• 締切済み

創価学会は聖教新聞で暴力や殺人を煽っているのはなぜ

創価学会では、日刊紙「聖教新聞」上で、 「脱会者を自殺に追い込め」 「邪魔者には、厳罰を与えて野垂れ死ぬまで攻め抜ぬけ」 など、宗教団体とは思えない指導をしているそうで、 創価学会幹部や公明党議員の告発では、「創価学会から暴力、殺人、詐欺、誹謗中傷などの犯罪を行うよう最高幹部から指示された」と言っています。 ここで質問です。 「邪魔者には、厳罰をもって、野垂れ死ぬまで攻め抜ぬけ」などの物騒な教えを説いている聖教新聞の切り抜きがあったら、一度見てみたいです。 創価学会に詳しい方、よろしくお願いします。 創価学会幹部と公明党議員の告発は以下のようなものです。 *暴力的な指導の例1 公明党県議会議員・福井一成氏が池田氏が総講頭資格喪失後も本山参詣を続けることに対し、止めるよう森岡正昭副会長ら幹部が執拗に迫る。 (福井氏が創価と対立関係にあるお寺に参拝することに池田と副会長が抗議) 次女が昨年暮れに脱会していたことから、嫌がらせが激化。 副会長らは会館に呼び寄せ吊るし上げた。 1.日顕の悪口を言って歩くことが君の目的だ。ただちに実行せよ。 2.脱会した者が自殺するまで追い詰めろ、それが池田先生の指令だ・・・ と強烈に詰め寄った。 氏が副会長に『脱会した娘を自殺に追い詰めろということですか?』と聞き直すと『そのとおりだよ』と答えた。 http://www.soka-news.jp/jiken.html *暴力的な指導の例2 元・公明党委員長 矢野絢也(著) 「黒い手帳裁判全記録」 『監視、尾行、嫌がらせ、ゆえなき誹謗中傷などの違法行為は学会のお家芸ともいえるほど、常套手段化している。 私の知る編集者も、公明党・創価学会がらみの書籍を担当した途端、正体不明のグループによって尾行や嫌がらせを受けたという。 創価学会の監視・尾行のノウハウは、昨日や今日築かれたものではない。 すでに述べた竹入義勝元委員会や山崎正友元弁護士に対する常軌を逸したパッシングのなかで、監視や尾行が日常的に行われ、その他、反学会者や脱退者に対しても監視や尾行が繰り返されてきた。 元学会員の陳述書によると、「特殊部隊」の役割は「広宣部」が担っているという。 攻撃範囲は本人のみならず、家族・親族に及ぶものであり、精神的威嚇、社会的地位の抹殺、または生活の基盤を奪い取ろうとする、包括的なものであった。 いうまでもなく、これらの非合法的行為は、学会内部では極秘に行われており、一部の幹部しか知らない。 私は、当時、公明党の最高幹部で、学会との連絡役を務めていたことから、このような事実を知り得た』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html *暴力的な指導の例3 元創価学会教学部長 原島嵩氏が、「創価学会(池田大作会長)は、批判者を徹底的に痛めつけるよう指導していた」と暴露本で告発した。 「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」(2002年7月25日初版) 『池田は、創価学会を批判する者に対して、これを徹底的に痛めつけることを青年たちに教えました。 昭和三十三年の四月、戸田会長の死の直前に起きた池田による僧侶リンチ事件も宗門への見せしめであり、青年たちの教訓として起こしたものです。