同性の友達を好きになってしまいました。

質問

私は、所謂パンセクシュアルと言われるタイプだそうです。(性別関係なく、その人の人間性に惹かれてしまう)

とある専門生なのですが、同じ専門生の同性の友達を好きになってしまいました。
その子は私がパンセクであることを知っています。
しかし、同性愛に対して否定的でなく、むしろ興味がある、ただし自分は異性が好き、といったような状況です。
容姿は少し男っぽく、それでいて中身は相当繊細でとてつもなく乙女です。
最初は彼女の男っぽい容姿に惹かれました。
その時私は自分は異性愛者だとばかり思っていましたので、これは錯覚だと思っていたんです。
ですが、彼女の人間性にどんどん惹かれていく度に彼女の女の子らしい部分を愛しく思うようになり、これは彼女に恋しているのだと確信を持ちました。

割と頻繁に遊ぶし、連絡も取りますが、そこまでベタベタってわけでもありませんでした。
私が一方的に彼女にくっついていました。

ですが最近彼女の行動がイマイチ理解できません。
高校の時人の頭を撫でていたっていう理由で私の頭を撫でてくるんです。
でも、彼女は高校一年生の時っきり頭はなでてないって言っていたし、専門に入ってからも撫でたりしてないって言うんです。
癖があって、って言うのですがなんだか腑に落ちません。
何故なら他の子にも撫でてみなよって言うと、頭の高さが合わないとかなんとか言って気乗りしないみたいで、〇〇(私)のことこれから撫でるねって言ってきて、でも私は決して本人に喜んでるような素振りは見せていないし、嬉しくないわけでは勿論無いのですが本当に疑問でしかないのです。
今まで私と彼女はじゃれ合いの一環でお互いを叩き合ったり、どちらかというと男子同士の絡みみたいなノリだったので、そういう突然優しく？されるとなんだかモヤモヤしてしまいます。
自惚れではなく、本当にどういう心理でそういうことをしてるのかが理解できないのです。

そしてもう一つあります。
今まで彼女の方から私に触れてくることは皆無といっていいほどありませんでした。
しかし、最近癖がついたとかなんとか言って私の肩に手を置いてくるようになりました。
そこでまた疑問なのがそれを他の仲の良い友達にはしないので、また肩の高さ云々の話なのかな…となんとか自分を納得させてみたものの、どうして突然？という疑問がつのります。

単純に前より仲良くなっただけなのでしょうか。
多分彼女は特に何も考えずにやってる行動なのだと思うのですが、彼女のことがイマイチ掴めません。

私は、来年か再来年彼女に告白すると決めてます。
それまではこの気持ちを伝えないって決心をしているのですが、今現段階で彼女は少しは私のことを意識してくれているのでしょうか？
このまま何のアプローチもしない方が良いのか、少しはアプローチをしてみた方が良いのか、悩んでいます。。。

読みにくい文章でごめんなさい、もし同じような経験がある方が居ましたらアドバイスをお願いします…

回答No.2

moritaroh

あなたがパンセクシュアルであることを伝えているのですし、相手の子も、あなたのことを何らか意識しているのでしょうね。
それは特別に親しい友人として、なのかもしれないですし、恋愛感情や性的な感情を持って接しているのかもしれません。

ただ、ひとつだけ考えて欲しいのは、あなたもその子もまだ若く、それゆえに恋愛経験は決して豊富ではない、ということです。
「異性愛者である」というのは、これまでに異性にしか恋愛感情を持ったことがない、というだけの話で、これから異性以外を好きになることだってあります。
それはあなたもそうで、今はパンセクシュアルと考えていても、これから先はレズビアンとなっていくこともあるかもしれません。
多くの異性愛者は、異性を好きになることが普通であると考え、繰り返し異性に好意を抱くことで、徐々に異性愛者として固定化されていきます。
要するに、特に若く恋愛経験が多くないうちは、セクシャリティはまだ流動的なのです。

これを踏まえて、勝手なお世話かもしれませんが、来年か再来年に告白する...としたら、もう遅いかもしれませんね。
何らか親しみのある感情をその子があなたに対して抱いてるとしても、それは来年か再来年になっても継続されている保証はありません。
告白するとしたら、いま、このタイミングで、「あなたは異性愛者であると思うけど、こんなにスキンシップが多いと、パンセクシュアルの私はあなたに恋をしてしまいそうになるの」と伝えればいいんじゃないでしょうか。

回答No.1

manmanmann

こんにちは。私のまわりには、結構スキンシップ多め（恋愛感情なし）の女性が多いので、現状だけだと恋愛感情として意識されているかどうかはわかりませんが、好意はもたれているとおもいますし、距離も縮んでいるのだとおもいます。そういうことができない、したくない人にはそういうことをしないでしょうし、気を許されているとは思っていいかと。