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本当に安心できるサウンドカードは?
ハイエンドPCで、ハイエンドなサウンドカードを選ぶとしたら いったいどこのメーカーがいいのでしょうか? ・P3含むDualCPU、Xeon、Itanium、将来出るAMD64用Windowsに対応 ・XP以降の次期Windowsにも、それ以降にもしっかり対応できる ・同一カードを2枚刺ししてもOK ・24bit/96khz 4chをサポート ・SPDIF入出力をサポート ・EAX や SoundBlasterのサウンドフォント(sf2)のインポートが可能 ・高品質なハードウェアMIDI再生(最低同時発音128音) ・OSやCPUが異なるだけで、一切の機能制限がされないこと。 p.s.SoundBlaster系は、最初から、P3,P4(HT含む)のSingleCPU以外には対応していません。
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- wanpiwanpi
- ベストアンサー率35% (68/193)
え~と現在OSがWIN2000、マシンがP3のDualCPUでM-Audio 2496とオンボードのサウンドチップを混在させてますが、何の問題も無く作動してます。制限もありません。 C-Media の安物とフックアップのレイラ等も差し替えて見ましたが問題なく使えました。その他OSは98SEとMEを入れてたけど安定動作してました。SONAR2でHALION立ち上げて使ってますが問題無しです。XPは分かりませんが2000ではDualCPUでも全然OKです。2000のドライバーは各社安定しているようですよ。
- sat000
- ベストアンサー率40% (324/808)
ハイエンドサウンドカード、というよりも、ハイエンドの製品はオーディオカードと呼ぶようです。 そして、オーディオカードは、プロのレコーディングスタジオなどで使用されるものが多く、EAXはおろか、MIDIも付いていません。 有名どころでは、M.O.T.U.やLynx、M-Audio Delta1010等でしょうか。 通常複数枚使用を前提として設計されています。 そのため、ワードクロック(外部クロック)同期機能があります。 もちろんハイエンドの場合、MIDIは別途外付け音源を使用します。 そして、音専用マシンにしないと、痛い目に遭うことが多いようです。 加えて、特定のCPUでないと動作が不安定になる機種もあるようです。 ハイエンドのオーディオカードとは、何でもできるオールラウンドプレーヤーではなく、特定の用途に特化した専用高級機です。 その代わり音は良いようです。 なにせレコーディング用ですから。 EAXを使いたいなら、SoundBlasterがベストです。 本家ですし、ハードウエアアクセラレータ内蔵機種がありますから。 なお、あまり先のことを考えていると機種選定に困るでしょう。 現在出回っているオーディオカード/サウンドカードは、現在出回っているPCを対象に設計されており、将来出るかもしれないPCでも動くかもしれませんが、基本的には想定外です。
カードがダメなら、IEEE1394デバイスはどうでしょう?例えば・・・ ・MOTU Audio 828mkII ・M-AUDIO FireWire 1814 ・Roland FA-101 この辺の製品なら、8in/out以上を持っているので、増設のことは考えなくてもいいと 思います。ただ、マルチ環境でどこまで動くかは、やってみないと解りませんが。 ちなみに、ハイエンド系サウンドデバイスでは、MIDIはソフト任せになります。最近の ソフトサンプラーは、サンプラー専用機をはるかに凌駕していますし、アナログシンセを シミュレートするソフトも各種出ていますから、ハード音源にこだわる必要もないかと 思いますよ。ソフトだったらCPU パワーの許す限り、音源を追加できますからね。 わかりやすいところで、参考URL にソフトサンプラーのデモの所在を置いていきます。 是非一度聴いてみてください。ぶっ飛ぶこと請け合いです。
- MRT1452
- ベストアンサー率42% (1391/3293)
個人的には・・・。 他の何でもですが、 「本当に安心できるサウンドカード」 というのは存在しないと思います。 条件を見ても、かなり特殊環境になってきますので。 単に音楽特化というレベルじゃないみたいですし。 (単に音楽特化ならここまでする必要は全く無いし) あと将来性と言う点(OSというプラットフォームレベルで見た場合)では、 どのパーツにしても将来性はありません。 たとえ大まかに分かっていたとしても、 物が完成してみなければ対応できるかどうかなんて 全く分からないわけで。 この辺、完璧なボードなんて存在しないわけで。 ・同一カードを2枚刺ししてもOK 個人的には価値性がちょっと自分ではわかりかねますが。 結局現状のハードの仕様関係で、制限されてしまうので、 それぞれが本来の力を出しきれませんし、 将来それでお互いがフルフルに力を発揮できる ハード仕様になるかどうかも全く不明ですし。 それにこういうのって、全体的な問題になってくるので、 他に影響してしまう可能性もありますし。 デュアルならそれは濱著にでてくると思いますし。 ・高品質なハードウェアMIDI再生 (最低同時発音128音) これを望むならMIDIシンセ必須だと思うんですが。 サウンドカードとMIDIシンセじゃ全然、質が違ってくるので。 本当に高品質HW演奏のMIDIを望むならMIDIシンセですね。 で、高品質、同一機器でMIDIも波形もとなってくると、 サウンドカードというよりは、 外部音源になってくると思いますが。 外部はMIDIシンセしか持ってないので はっきりとは言えませんが、 MIDIはCOMポートですので、USBが不安定というなら、 COM線にすれば良いですし。 USB2もUSBより大分マシになってますし。
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
#1です そうなんですよね(笑) 私の場合、それが解決しないからPentium4のHyper-Threadingに乗換たようなものです。 2ちゃんねるのデュアルCPUスレッドなどで地道に情報を集めるしかないかも… USBサウンドユニットも考えたんですが、どーも恐くて…w BIOSでIRQを手動で割り振っても解決しませんでしたからねー P4とかXeonのM/BはAPICが標準でしょうから、P3のIRQ19個よりはマシかと… C-MediaとかYAMAHA、VIAはどうなんでしょうね
- TT250SP
- ベストアンサー率41% (2393/5813)
VP6(VIA 133A)+SB DigitalAudioは確かにダメダメでした ONKYOの80-PCIでやや安定 ONKYOの120PCIで更に安定 ただしMessengerで落ちる事数回。 玄人志向の安物がデュアルコアで安定したという情報があったのですがコア名は失念してしまいました 採用チップにもよるのではないでしょうか ONKYOのサポートは80も120もサポート外との返答でしたが一応動きましたし SBもAudigyは駄目らしいですが旧型のLive!は動くとの情報もあります
補足
実は・・・ P3 Dual→ P4 Xeon Dual で、旧型Live! を 強引に動かしていたのです。 たまに落ちるのを涙しながら。 >玄人志向の安物・・・ http://www.kuroutoshikou.com/products/select/multifset.html これだと思うのですが、SPDIF入力なし?、ハードウェアMIDI再生(+SF2バンク読み込み)がサポートされていないようです。 >ONKYOの120PCIで更に安定 >ただしMessengerで落ちる事数回。 これまた怖いんですね。
補足
C-Media、VIAあたりは、うーん、音質も怪しい所があります。 USBは、PCとしては「一応」は安定するでしょうが 音を鳴らす間は、ある一定のバスを占有してしまい、 かつ、他のデバイスがもし存在すれば、更に不安定に なってしまうのではないかと。。 #高い専用機だったらマシみたいですが、SB程度ですと・・・ ちなみに、YAMAHAのは、別スレで、別途困り中です。 #ついでに、SF2バンクは読み込めない・・と http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=963225 それに、YAMAHAのは、既にこの業界から撤退してしまったのもあって サポート等は、もう、ないと思われます。