大船渡の監督は佐々木投手を過保護にしすぎでは？

質問

大船渡の監督は佐々木投手を過保護にしすぎでは？
世論に反発にビビっている？
花巻東に一方的にやられて佐々木投手も悔いが残ると思いますよ。

回答No.6

2332tutu

これは英断でもなんでもありません。評論家や大学教授ならまだしも競技スポーツのマネジメント責任者の行動としてはいかがなものでしょうか。
故障を避けたい、一見もっともらしい発言ですが、明らかに間違ってます。逆算して投手起用をするという考えが抜け落ちてます。
抽選が発表になった瞬間に花巻東と決勝で当たることは予測できます。
花巻東は盛岡大附属と並ぶ岩手県の強豪です。ここに勝たないと甲子園には行けません。
もっと不可解なのは野手でも起用しなかったことです。彼は四番です。四番を外して強豪と戦う、全く意味不明です。
実は私も投手の連投、酷使は何十年も前から反対です。昨年の金足農業、済美のような戦い方は嫌いです。なので「故障を避けたい」発言自体は同意します。
しかしながら勝負事なので、決戦の舞台にその論理を持ち出すのは違うと思います。
勝負事と選手の健康管理をうまくマネジメントすることがこれからの指導者に求められることと思います。

回答No.5

chiychiy

こんにちは

これは監督だけの判断ではない可能性もあります。

プロになれそうな逸材には
プロ野球のスカウトが連投や無理をやめさせるように
言ってくるそうです。

結局、甲子園に行ってもプロに入る前に肩や肘を壊し
長くプロができない、活躍できないなどのリスクが
多くなるからです。

ある程度体を作っても高校生では成長期の為
限界があるようです。

甲子園の夢はあったかもしれませんが
大差で敗れていることを考えると
大船渡の打線は強力でなかったのかもしれません。

回答No.4

okvaio

＞過保護にしすぎでは？
＞世論に反発にビビっている？
ではないでしょう。
まあ、本人は悔いが残るかもしれませんが、監督の采配は間違っては
いないと思います。
大谷にしてもそうだと思いますが、結局、小学生から高校生になるまでに
肩を酷使しすぎています。
疲労限界を超えて使うと元には戻りません。これで、何人もの人が故障
しています。
有名なプロも、肩や肘の手術は多くに人がしています。また、手術後に
手術前のようになった人はごく少人数（殆どいない）のように思えます。

因みに、アメリカでは、
・投球数は1試合につき110球まで
・76球以上投げたら3日、51～75球は2日、31～50球は1日休む
・新人や二軍のチームの選手は1日90球まで
・高校野球は「7イニング制」
のようです。

日本の高野連も少しは動いているようですが、結果を見守りたいと思います。
https://www.asahi.com/articles/ASM675KP8M67UTQP013.html

回答No.3

Dr_Hyper

監督の立場を思えば，苦渋の決断でしょう。
一人の投手を連投させたところで，これで故障したとは言われない。
多少週刊誌に顔付きで写真が載るくらい　笑
一方甲子園に行けたかいけないかは，彼の将来的なことを想像すれば雲泥の差。
テレビ出演，講演会，その他からの指導者としてのオファーなど計り知れません。使ったことでの故障の世論やスカウトからの非難よりも，甲子園に行ったことに賞賛の方が圧倒的に多数になる。それでも使わなかったのはかなりのメンタルと，持論が確りしているからこそでしょうね。本人を知らないからそれ以上は分からないけど。
もちろんメンバー全員，一人におんぶにだっこで甲子園に行きたいとは思ってないのが高校野球。悔いが残らないのも変な話し。俺が打てなかった，守れなかったと自分のせいで負けたんだとみんなが思うからこそ，高校野球でしょう。

もちろん，今後スカウトから連投は避けて欲しいという手紙が届いていたとか，口約束があったという報道はでるでしょうね。そんなの逸材にはみんな送られています。そんな陰謀や裏取引説に惑わされず，結果を公平に受け入れてほしいなと元高校球児の父としては思いますね。

回答No.2

not_spirit

真夏のマウンドで休みなしでの連投は無理でしょう、普通。

将来のある選手を守るというより、
命を守る行動ですので監督を批判するのはお門違いです。

回答No.1

dragon-man

大谷翔平は甲子園で活躍できなかったが、そのおかげで大投手になれました。甲子園で何百球も連投させられていたらそうならなかったでしょう。つぶされていたでしょう。大谷翔平は甲子園に出られなかったことなど悔いてはいませんよ。
大船渡の監督は佐々木を大谷のように育てたいのでしょう。大谷の後を追ってメジャーに行かせたいのでしょう。