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s06.html *暴力的な指導の例4 元公明党参議院議員 福本潤一 「創価学会・公明党 カネと品位」 『藤原(公明党議員)氏の暗殺計画があった(邪魔な部下を殺害する計画)と、2008年に発売された月刊誌『文藝春秋』8月号に、元公明党委員長の矢野絢也氏が手記に書いています。 親しかった公明党関係者が私の事務所にきて、応接間のソファで、「殺しもあるからな」という怖い言葉を吐いて帰っていかれたこともありましたが、私は政治家としての政治決断をしたのであって、心変わりすることはありませんでした。 ただ「殺しもあるからな」という言葉が頭にこびりついておりました。4月の統一地方選の時に伊藤一長(いとうかずなが)長崎市市長が選挙期間中に銃で暗殺されたばかりでした。私も防弾チョッキにあたるものを身に着けて選挙カーでの街頭演説をしました。」 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s08.html *暴力的な指導の例5 ベンジャミン・フルフォード(米経済誌フォーブス 太平洋支局長長) 「ケダ先生の世界 青い目の記者がみた創価学会」 『SGIの初代理事長、ジョージ・ウィリアム時代の話だ。彼の周囲に『特別警備隊』と呼ばれる男性会員から構成された グループがあったウィリアムス自身もそれを持っていた。 そして、彼らは武器を持っていた。サンタモニカのワールドカルチャーセンターには、本当に武器庫があったという。私にとっては、とても恐ろしいことだ。 SGIはフロリダに『トレーニングセンター』を持っている。ここが何に使われているか、私には分からなかった。それにしても、武器は何に使われていたのだろうか。仏教の訓えを守るために、銃を所持していたのだろうか。 (中略) 山崎元弁護士は、常に尾行されているという。彼と一緒に外を歩くと、たしかに不審な男がつけてくる。 「あの人は、私を尾行しています」 山崎がそう言うので、私がその男に、 「あなたは、尾行しているのですか?」 と、誰何したら逃げてしまった。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s02.html *暴力的な指導の例6 創価学会副理事長・顧問弁護士 山崎正友(著) 「月刊ペン事件 埋もれていた真実」 『 広野輝夫は盗聴器等の機械の製造と使用管理部門の中心者であり、河上覃雄(のちに公明党代議士)、岩佐俊典らは、山崎正友が手なずけた造反グループや、敵対勢力に送り込んだ情報員の管理と、“見張り”“尾行” やそのためのアジトの運営等を手がけている。 このメンバーが集まれば、山崎正友配下の「SCIA」と呼ばれる情報師団のすべてが動かせる。その資金は、北条浩がいろいろな方法でひねり出した資金を山崎正友経由で各部門に配布する。 Z会は、その存在を知る幹部は本部内でも十名に満たず、厳重な、秘密のヴェールにつつまれている。それは敵対勢力や造反者対策、情報や謀略、マスコミ戦略を行う、文字どおり最高秘密会で、極めて戦闘的なことがらを司る機関であり、宗教団体にはおよそ似つかわしくない、生臭いものであった。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s03.html

