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所属議員も苦しむ偽善・詐欺政党は?

【 某政党「元」市議の体験談 】  私は、20年以上、K 明党の市議を勤めてきました。 しかし、平成2年頃から私たち議員は何度も「 I 田先生に忠誠を誓う会合」に集合させられました。 そして、そこで一貫して指導されたことは 「 K 明党議員は、国民に尽くすのではなく、S 価学会のために尽くすことが第一である! それを片時も忘れるな! 」 ということでした。 私は議員としての誇りを失いつつも、S 価学会の問題点を指摘する言動を止めませんでした。 その結果、私は要注意人物として常に監視されるようになりました。 また、この頃、S 価学会は会員向けの墓地を造るため大規模な工事を進めていました。 後に、その墓地が「1区画・70~80万円」で販売されたと知り、大変驚きました。 1区画の土地代、墓石代、工事費など全てを含んだ原価は「5万円」という安いものだったからです。 このような現実を知り私は S 価学会を脱会しました。 脱会後は学会員たちから次々と悪口雑言を浴びました。 「この裏切り者め!!」 「誰のおかげで議員になれたと思ってるんだ!!」 罵倒の電話と、様々な嫌がらせが、5年間ほど続き、私は病気になりましたが 今では健康を取り戻し安定した生活を送れるようになりました。 S 価学会をやめる決断をして本当に良かったと心から思っています。

  • 政治
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みんなの回答

回答No.4

公明党もそうなのでしょうが、今では自民党こそ最大の詐欺政党ですよ。 結局与党は詐欺政党。 それに付き従う維新も詐欺政党です。

maimaikawasaki
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。

  • givemi
  • ベストアンサー率11% (120/1073)
回答No.3

創価学会とどういうものかを教えるための投稿ですか?

  • keizo99
  • ベストアンサー率14% (263/1815)
回答No.2

利益と損択して、一部の人がそれに恵まれる、初心を忘れた学会が、今の公明党なのかも、しれません、自分の主義主張が、言えない、聞く力量もない、機能不全が起こっているかも、しれませんね、今わ、流されることに慣れてしまった、これわ、学会にとつても、マイナス要素だと思います、 あくまでも学会は、選挙の集計マシーンなのです、貴方も言われても、言わしとけばよい、個々の幸せは相対的な学会員でわなく、絶対的な貴方の考えなのです、比較しない幸せ観を見つけてください、

maimaikawasaki
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。

  • yumi0215
  • ベストアンサー率30% (1335/4411)
回答No.1

相談内容はどこにあるのでしょうか? また、墓石を含んで原価5万円とは聞いたことがないのですが、どれだけ粗悪な石を(もしくは石ではない?)販売しているのでしょうか? また、冒頭では学会員ではないかのような表現に思えたのですが脱会したとなっている。色々な点で矛盾や疑問を感じます。 質問者さんは市議としてどのような実績を残してきたのでしょうか。 過去質を拝見したところ、学会についての投稿ばかりに見えたのですが、意図はどこにあるのでしょうか? 無宗教の為わからないことも多いのですが、何を質問したいのか、何をしたいのかがわからず回答させていただきました。

maimaikawasaki
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 しかし、市議は私のことではありません。

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    創価学会・公明党を追求していた女性市議の謀殺事件が東村山市で発生しましたが、警察、検事などは自殺として処理。 警察、裁判官、検事が創価学会員だったことから、創価学会による関与が示唆され、政界、宗教界、マスコミ、遺族等を巻き込んだ一大騒動に発展しました。 限りなくクロ(謀殺)に近いグレーなこの事件をどう思われますか。 (補足) 創価公明と暴力団の繋がりを映画化しようと動いていた伊丹十三氏は、同団体と思われる者から嫌がらせをされ、1997年、年の瀬も迫ったある日、突然の不審死をしました。 伊丹十三氏の死因、事件の背景ともに、事件東村山女性市議と全く同じ。まるで事件をそのまま再現したかのようです。 https://xtreeem.com/I0002006 朝木明代市議転落死事件 Wikipediaから抜粋。 朝木明代市議転落死事件(あさきあきよしぎてんらくしじけん)とは1995年(平成7年)9月1日22時頃、東村山市議会議員の朝木明代が西武鉄道東村山駅の駅前のロックケープビル(以下、「本件ビル」という。)から転落死した事件。 警察(東村山警察署)は自殺と断定、事件性はないとされたが、朝木が創価学会の脱会者の救済活動をしていたこと、議会において創価学会・公明党を追及していたことから創価学会による関与を示唆する動きがあり、政界、宗教界、マスコミ、遺族等を巻き込んだ一大騒動に発展した。 また、後にマスコミなどが「転落死事件の担当検事、その上司にあたる支部長検事が創価学会員だったことが判明した」と述べている。 自殺説 事件の捜査に当たった東村山署では下記理由より自殺と断定している ・朝木の身長(160cm)なら自力で手すりを越えられたこと。 ・転落現場の手すりには外側からつかまったとみられる手の跡がついており、突き落とされた形跡はない。他人が突き落としたとすれば放物線を描いておちたはずで、ビルの真下に落ちることはないこと。 他 他殺説 ・朝木明代は1992年から創価学会および公明党の批判を展開していた。また、矢野らによると、創価学会からの脱会者の救済もしていた。 ・9月3日には高知の創価学会関係のシンポジウムで講演する予定であった ・事務所・自宅に遺書はなく、事務所は照明・エアコンがついたままで、やりかけの仕事が中断した状態だった。財布等の入ったバッグも置いたままだった。警察や第三者の調査が行われなかったため、事件前後の事務所・自宅の状況は、矢野・朝木直子らの証言のみが根拠である(裏付けとなる写真等も公表されていない)。 ・矢野らによると、事件の2年ほど前から朝木明代や周辺の人物に対する嫌がらせや脅迫(いたずら電話、放火、ポケベルに入った不吉なメッセージと読むことができる数字列、など)があり、一部については創価学会員によることが判明しているという 他 自民党・共産党などの主張 新進党に加わっていた旧公明党勢力と背後の創価学会に対し警戒と攻撃を強めていた自民党[8]も、この事件に着目し、1995年11月の衆議院・参議院の「宗教法人に関する特別委員会」においては、穂積良行ら自民党所属の議員が、乙骨正生が『文藝春秋』(11月号)に執筆した「東村山市議怪死のミステリー」や初動捜査を行った東村山署が十分な捜査を行わず自殺の結論を出したことを主な根拠として転落死事件の捜査手法に疑問を投げかける質問をした[10]。質問は、 ・朝木明代が創価学会をきびしく批判追及していて創価学会からの嫌がらせを受けていた ・転落死を自殺とするには疑問な点がある ・上記にもかかわらず東村山署は副署長を先頭に自殺と決めつけて捜査している など矢野・朝木直子らの主張をほぼそのまま紹介していた。 参考文献 宇留嶋瑞郎著『民主主義汚染』 矢野穂積・朝木直子著『東村山の闇』 乙骨正生著『怪死』 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9C%9D%E6%9C%A8%E6%98%8E%E4%BB%A3%E5%B8%82%E8%AD%B0%E8%BB%A2%E8%90%BD%E6%AD%BB%E4%BA%8B%E4%BB%B6 他紙でも本件をこのように紹介しています。 東村山市で創価学会を批判していた女性議員が、ビルから転落して死亡しましたが、女性議員の「履いていた靴」が見つかっておらず、他にも不自然な点が多いのに「自殺」として処理しました。 そしてこの事件に関わった警察(警部)と裁判官が現役の創価学会員であることが明るみに出ています。

