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聖書の解釈
初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 (新共同訳 ヨハネによる福音書1章1節) 初めて聖書を読みました。ですが、上の箇所の意味がよくわかりませんでした。何が言いたいのでしょうか。どなたか教えてください。
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まずは簡単に説明致します、 “言”または“言葉”とはイエス・キリストのことです。創造者は初めにイエスを創造しました。 ちなみに“言は神であった”の部分ですが、ここの部分からイエスは創造者の父と同格の神である!と考えるのが三位一体説です。まぁ私はその説に反対ですが(笑)
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- j-m
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父と子と聖霊(=ロゴス)の宗教・哲学的議論には触れずに回答すると 「初めに”ロゴス=真理”があった。”真理”は神とともにあった。”真理”は神であった。」のギリシャ語文言を、ラテン語訳「ヴルガタ」聖書で 「In principio erat Verbum et Verbum eratapud Deum et Deus erat Verbum.」 と”ロゴス”を”Verbum=言葉”と意訳したが、「ヨハネ福音書」の作者の意図した所ではないと以下の書籍で解説されていた(ような)記憶があります。 ↓ 書物としての新約聖書:田川 建三 (著) http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/432610113X/hatena-22/ref%3Dnosim/249-4498254-7665965
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回答ありがとうございました。
- biwako1215
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神を見たことがない人でも、神の声を聞いたことが あるでしょう。神は見えないものです。しかし、 言葉が語れれると、それが実現していきました。 旧約聖書の創世記を読むとよく分かります。 神が光あれ!というと光が差し世界が明るくなりました。言葉がなかったら、どうして神を知ることができるでしょうか?まさに、言葉は神であった、のです。 以上、素人の戯言ですが、私はそう思います。
お礼
回答ありがとうございました。
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