みんなの回答

  • kd32syk
  • ベストアンサー率54% (26/48)
回答No.1

>「邪魔者には、厳罰をもって、野垂れ死ぬまで攻め抜ぬけ」などの物騒な教えを説いている聖教新聞の切り抜きがあったら、一度見てみたいです。 こちらが現物です。 しかし創価学会はとんでもない教えをしていますね。

関連するQ&A

  • 創価学会では機関誌等で殺生を推奨しているわけ

    創価学会では「脱会者は自殺に追い詰めろ」と指導をしていますが、仏教を自称する団体が殺生を指示するとは何事でしょうか。 古川利明(著) 『シンジケートとしての創価学会=公明党』より。 (事例1) 公明福井県会議員・福井一成氏が池田氏が総講頭資格喪失後も本山参詣を続けることに対し、止めるよう森岡正昭副会長ら幹部が執拗に迫る。 (福井氏が創価と対立関係にあるお寺に参拝することに、池田と副会長が抗議) 次女が昨年暮れに脱会していたことから、嫌がらせが激化。副会長らは会館に呼び寄せ吊るし上げた。 1.日顕氏の悪口を言って歩くことが君の目的だ。ただちに実行せよ。 2.脱会した者が自殺するまで追い詰めろ、それが池田先生の指令だ・・・ と強烈に詰め寄った。 氏が副会長に『脱会した娘を自殺に追い詰めろということですか?』と聞き直すと『そのとおりだよ』と答えた。 http://www.soka-news.jp/jiken.html (事例2) 元創価学会 教学部長 原島嵩氏が、「池田大作は、批判者を徹底的に痛めつけるよう指導していた」と自著「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」(2002年7月25日初版)で告発した。 『池田は、創価学会を批判する者に対して、これを徹底的に痛めつけることを青年たちに教えました。 昭和三十三年の四月、戸田会長の死の直前に起きた池田による僧侶リンチ事件も宗門への見せしめであり、青年たちの教訓として起こしたものです。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04.html 【質問】宗教団体として、殺生を推奨することは問題ありませんか。 ↓「仏敵(批判者、脱会者、他宗教、他の党員)」の殺害を指示する聖教新聞

