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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:先物のアービトラージの具体的流れについて)

先物のアービトラージの具体的流れについて

このQ&Aのポイント
  • 先物のアービトラージにおける具体的な流れを理解しましょう。
  • 先物の理論価格とは、現物の市場価格に資金の支払い利子率と保有コストを加えたものです。
  • 先物のアービトラージとは、現物と先物の価格差を利用して利益を得る取引方法です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • tom900
  • ベストアンサー率48% (1239/2534)
回答No.1

ご質問者様の理解は合っています。 細かな計算は除いて、 要するに1年後の限月の先物を103万円で売りを建てて約定させる→空売り (満期日に103万円でうるという契約を市場でおこない※コレが先物の取引) 現物を100万円で買い→現物買い ※現物は手元に置いておきます。これが、とうもろこしなら50tを輸送して保管しなければなりません(笑)金なら1kgですけどね。 買って売り…。の表現はトレードを知らない人が使うことが多いです。 売りを買う?買いを売る?オプションなどでも混同するのですが、「売る権利を買う」「買う権利を売る」と表現する方が正しいのでしょうが、間違えるので、ロングやL(買う)ショートやS(売る)で表現することが多いと思います。 それでも理論価格の算定方法が違うような…。 資本コストは代金に加算します。倉庫代や輸送費。 債権の収益率をそのコストから引いていますが、100万円を借りて現物を買ったら利息分と、債権の利益はほぼ等しいので、計算しなくても良いはずですよ。 逆に自己資金で100万円を持っていた場合には、国債の利回り分は損をしているのでコストに含みます。

spongetak
質問者

お礼

大変勉強になりました。誠にありがとうございます。

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