説作家の作品です。これなどは単なる事実が書かれていたり、ウソを言っている事実が書かれたりして、最後に探偵が理路整然と辻褄が合うような犯行動機やトリックを明かしてみせ、みんなが納得するという展開が名探偵コナンなどではよく使われています。 この場合、言葉足らずの文章は、「謎解きの為の布石」でもあります。最初から全部丸出しにしたのでは、推理小説にはならず、刑事コロンボの世界に入ってしまいます。その文章が推理小説で使われているものであれば、「謎解きの為の布石の一つ」と言えるでしょう。 警察が、平手していた甲を犯人として逮捕して、誰かの証言として使われていたなら、「誤解による証言」と言えるでしょう。名探偵コナンの一場面なら、最後にコナンが真実となる証拠を出して来るなりして、甲は無罪放免となってハッピーエンドですね。(笑)
お礼
#7のお礼に同文。
- msMike
- ベストアンサー率20% (364/1804)
[No.4お礼]へのコメント、 》 きべんですか?ちょっと字が違うけど・・ 「ちょっと」どころじゃないッ!アテズッポウは戴けませんッ! 漢和辞典で読みを、国語辞典で意味をキチンと調べなさいッ!
お礼
https://kotobank.jp/word/%E8%A8%A5%E5%BC%81-584135 この訥弁が答えとして適当だとは思わないですがね・・?
- marukajiri
- ベストアンサー率45% (504/1101)
「ヒップがクッキリ」場面も!佐々木希と大政絢がスカートひるがえし大ハシャギ 具体例で考えた方がわかりやすいと思います。まず上のような週刊誌の記事があれば、どんだけのもんだろうとインスタにアクセスする数が増えるのは目に見えています。実際見てみると、フツーに撮影してるだけという感じ。文章でいかに多くの人の注目するかで週刊誌の記者の文章力が試されているのです。 事実は「佐々木希と大政絢が仲良く撮影動画」ですが、多少スカートをひらひらさせたり、目を凝らし想像力を豊かにしてエロい目線を向ければお尻の形が見えてくるのでしょう。さすがエロ記者だけのことはあります。こんな普通の撮影を誇張して大衆の興味を惹くような題名にするのですから大したものです。 この場合は、「誇張表現」が適当だと思います。 世の中には実際には大したことがないことでも、さも大袈裟に宣伝したりするものがあり、その手のものはすべて「誇張表現」であるということができると思います。 さて「甲は乙の頬を気を失うまで何度も平手打ちしていた」これは「主観的証言」であり、本人たちがどういう状況でそうなったかは明確にされていません。この場合に限らず、「発砲音がしたので見たら、警察官と男がいて、男が警察官の腹に銃弾を撃ち込んだようだ」これも「主観的証言」です。実際は薬物中毒の警官マニアが一般人の通行人に銃を向け、もみあいになって銃が暴発して警官マニアの腹に銃弾が暴発したのが事実かもしれません。真実というのは、事実の積み重ねによって見えてくるものもありますし、最近では防犯カメラやドライブレコーダー、さらにはスマホや携帯電話でも録画ができますので、そういったものから真実が明らかになることもあります。 どこぞの高速道路で、あおり運転をして暴力行為をした人物と同乗していた女性は、あおり運転を仕掛けてきたのは相手の方だと「主観的証言」をしましたが、その相手のドライブレコーダーにすべての真実が記録されており、どちらが悪いかは一目瞭然となったのは記憶に新しいことです。 ご質問の言葉足らずの文章の場合は、一般的に「個人的な主観による意見」とか「客観性を欠いた文章」と言えるかもしれません。 最近テレビのコマーシャルで、健康食品やサプリメントを紹介したあとに、その商品を使った人の感想などが流れたりしていますが、必ずその直後に「これはあくまでも個人の感想です」というテロップが出たりしています。これなどは 「個人の主観的意見」とか「個人の主観的感想」ということで、商品がすべての人に効くかは保証しないという安全策がとられています。
お礼
>「個人的な主観による意見」とか「客観性を欠いた文章」。 普通であればですね。
言葉足らず=マスコミ言葉 にしてしまいましょう(笑)
お礼
ひねくってるし、ユーモアもあって、それいいかもです。
- msMike
- ベストアンサー率20% (364/1804)
「学術的」なんて、何と大仰なことを! 「訥弁」(読みはご自分で調べてネ)くらいで好いのでは?
お礼
きべんですか?ちょっと字が違うけど・・ 道理に合わないことって妥当ですかね?
- caf-caf
- ベストアンサー率64% (1414/2208)
語弊(ごへい)言葉の使い方が適切ではなかったり、言葉の選択が正しくないために誤解を招きやすくなってしまっている言葉。 また、そのために起きる弊害。 というわけで、語弊ではいかがでしょう。
- WDY
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間接目的語ですかね
お礼
学術的と表現した私が間違ったのかしれません。 例えば、「全く的外れな文章」、「浅はかな文章」とかを期待しています。
お礼
>事実を正確に伝えない文の種類には、どのようなものがあるか、 違います。そのような言葉はありません。 >このように言葉足らずの文章を学術的に何と表現するのでしょうか これが質問内容です。