- ベストアンサー
郵便局による郵便物の扱い方:
悪筆で宛名や差出人が読みとてないポストに投函された郵便物は、郵便局は仕分けもできないし差出人に返すこともできませんね。 そのような投函された郵便物の末路はどうなるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#263248
回答No.1
還付不能郵便というそうです 還付不能な郵便物を出来るだけ配達・還付する為に、還付不能と判断したら開封して中身を確認します。 開封後にあて先や差出人と思われる情報があれば、確認後に郵便物を還付します。 開封してもあて先や差出人の情報がなく還付不能な場合、有価物でなければ3か月間保管します。 保管期間中に、該当となる還付不能郵便物を請求する者がいなければ破棄します。 有価物で滅失若しくはき損のおそれがあるものや有価物である場合や、保管に過分の費用を要するものの場合、保管後に売却されます。 売却代金の1割を売却手数料に充てた上で残額を保管します。 売却代金は、当該郵便物の保管を開始した日から1年間保管されますが、期間中に該当となる還付不能郵便物を請求する者がいなければ日本郵便に帰属されます。 https://yuubinya.com/2019/01/10/no-refund/
その他の回答 (1)
- tzd78886
- ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2
一定期間保管されたうえで処分されることになります。差出人が身分証明書を持参のうえ、集配局に現れれば戻される可能性が高いです。
質問者
お礼
ありがとうございました。 そうなんでしょうね。
質問者
補足
次の事項が分かるとベターです。 準拠法令、規則。 そしてどのくらいの期間の保管かが分かると嬉しいですね。 中身が通信文だけでなく、有価値性のものが同封されていたりしたらどうなりますかね。一応開封してからの廃棄でしょうね。 有価証券や切手。或はお金や貴金属など。
お礼
素晴らしいご回答ありがとうございました。