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コンタクトレンズについて(ピギーバック)
- ソフトの上にハードコンタクトをつける方法(ピギーバック?)をとっている方、アドバイスをお願いします。
- ハードコンタクトを使い始めたばかりで異物感が酷く外れやすい場合、ソフトとハードを両方使用する方法があります。ただし、ソフトとハードを両方使用する例はあまりないため、適切な対策がわかりません。
- ソフトの上にハードを乗せる方法で問題ないのか、またソフトとハードを両方使用する場合にどのような方法が効果的かを知りたいです。
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補足ありがとうございます。 角膜に不正乱視言い換えると凸凹が生じている状態(角膜高次収差が生じている)ので一旦使い捨てソフトで凸凹をコンタクトと涙で埋め平滑化を図り、その上にハードレンズで度数を補正する方法ではないかと思われます。 どうしてもハードレンズ装着が困難であれば眼鏡で矯正する方法もあると思います。必ずしもハードレンズを使わなくてはならない理由があるだろうかと思います。 一度この点は眼科とよく相談されると良いと思います。ソフトレンズの上にハードレンズを乗せるとソフトレンズの瞬目による涙液交換(ポンピング)効果は減少するのでソフトレンズ一枚だけのほうが酸素供給の面から言えばベターだと思います。 ソフトレンズと不正乱視のマッチングの問題ですが、最初からエアーが入るようであれば不正乱視の程度はかなり大きいと思われます。どれくらいで結論が出るか出せるか?はドクターが見て判断するでしょうが、その後の経過をリポートしどうしてもハードレンズが安定して装着できない旨伝えて診療予定を繰り上げて診て欲しいとリクエストすれば済むことだと思います。 ある程度ソフトレンズで角膜の傷や不正乱視が補正できるのであればハードコンタクトにこだわる理由は無く眼鏡で追加補正は出来ると思います。
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- nagata2017
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まずハードレンズを目に合わせて作って そのあとで ソフトレンズとの重ね使いを提唱された ということは ハードレンズは初めのままですね。 ソフトレンズの上に着けると曲率がちがってきますから隙間ができて空気が入るのでしょう。 継続的にその方法をとるのであれば ソフトを着用したその上につける想定で作り直さないといけないということになります。 ソフトのほうを削ることができればいいのですが。
お礼
ご回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんでした。 確かに、裸眼に合わせてハードコンタクトを作りましたが、ソフトコンタクトをつけた状態では合わせていません。医師や視能訓練士?やコンタクト業者は何も言っていないので、ソフトをつけても角膜の形は変わらないと思っていました。 でも、回答者様のおっしゃる通り、裸眼とソフトをつけた状態では多少は違ってきますよね。 この点についても医師に確認したいと思います。ハードだけでは、異物感に耐えるのは大変だと思うので、しばらくはソフトとハードを両方使いたいと思っています。 回答者様、大変ありがとうございました。
- megane-hoshino
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お困りの様子お察しします。 ご自身の角膜状態に対する重要な説明が欠落しており的確な回答は期待しにくいと感じられます。 角膜の1)中心が飛び出した円錐角膜か 2)角膜にデコボコのある不正乱視 のいずれかに対する対策だろうと思います。角膜表面には神経がびっしりと張っていてハードレンズを乗せると異物感が強いです。 角膜の中心を押さえるなどある程度平滑化を図り不足する度数をハードレンズで補正しているのでなかろうかと思います。 「目に馴染む」ということはしばらく使用する間に角膜の凹凸が平滑化されるのを待つことを意味しているのでそのとおり待たなければ結論を出しにくいと思います。 使い方に関しては眼科の検査員や医師から使用方法の説明があったと思いますが、ソフトレンズはコンベンショナルレンズ(従来型のレンズ)と使い捨てがありそれによっても扱い方は異なります。注意しないといけないのはすべてのソフトレンズは面積が大きく、ハードレンズのような酸素透過性(プラスチックの組織構造が荒いザルのようになっており酸素を含む涙液がレンズ表面から行き来できるので酸素透過性があると言う)がまったくないレンズであること。 角膜は表面から涙に含まれる酸素を角膜内皮細胞に伝達する役割を持っており、酸素透過性ゼロのソフトレンズはどういうふうに酸素を含む涙を角膜に伝えるか?それは瞬目と呼ぶ「まばたき」をしないとソフトレンズ下にある角膜は酸欠状態になり、やがて角膜内皮細胞は少しずつ死んでいきその空間を補うため細胞組織が徐々に大きくなっていき角膜内皮細胞はやがて機能しなくなる=前眼房にある防水から栄養の受け渡しが困難になる、その結果角膜の透明度を維持することができなくなって白濁するようになったり結膜から角膜に毛細血管突入という状態になってしまいます。 したがってまばたきは必要です。 ハードレンズが外れやすいのは、1)ハードレンズエッジの曲率とソフトレンズの曲率が合っていない 2)涙液の分泌が不足している などが考えられます。 1)の問題はしばらく使用しレンズと角膜が馴染むまで少し期間をおいて検査してもらうしか無いでしょう。レンズカーブが合っているかどうかは、目にフローセンという蛍光発光する染料を点眼すれば簡単に観察してもらえます。 2)ある程度涙液がある状態であればレンズは外れにくいはずです。最初レンズが外れたトラウマからまばたきを止め目が乾いた状態になれば余計にレンズは外れやすくなります。この点は眼科と相談してください。 どこの診療所でもドクターの持ち時間はおそらく15分程度です。要点をキチッとまとめておきドクターに的確に伝え、聞いた話は後でメモして残しておくと良いです。 拙い知識ですがお役に立てればと願っています。
補足
とても分かりやすく回答してくださりありがとうございます。 補足ですが、 医師は私の眼は傷があり、古い傷はかさぶた状態になって角膜が混濁していると言っていました。眼鏡やソフトレンズでは視力を出すのは難しいようです。 始めはハードレンズのみの使用予定でしたが、ハードだけだとすぐ外れてしまい、医師がソフトを使えば少しは安定するかも、と判断して、両方使用することになりました。 ハードレンズはカスタム?というのでしょうか、私の眼に合わせてあるそうです。 ですか、眼科で装着した時からレンズの間に空気が入ってしまっていました。それでも様子を見ましょうという判断でした。 ソフトは一日使い捨てのものです。 どのくらい様子をみて、合う合わないを判断したらよいでしょうか?ちなみに次の予約は2ヶ月後です。それまで様子を見たほうがよいのでしょうか?
お礼
とても丁寧な回答ありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありません。 使用開始から1週間ほど経ちましたが、未だに安定しません。左はすぐに外れてしまうし、右は空気が入って浮いたような感じになってしまいます。 ソフトレンズで乱視が補正できるというのは初耳です。もし、ソフトと眼鏡で視力が矯正されるのであればそちらも検討したいと思います。 ただ、今の仕事はパソコンを一日中使うような仕事で、今まで使っていた眼鏡だけではパソコンの画面がよく見えず大変困っておりましたが、ハードを使用した場合、パソコンの文字が見えやすく、仕事がしやすくなりました。外れやすいという点が改善できればハードを使いたいと思ってもいます。 もう一度、眼科でコンタクトが安定しないことを伝え、これ以上はどうにも出来ないと言われた場合はソフトと眼鏡での矯正についても医師と相談したいと思います。 回答者様、とても良いアドバイスをくださりありがとうございます。