  • 創価学会では組織的かつ愉快犯的な殺人や暴力が多発

    マスコミが報じた、想像を絶する創価学会の組織的嫌がらせ 「創価学会 脱会者 3300人大調査」 史上空前 ここまでひどい嫌がらせの実態 腹を切り裂いた猫の死体を家に投げ込まれる。 はねた鶏の生首を玄関に10個、20個と置いたり。 ・玄関に犬猫の死体 ・脅迫電話の心労で死亡 ・自転車の取手に人糞 ・車が燃やされる ・中傷ビラ 脱会者の嫌がらせの有無 (N=3302) ある・・2302人 (69.7%) ない・・842人 (25.5%) 不明・・158人 (4.8%) 嫌がらせ内容と件数 無言電話 1087 中傷ビラ(中傷SNS等) 863 脅迫 656 尾行 429 監視 475 盗聴 80 器物損壊 208 「半ドアにしてバッテリが上がるように仕組まれていたことが何度かありました。後部座席に置いていたタオルに火の付いた煙草が投げ込まれ、シートが焼かれたことがありあました。」 (元男子部のTさん・大阪) 「道路で車が突っ込んできた。目の前で急ブレーキをかけた」 「自宅前に停めてあった自家用車に故意にぶつけたと思われる擦り傷が残っていた。また、息子が細い道を自動車で通行中、前方から走ってきたオートバイがわざと側面を擦って逃げていった。警察は頼りにならない。」(元地区指導長のIさん・埼玉) 親族間でも容赦はない。 「脱会したいといったばかりに、『裏切り者』『出て行け』『親子の縁を切る』と言われました。裏切られたのは私の方です。それから一人暮らしをしています。」(八十代 女性) 「電話でニセの情報を流すと、学会員はそれに沿った形で監視や尾行活動を行うのです。ですから盗聴されていると考えています」(元副部長のKさん・北海道) 実際に盗聴器が発見されたケースもある。 「電話に雑音が入るので、電話局に言って調べてもらうと、家の外壁ボックス中に盗聴器が仕掛けてあった。犯人は分からないが、当時は学会男子部が現れて頻繁に尾行されたり、二階の窓ガラスが石を投げられて壊されたので、学会関係者の仕業と考えています。」(元副ブロック長のKさん・新潟) 「自宅の駐車場前で見覚えのないワゴン車に同乗を求められ、拒否すると脇を抱えられ乗せられそうになった。『学会男子部か?』と聞くと、『そうだ、命を大切にしろ』と言った。」 「数限りない嫌がらせを受けてきた元創価学会理事・公明党鹿児島県書記長の山口優さんは、(1年にわたる)電話脅迫、無言電話で心労を重ねた義母は、入院後五十日で死亡しました。」 学会員による執拗な尾行を受けた人も少なくない。 商店などを営む脱会者に対しては不買運動が指示される。 「理容室を経営していますが、脱会後、会合など口コミで『店が立ち退きになり引っ越す』など中傷、デマを流されました。また営業中に5人の学会員が一度に来店、ひとりは客になったが、他はただ待合室に座り他の客の来店を妨害」 「自営業をしています。『裏切り者だから、あの店には行くな』と会合で指導があり、以後学会員は来ません。また、一般の方から『あの店を潰すのに協力してほしい、と学会の幹部の人から頼まれました』と聞きました。営業時間中、少なくても二、三回の無言電話がかかってきます」(元夫人部のSさん・神奈川) 「脱会後、口コミによる不買運動が近隣の県まで及んだ。何とか頑張ろうとしたが倒産した。」 「私の所有する賃貸住宅の入居者に『自分は(暴力団)S会の者だが・・』と脅迫電話が入りました。どうやって入居者の電話番号を調べたのか今も分かっていません。」(元ブロック幹部のSさん・北海道) 「勤務先にも掛かってきた。『K山は町内で変なことをするから注意しろ』と言って切れた。」 昨年、2017年5月には、宗教団体・顕正会に不法侵入して盗撮を繰り返し、運転手とともに御用になった。 公明党の委員長だった矢野絢也氏は「嫌がらせやストーカー犯罪は創価学会のお家芸だ」と著書『黒い手帳』で批判。 創価学会の顧問弁護士だった山崎正友氏は、「創価学会を放置すれば、教団に意見する人は嫌がらせなどの被害を受ける世の中になっていくだろう」と自著で警戒感をあらわにした。 創価学会の機関誌「聖教新聞」では、”仏敵を打ち砕け。野垂れ死ぬまで攻め抜け”、と仏敵(批判者、脱会者、他宗他党員)の殺害を指示しています。 創価学会では、「正義」「仏法」「民意」「政権与党の仲間入り」などという言葉を使い、それを隠れ蓑にして、愉快犯的殺人や暴力を繰り返すのはなぜですか。 マスコミが報じた、創価学会の組織的な殺人と暴力事件 https://matome.naver.jp/odai/2153412187173818501

