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吉本興業の変遷と今後の展望
- 吉本興業は昭和時代から平成時代へと変化し、仕事の範囲が拡大しましたが、会社と芸人の関係性は家族的な対話が薄れる結果となりました。
- 今後の吉本興業では階級制度を導入し、報酬の配分やマネージャーの配置を見直すことで、芸人と会社の信頼関係を構築する予定です。
- さらに吉本興業では意見箱を設置し、芸人の意見や悩み相談を受け付けるなど、積極的にコミュニケーションを図っています。
- g0721475
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- タレント・お笑い芸人
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ともかく、何はともあれ「契約書を作ること」からじゃないでしょうか。会社だって社則とか雇用契約などによって決まっている訳ですが、現在の吉本興業にはルールそのものが存在していないのですからね。 元NSCの芸人さんから聞いたことがありますが、吉本興業の養成所であるNSCを卒業すると2年間は「預かり」という形になって他の事務所に所属することや他の事務所ライブに吉本興業に断りなく出場することは禁止になるようです。原則的に吉本のライブに出るだけってことになりますね。 2年間が過ぎると縛りはとりあえずなくなるらしく、そこから他の事務所所属を目指す人もいますし、吉本で地道に出番を目指す人もいますし、俳優などの別の道に進む人もいますね。ただ、今回の騒動で結構な売れている芸人さんでさえ「一度も契約を交わしたことがない」といっているくらいですから、いわゆる「口約束」「昔からの何となくの慣習」そんな感じみたいですね。 契約も何もないのですから、どこで活動しようと勝手なのでしょうが、そのルールを破ると「吉本に盾ついた」ってことになるので、新人で無名の芸人にとっては死活問題に直結しますよね。そんな業界の仁義を切らなかったやつなんて怖くて他の事務所も拾えないですからね。 他の芸人養成所を持つ芸能事務所では、養成所を卒業したときに認められた人たちは事務所の所属となり、所属にならなかった子たちは良くいえばフリー、悪くいえばどこなと行きさらせと放り出されるようです。 きちんと契約書を取り交わしている事務所もあります。条件の細かいことは知りませんが、事務所の中には年間何回の事務所ライブに出演しないとクビ、という厳しいところもあるようです。しかも事務所ライブは出場が確定しているわけでありません。最近のお笑いライブっていうのはお客さんが投票できるようになっているものが多く、それで票を集めた芸人はランクが上がり、票が入らない芸人はランクが下がってライブに出られなくなるなんていうシステムもあるみたいです。AKBの総選挙とかに近いと考えればいいと思います。 この「票」というのがミソで、AKBもファンの実数が少なくてもファン一人あたりの投票数が多ければ順位が上がるっていうのがありますよね。変な話、家族や友達をライブに呼んでその組織票を入れるのもOKなんですよ。なぜかっていうと、それだけ金を払う客を呼べるというのも芸能人としての実力のうちだからです。 一般的に考えれば、マネジメントできる人数だけ契約して、あとはフリーということで卒業したら好きに進路を決めなさいとする方法がいいと思いますし、全員と契約するなら、2年毎に契約書を更新するとかそうすればいいと思います。 芸能界という特殊な世界でそういう契約書はそぐわないと思う人もいるとは思いますが、しかし例えば吉本興業が何かのイベントを主催するときには、そのスポンサー企業とは芸人の名前をどこまで使っていいかとかいつまでの期間使っていいかなどの細かい取り決めを決めた契約書を取り交わすはずです。 会社同士は細かい契約書は交わすけれど、芸人とは契約書は交わさないというのも今の日本の社会では通用しないでしょう。 芸人さんたちが怒っているのは、不透明である点なのだと思いますよ。あなたはテレビ局から1本いくらで仕事を受けています。そのうち事務所の取り分がこれだけで、あなたの取り分はこれだけですというようなことをきちんと明記すればいいのだと思います。できないってことはないと思います。やっている事務所もあるのですから。
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- yaasan
- ベストアンサー率22% (2724/12278)
