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人増えすぎ
人類ってこんなに増えて大丈夫ですか? このままのペースで増えつづけるとすると、あとどれくらいで食料や資源が不足しますか?
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あなたの心配はいつの時代にもあって、だから病気が蔓延したとか、戦争があったとか言われたりするんですが、現代日本は人口減少が大きな問題にもなっています。 一方では人口の増大が問題になり、片方では人口減少が問題になっている。これはなんでしょうか。 そこには、先進国・後進国という構図があり、貧富の問題があるようです。 江戸時代以前の日本は、おもな産業は農業ですから、そこで養える人口は限られているために、農村においては姥捨て・子殺しが普通に行われていました。 閉じられている経済サイクルだったからです。 今は、地球規模でのグローバルな経済交流が好むと好まざるとに限らず強いられています。食料も自国で賄うという問題の立て方では済まなくなっています。 もちろん、虫も食べようという試みもありますが、食えるか食えないかが人口の問題ではなく、経済の問題にすり替わっているのが現実です。 ですから、単純に地球上の人口が増えて食料が大変になるという問題の立て方ではきっと解決しないだろうと思います。 それでもそんな大きな問題をあなたのようにつらつら考えることは大切なことですね。
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- nagata2017
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シュバイツァー博士が 純粋な善意なんだけど 多産多死で安定していたところに 多産はそのままにして 多死のほうを改善してしまった。 その結果 人口爆発 食糧不足。食料を奪い合う戦争に。本当に善意のつもりだったんだけどね。 他の人も書いているように もう始まっていますね。 例えば雨の少ないサバンナ気候の土地では わずかな雨で わずかな草が生える 人はその草を牛に食べさせて 牛の乳 牛の血 チーズなどを食料として生きている。 その生活を維持するには ひと家族で 平方キロの単位の土地が必要。 逆に言うと 数平方キロの土地は ひと家族程度の人しか養えない。牛が草を食べつくしたところで移動しながら暮らしている。生まれた子供が全部生き残って成長すると たちまち破綻する。 現在 世界がその段階にきているところでしょう。 アメリカの小麦は 過去に降った水が溜まっている化石水と呼ばれるものを水源にして栽培しているけど 化石水だから なくなればお終い。中東の砂漠も同じようなことをして 農業を営んでいるけど これも未来がない。
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シュバイツァー博士の話、むなくそですね。 かわいそうな孤児に金をあげたらそのせいで強盗に殺された的なやつとか、善意が大局的な悪い結果につながるのはキツイです。
- hiodraiu
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No.5です > 殺すとかじゃなくて自然に人口を減らす方法はないんでしょうか。 人類が、すでに自然の摂理に反する存在ですから、自然にってのは無理だと思います。 人間というのは、本能的には種の繁栄を求めています。そして本能から来ているのかは分かりませんが、長生きすることが良いことであるかのごとく言われています。文明も医学で長生きさせて、あらゆる産業で人間を苦痛から解放しています。
お礼
確かに自分や自分の子供は長生きしてほしいと思います。 医学が進歩しすぎました。もう詰みです。
- g27anato
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No3、コメント頂いたので、 乳児にとって最も重要な、 出産直後の「初乳(最初に出る濃厚母乳)による免疫遺伝」が行われない場面が増えてると思います。 それが全てとは言いませんが、 昔と比べて「(母親から受け継ぐ)アレルギー耐性」の低い子供が増えてるのは確かでしょう。 後天的な免疫が異常反応を示しやすいのは、よく知られた事実です。
お礼
現代人の育児のありかたが原因なんですね。勉強になりました。