  • 創価学会について。

    創価学会の学会員の方や又は創価学会から脱会された方に質問があります。 池田大作名誉会長という人はどういう性格なんでしょうか?この質問に関しては直接、池田大作氏に会った人しか分からないですよね。 ネットの掲示板や脱会者によると批判ばかりの話です。 悪い噂、デマは本当でしょうか? 一度でも入会すると、脱会は許されませんか? 学会員になると折伏は義務づけられてますか? 回答、お願いします。

  • 人命軽視な教えをする宗教団体について

    創価学会には人命軽視の教えがたくさんあります。 「脱会者は自殺に追い込め」 「仏敵が野垂れ死ぬまで攻め抜け」 「徹底的に痛めつけることが信心である」 「(場合によっては)殺しもある」 「アメリカ創価学会には武器庫がある。いつでも実力行使できる」 このような指導を創価学会・公明党幹部だった人たちが、後に記者会見や本を出して告白していますが、仏教系宗教を自称する団体なのに、やっていることは真逆ですね。 仏教では、例外的に殺生や悪口を許可しているのでしょうか。 国会では、脱会者や批判者への暴力が横行していること、創価学会に組織されている諜報部隊による犯罪行為が厳しく非難されました。 この会議録が公開されている内閣府と国会のホームページのリンクを添付しましたので、是非とも全文をお読みになってください。 仏教のを教えと、教えに反する教団の行為の是非を教えてください。 (暴力的な指導の例1) 公明福井県会議員・福井一成氏が池田氏が総講頭資格喪失後も本山参詣を続けることに対し、止めるよう森岡正昭副会長ら幹部が執拗に迫る。 (福井氏が創価と対立関係にあるお寺に参拝することに池田と副会長が抗議) 次女が昨年暮れに脱会していたことから、嫌がらせが激化。副会長らは会館に呼び寄せ吊るし上げた。 1.日顕の悪口を言って歩くことが君の目的だ。ただちに実行せよ。 2.脱会した者が自殺するまで追い詰めろ、それが池田先生の指令だ・・・ と強烈に詰め寄った。 氏が副会長に『脱会した娘を自殺に追い詰めろということですか?』と聞き直すと『そのとおりだよ』と答えた。 http://www.soka-news.jp/jiken.html (暴力的な指導の例2) 元創価学会教学部長 原島嵩氏が、「創価学会(池田大作)は、批判者を徹底的に痛めつけるよう指導していた」と暴露本「誰も書かなかった 池田大作創価学会の真実」(2002年7月25日初版)で告発した。 『池田は、創価学会を批判する者に対して、これを徹底的に痛めつけることを青年たちに教えました。 昭和三十三年の四月、戸田会長の死の直前に起きた池田による僧侶リンチ事件も宗門への見せしめであり、青年たちの教訓として起こしたものです。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s06.html (暴力的な指導の例3) 元公明党委員長 矢野絢也(著) 「黒い手帳裁判全記録」 「黒い手帳」 『創価学会の監視・尾行のノウハウは、昨日や今日築かれたものではない。 すでに述べた竹入義勝元委員会や山崎正友元弁護士に対する常軌を逸したパッシングのなかで、監視や尾行が日常的に行われ、その他、反学会者や脱退者に対しても監視や尾行が繰り返されてきたと聞いている。 ちなみに創価学会の組織のなかで、特に脱会者や学会批判者に対する監視・尾行などの役割を担っているのが「広宣部」と呼ばれるところとされる。 監視、尾行、嫌がらせ、ゆえなき誹謗中傷などの違法行為は学会のお家芸ともいえるほど、常套手段化している。 私の知る編集者も、公明党・創価学会がらみの書籍を担当した途端、正体不明のグループによって尾行や嫌がらせを受けたという。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s05.html http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s07.html (暴力的な指導の例4) 元公明党参議院議員 福本潤一 「創価学会・公明党 カネと品位」 『藤原(公明党議員)氏の暗殺計画があった(邪魔な部下を殺害する計画)と、2008年に発売された月刊誌『文藝春秋』8月号に、元公明党委員長の矢野絢也氏が手記に書いています。 親しかった公明党関係者が私の事務所にきて、応接間のソファで、 「殺しもあるからな」という怖い言葉を吐いて帰っていかれたこともありましたが、私は政治家としての政治決断をしたのであって、心変わりすることはありませんでした。 ただ「殺しもあるからな」という言葉が頭にこびりついておりました。4月の統一地方選の時に伊藤一長(いとうかずなが)長崎市市長が選挙期間中に銃で暗殺されたばかりでした。私も防弾チョッキにあたるものを身に着けて選挙カーでの街頭演説をしました。」 