全員一旦放逐して、個々と紙の契約をし直せばいいんですよ。世間のアイドルだって売れない時期から面倒を見て、売れたってしばらくはまともな割合で給料払わないじゃないの。それまでの宣伝や育成にかかったお金の回収があるから。 芸人だって同じで、特に吉本は自前で劇場持って運営しているんだから、その費用も芸人に稼いでもらってるわけで、下っ端はもらえるはずがない。契約をちゃんとしたいというなら、すればいい。売れない大半は切られ、一部しか残らないから。紙の契約がないから、温情で籍が残ってる人もたくさんいるでしょう。そんな人を削ればマネージャーの対応人数も減らせるしね。 もっといえば、専属みたいに契約しなくても一回の出演毎に契約をすればいいんですよ。ハリウッドの映画出演とかはそうでしょ？劇場に一回出演で５００円とか毎回ハンコ持ってやればいい。どれだけいい加減な契約が楽だったか解ると思います。
お礼
有り難う御座いました。
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その通り、正社員にするのは名前が売れてからで良い、もしくはグランプリ－で 勝ち残った者を正社員にする。それまでは非正社員で契約社員で良い。人数を減 らすべきだ。事務所本部としては、安く芸人を抱え利益を追求する仕組みシステ ムに成っていて、芸人の事情や悩みはどうでも良い、とにかく金というのが、ど の社会にも蔓延しているのではないだろうか。
- NOMED
- ベストアンサー率30% (522/1725)
株式会社ですし、現実的にはお客様あっての企業体であるので、少し現実味にかける部分はあるかと思います 中には、吉本が営業して契約した仕事は別に、友近さんなどは自分で仕事を作ったり、取ってきたりする芸人さんもいるので、企業体としてはそこでの取り分の話し合いをし、可視化した契約書を交わすべきだと思います また、吉本は過去に契約を自主的にでも解約した芸人さんたちの活躍を邪魔したり潰すようなことはしていません カンニング竹山さんバイキング小峠さん、ザコシショウさんロッチさんたち、濱津隆之さん（カメラを止めるな）木下ほうかさん、鬼龍院翔（ゴールデンボンバー）だって元吉本芸人ですが、しっかりと実力で別事務所で活躍されていますから、文句があるなら本当にどんどん辞めれば良いと思います おそらくスッキリされていないのは、反社問題メンバーとはまったく関係のない芸人が、吉本への文句を言い出していて、本来なら、そこまで言うならもう辞めなよ・・という部分だと思います
お礼
有り難う御座いました。
補足
6，000人を3，000人に分け別会社を立ち上げて、無名の芸人の潜在能力を 最大限に引き出せると良いですね。会長は明石家さんま、社長は木村拓哉、 副社長は友近さん、これは理想で夢です。皆3，000人付いてきますでしょう か、こればかりは解りません。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1979/7610)
＞会社と芸人の家族的な対話が無くなり信頼が薄れていった。 この状況を考えると、階級制度にしないと「優秀な者とそうで無い者」が同じレベルで仕事をすることになる 会社と芸人との対話が薄れてきた問題と、評価制度による報酬決めとは 余り関係がないように思えますが、評価制度は一つの方法ですね。 しかし、芸人と言うぐらいですから、一種の「芸術」の部類に入るかも しれません。そうなると、会社側で評価するのは難しいですね。 これで、また、不満を抱えることになる可能性があります。 評価やランク付けは、例えば「M1グランプリ」の結果などを反映し、 それに加え、ネット投票は基礎点とするのも良いかもしれません。
お礼
有り難う御座いました。
補足
年に一度、AKB総選挙の様に人気順に6，000人並べてみて１００人ずつ ランク付けしてみたら良いかと思います。 師匠５０名、１級100名、２級２00名、３級３00名、４級４00名、５級 ５00名、６級６00名、７級７00名、８級８00名、９級９００名、初級芸 人1，450名 合計6，000人に振り分けるとこの様になります。 どうでしょうか。
- ithi
- ベストアンサー率20% (1972/9601)
g0721475さん、こんにちは。 吉本興業だけで芸人が６０００人もいるんですか？私はその中でも大多数を占める無名芸人がアルバイトなどで吉本の社員並みの収入を得ることによって最低限度の生活ができるようにしてほしいです。上納金もある段階までは免除。あるいは少額にしてみてはいかがでしょう。今回の事件は芸人たちのお金にまつわるスキャンダルですから、そういうふうにしない限り、厳しいコンポライアンスや風通しの良い組織を作っても防止にはならないと思います。
お礼
有り難う御座いました。
補足
6,000人と言うと任侠の世界に思えますけど、任侠ほど統制が出来ていないから、 不満が出ると思います。会社なら会社らしく組織化し徹底管理してはと思います。
お礼
有り難う御座いました。
補足
グランプリ－や稼ぎの良い人気芸人は正社員、その他は契約社員で契約が終われば、 再契約か又は、他の事務所に行くとか、自由にすれば良い。6，000人から正社員は 2，000人に減らせば良い。契約も個人個人交わせば良い。このように思います。 今の社長・副社長はクビにする事。会長はそのままで良いと思います。