人類ってこんなに増えて大丈夫ですか?……大丈夫ではないけれど、増え続けられるところまで行くしかないと思います。 このままのペースで増えつづけるとすると、あとどれくらいで食料や資源が不足しますか?……すでに不足して、餓死している現実もありますし、十分満たされていて、これからも不足しない人々もいます。地域差や貧富の差があるだけです。いわゆる「格差」とか「階級差」のようなものがあって、これからも私達の気づかないうちに浸透していくのだと感じています。 ただ、いつかは限界が来るだろうという気はします。 ご質問は、「生物学」の問題としてばかりでなく、「人類のあり方」といったような、もっと奥が深い課題を提起していると感じます。
お礼
今は日本は格差の上のほうにいるから大丈夫だけど、世界の国が平等になったら日本でも下の方の人は餓死してくってことですよね。
- koncha108
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様々な予測・憶測がありますね。世界での集計・予測はとても難しいらしいですが、概ね人口増のペースは落ちていると考えられているようです。ただ現在73億が2050年には90億とか。 あとどれくらいで食料や資源が不足するかも難しいですが、以前報道番組で、このままだと人類のタンパク源が枯渇して昆虫を食べるようになるだろうとの話をやっていました。実際一部ではその時に備えて昆虫料理を研究したり食べるグループが先進国にもできているらしいです。 人口増が著しいのはアフリカなどの一部の地域に限られているそうなのですが、食料がや資源が枯渇することよりも、地球温暖化や工業化による資源枯渇や気候変動の結果、食料・資源の奪い合いが起こる可能性があること。今こそ世界中で対策や体制を考えないといけないはずですが、逆に世界では自国第一主義や保護主義がはびこっているので仮に人口増のペースが予想よりも低かったとしても心配です。
お礼
昆虫はいい案ですね。捨てるところ少ないし育つの早いし。 野菜類はモヤシくらいしか思いつかない。すごい植物あるんですかね。
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
適正な人口ってのは、多分もっと少ないと思います。野生動物の個体数なんかだと食物連鎖などの自然の力で、適正な数に制御されますが、人類は、その制御下にはありません。だからといって、自分たちで制御しているのかというと、全人類規模で見た場合、全然出来ていません。実際には既に食料も資源も不足状態だと思いますよ。
お礼
すでに不足状態なんですね。 殺すとかじゃなくて自然に人口を減らす方法はないんでしょうか。
- info33
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>人類ってこんなに増えて大丈夫ですか? >このままのペースで増えつづけるとすると、あとどれくらいで食料や資源が不足しますか? 国によって事情が違うと思います。 他国に慢性的に援助してもらわないと, 餓死者を出すような国は,人口増えすぎです。 適正人口まで何らかの出生率調整策を講じる必要があると思います。 日本の場合は, 人口不足なので 外国人労働者を受け入れる以前に,, 人口を維持または緩やかに増やす出生率調整策 が必要かと思います。そのためには格差社会をなくして全ての国民が適切な収入が得られ衣食住をまかなえるような政策が必須です。今の自民党の資本主義政策では, 格差社会が進んで日本の未来はない。現在の韓国のような財閥社会, 格差社会, 大多数の大卒の就職難社会,借金破綻社会, 少子化社会, 結婚できない男女の増加などが, 待っているだけです。
お礼
人口調整を狙った政策ってむずかしそうです 人口爆発してる国ほど格差大きいし一体なにが正解なのか
- g27anato
- ベストアンサー率29% (1166/3945)
その時は徐々に近づいています。 しかし、その前に… 人口密集地域での感染症… 医療の進化により、人類本来の免疫力低下が急速に進んでいます。 更に…力によるグローバルな搾取と、 文明崩壊の危機が迫っています。
お礼
アレルギーもちの子が増えたのも免疫低下してるせいかな
https://logmi.jp/business/articles/320553 この情報を見ると すでに8億2,100万人が、飢えに苦しんでるんだから 今まさに不足してる。 とも言えるかもしれませんが https://nikkan-spa.jp/1012748 これかな?、と思いました。 90億人になれば、奪い合う時代になる。 それが2050年だ・・・という資料。
お礼
結構すぐですね。 2050年だと60代になっているので体力的に奪い合い厳しそう。
お礼
日本人は減ってるんですね。そうなると人が増えまくってる国の人が奪いに来るときに狙われやすくなりそうですね。