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s08.html (暴力的な指導の例5) ベンジャミン・フルフォード(米経済誌フォーブス編集長) 「ケダ先生の世界 青い目の記者がみた創価学会」 『SGIの初代理事長、ジョージ・ウィリアム時代の話だ。彼の周囲に『特別警備隊』と呼ばれる男性会員から構成されたグループがあったウィリアムス自身もそれを持っていた。 そして、彼らは武器を持っていた。サンタモニカのワールドカルチャーセンターには、本当に武器庫があったという。私にとっては、とても恐ろしいことだ。 SGIはフロリダに『トレーニングセンター』を持っている。ここが何に使われているか、私には分からなかった。それにしても、武器は何に使われていたのだろうか。仏教の訓えを守るために、銃を所持していたのだろうか。 (中略) 山崎元弁護士は、常に尾行されているという。彼と一緒に外を歩くと、たしかに不審な男がつけてくる。 「あの人は、私を尾行しています」 山崎がそう言うので、私がその男に、 「あなたは、尾行しているのですか?」 と、誰何したら逃げてしまった。』 http://cultbokumetsukonzetsu.web.fc2.com/04s02.html (組織的な暴力犯罪を国会で非難する議員) 衆議院会議録情報 第136回国会 予算委員会 第22号 『私が憲法二十条を考える会の会長の代行をいたしておりましたので、創価学会が、創価学会脱会者などに対して暴行とかおどしとか嫌がらせとか、その他の犯罪行為まがいのことをいろいろやっているというふうに報道でも接しますし、またいろいろなところで聞くものでございますから、その実態をこういう問題に詳しいと思われる三人に、ある代議士を通じて紹介してもらい、事情を聞くためでございました。この日の会合は、私自身が忙しかったために一時間くらいで終わったように記憶をいたしますが、その会合を終えて出たところを撮った写真と思われます。  だれが撮ったかということが問題なのであります。もちろん私が撮れるわけがございません。私たちの秘書や仲間が撮るはずもございませんし、撮ったとして大蔵さんにやるわけがございませんので、この大蔵文人氏御本人かあるいはそのお仲間かという感じだという気がいたします。  あえて二枚目を見てもらいたいと思うのですが、この拡大したものの写真をよく見てもらいたいのですが、二枚の写真とも下の方にちょっと光るようなものが写っております。これは多分コップのような気がいたします、コップ。だから普通のカメラで普通に私たちを撮ったのではなくて、スパイもどきの隠しカメラ的なものをもって撮ったものだから、こんな邪魔なものまで一緒に撮れたのじゃないかというふうに推測されます。 写真を撮ること自体、私は犯罪にはなると思いません。犯罪にはなると思いませんが、自分にとって好ましくない人、敵対している人を常時尾行する、追いかけ回す、見張るというような行為は、日本国の何らかの法律に、刑罰を伴う法律に違反するのかしないのか、法務大臣もしくは国家公安委員長にお聞きしたい。仮にそういうものに抵触しないとしても、これは少なくとも人権侵害であることは間違いないのじゃないかと思いますので、法務大臣に御答弁をお願いいたします。 (中略) 私は、そのときも聞いたのです、山崎氏(元創価学会顧問弁護士)、乙骨氏(ジャーナリスト)、段氏(ジャーナリスト)からも。私たちにはほとんど四六時中尾行がついております、こういうことをそのときも聞いて、そんなこと言ったって、暇なのじゃないのだから、特別の部隊でもなければそんな三百六十五日朝から晩まで張れるものじゃありません。しかし、たまたまその日の会合でこうだったんだから、彼らの言うこともああ事実なのかなと私自身が実はびっくりしたのです。  それで、さっき言ったとおり、普通の撮り方じゃない、隠し撮り的なカメラみたいなのを持っているというのは、これは遊びじゃできることじゃないですよ。きっと私は、組織的に相当の人たちが何らかの目的、指令を受けてやっているのじゃないかという推測をするのですが、仮に、もしある宗教団体が、みずからの組織にとって好ましからざる人物を組織的に尾行をしたり、時には嫌がらせをしたりというようなことに組織的に及ぶとしたならば、これは、他人の信教の自由を守るという義務もある宗教団体、宗教法人にとって好ましいことなんでしょうかね、それとも非難さるべきことなんでしょうかね。これらについて、宗教法人問題に大変お詳しい奥田文部大臣にお聞きしたいと思います。』 http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/syugiin/136/0380/13604010380022a.html