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  • 創価学会本部執行部に服従しない者は除名?

    「創価学会から除名する」 埼玉県のSさんの自宅に、創価学会から「除名通知書」が届いたのは、2017年12月末のことだった。 除名処分の理由は「執行部の批判言動を続けた」というものだった。 Sさんが批判を始めたきっかけは、2014年の安倍政権による集団的自衛権行使容認の閣議決定だった。 安倍政権の一翼を担う公明党は、2015年の安保関連法案採決も賛成し、「公明党は間違っている」と確信した。 Sさんは当時、選挙戦で地区の学会票を取りまとめる「地区部長」の役職にあった。 選挙支援を依頼する知人に「公明党は平和の党ではなかったのか」と突っ込まれたとき、どう答えればいいのか。勉強もして、悩んできた。 Sさんは「公明党を支援できません」と、2016年の夏の参議院議員選挙を前に、上位役職の本部長らに告げたところ、すぐに地区部長解任となった。 2017年には副支部長の肩書も外され、一般会員になった。 すると、座談会などの連絡は途絶え、会員と道で擦れ違っても無視される「村八分」となった。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 東京都のKさんの自宅にも2018年7月、除名通知書が届いた。 Kさんは公明党の支援を続け、安保法制問題が起きた当時も公明党を信じて支援するつもりでいた。 しかし、娘に「公明党はおかしい」と指摘され、激しい口論となった。 後日、冷静になって、安保法制反対デモが行われていた国会前を訪れたところ、学会の三色旗を手にした会員がいることを知った。 「娘の主張は正しい。公明党は権力に擦り寄っている」 そんな思いを強め、積極的にデモに参加した。 それがSさんと同様に「ふさわしくない行為」と見られ「粛清」のターゲットにされたのである。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 学会が、職員や違法者を処分する例は過去にもあったが、「執行部批判」を理由に、一般会員が次々と除名される事態は今までにはなかった。 原田会長ら現在の執行部は、ポスト池田時代を見据えた手を次々に打っているわけだ。 2017年には会憲を制定し、組織から教義に至る全権を会長に集中させ、この間に、池田家に近い創価大学派閥ら幹部の粛清も進め、政治的には官邸とのパイプを強化した。 今や学会の決定に、公明党が従う図式が完全に成立した。 集団的自衛権行使容認の閣議決定。 安保関連法案や「共謀罪」法案への賛成。 多少の会員の離反を招いても、政権与党の座に固執する姿がそこにはある。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ そもそも宗教団体が、会員の政治姿勢を束縛することが許されるはずもない。 執行部批判が「ふさわしくない行為」であるにせよ、SさんやKさんのように、その端緒は公明党への政治不信にある。 全国各地でも、Sさんたちのように、除名に至らないまでも、幹部から「査問」を受けたり、役職を解かれたりする会員が急増している。 都内の女性会員は2017年12月、幹部に呼び出され、聖教新聞の配達をやめるように告げられた。集金の際に「公明党はおかしい」と会員に説いて回ったことが理由だという。 地区部長の役職を解かれた男性会員は、公明党支援を知人に依頼する「F(フレンド)票取り」ではなく「公明党を支援しないで」という活動をしていた。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 池田氏が移動する際に車両の運転をする「転輪会」メンバーの男性は、「学会は完全に乗っ取られた。今の学会は宗教法人ではなく政治集団だ。師匠に反逆する執行部に対し、残されたわれわれ弟子たちは戦わなければならない」と語っている。 執行部と、反発する会員たちの戦いは、今後、苛烈を極めそうだ。