ヨハネによる福音書とは?
- ヨハネによる福音書は、キリスト教の聖典であり、ヨハネがイエス・キリストの生涯や教えを伝えるために書かれた書物です。
- 福音書の冒頭では、言という存在が神と共にあったことが語られています。
- ヨハネによる福音書では、言を通じて万物が創造されたことや、人間に命や光を与える存在であることが示されています。
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ヨハネによる福音書
受洗したクリスチャンではありません。ヨハネによる福音書について教えてください。 https://www.bible.com/ja/bible/1819/JHN.1.%E6%96%B0%E5%85%B1%E5%90%8C%E8%A8%B3 1初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 2この言は、初めに神と共にあった。 “質問”: 言の他に神が存在するという事でしょうか? 3万物は言によって成った。成ったもので、言によらずに成ったものは何一つなかった。 “質問”: 宇宙の全ての存在は神が創造しているということ事でしょうか? 4言の内に命があった。命は人間を照らす光であった。 “質問”: 命の機能や性格の側面は意識や知覚,知見の知性でしょうか? 5光は暗闇の中で輝いている。暗闇は光を理解しなかった。 “質問”: 暗闇とは具体的には一例としてはものをさしているのでしょうか? 10言は世にあった。世は言によって成ったが、世は言を認めなかった。 “質問”: 世とは人間たちの事でしょうか? 11言は、自分の民のところへ来たが、民は受け入れなかった。 “質問”: 自分の民とは領有するとか統治するとかの意味でしょうか? 12しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人々には神の子となる資格を与えた。 “質問”: 言を受け入れるとか信じるとはどういうことなのでしょう? 13この人々は、血によってではなく、肉の欲によってではなく、人の欲によってでもなく、神によって生まれたのである。 14言は肉となって、わたしたちの間に宿られた。 “質問”: 言は肉となっているのでしょうか?
- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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