  • 創価学会と公明党について

    こんばんは。いま、公明党についてのレポートを書いてる学生です。 1 なぜ日本共産党(以下日共)とあれほど仲が悪いのでしょうか。(母体の創価学会も含めて) 公明党のページをを見たら「共産党は我々を貶してる」らしい記述があったので気になります。 2 新進党解体後の3つの創価学会系政治グループ(?)のの「公明」・「黎明クラブ」・「新党平和」の3つがありました。そのうち、3週間後に公明と合併した黎明クラブは参院選で実際に戦ったのでしょうか。(手元に資料がないため、不明です) で、合併した後は(創価学会員たちは)地方・参院は「公明」、衆院は「新党平和」という棲み分けをしていたのでしょうか。 3 新進党解体後~(新)公明党の党新聞の存在について(2の関連質問) 「公明」・「黎明クラブ」・「新党平和」、あるいは「公明」・「新党平和」時代に党新聞は発行されていたのでしょうか。 (もっとも、黎明クラブは存在が3週間しかなかったので問う新聞は発行されていない場合が多いのですが・・・。) 4 創価学会(特に池田)について 創価学会名誉会長である池田大作(以下池田)は、公明党の首脳の人事をすべて決めているという情報を得たのですが、本当なのでしょうか。 また、池田が(公明党から)立候補する人員数などをコントロールしているという情報も小耳に挟んだもので、どうなのか知りたいです。 5 創価学会に入会していない公明党議員 創価学会に入会していない公明党議員は存在するのでしょうか。 存在するとしたらどれぐらいの人数なのでしょうか。 文脈がおかしなところもありますが、どうか分かる方がいらっしゃったらお答えください。

  • 「脱会者を自殺に追い詰めろ」と指導する宗教はあり?

    平成4年3月1日、創価学会副会長が、『脱会者を自殺するまで追い詰めろ。池田大作先生の指令だ。』と、公明党議員に自殺強要を指示。 矢野絢也公明党委員長(当時)も同じことを言っていますが、創価学会では、このような指導をされているのですか? (時局ニュース) 公明福井県会議員・福井一成氏が池田氏が総講頭資格喪失後も本山参詣を続けることに対し、止めるよう森岡正昭副会長ら幹部が執拗に迫る。 次女が昨年暮れに脱会していたことから、嫌がらせが激化。副会長らは会館に呼び寄せ吊るし上げた。 1.日顕の悪口を言って歩くことが君の目的だ。ただちに実行せよ。 2.脱会した者が自殺するまで追い詰めろ、それが池田先生の指令だ・・・ と強烈に詰め寄った。氏が副会長に『脱会した娘を自殺に追い詰めろということですか?』と聞き直すと『そのとおりだよ』と答えた。 http://www.soka-news.jp/jiken.html

  • 創価学会本部前での発砲事件と殺傷事件

    山口組系暴力団の後藤組組長は引退を機に「憚りながら」(宝島社)という本を出して、創価学会と非合法活動や破壊活動を行っていたと暴露しています。 第4章「創価学会との攻防」(P94~P111)の中で、富士宮市長、公明党議員、創価学会、暴力団が入り乱れての抗争と、12t大型ブルドーザーで相手の家に突っ込み日本刀で斬りつけたとか、とても宗教団体とは思えないことが書かれています。 103ページには、「1985年11月12日、東京信濃町の学会本部文化会館で、後藤組系幹部ら3人が発砲。銃刀法違反で現行犯逮捕された。これには池田はびびっただろうな。行く先々で”パン”って音がするんだから。」 昨年、創価学会本部前で2名が刃物で刺された殺傷事件とい、創価は殺し合いを好む団体なのでしょうか。 また、創価学会顧問弁護士の山崎正友、公明党の竹入義勝、矢野絢也などの幹部、土橋公明党富士宮支部長、公明党代議士高橋、公明党稲田など具体的に名前が挙がり、後藤組との関係が具体的に書かれています。 元公明党都議と暴力団の密会ビデオは流出していていることから、雑誌で取り上げられ散々叩かれました。 亀井静香も、創価学会と後藤組との関係を取り上げたり、暗殺対象に選ばれたことに抗議する動画も残されています。 創価学会と後藤組の関係は政治家なら知っていること。 伊丹十三監督は、創価に関する映画を作っている時に消されましたね。創価が後藤組に手を回したんでしょうか。余りにもタイミングがよすぎますよね? 衝撃的事実もさることながら、黒い疑惑も尽きません。 以前の自民党は公明党を総攻撃していましたが、信者から安定した票が欲しいという理由だけでカルト政党(公明党)と手を組んだ自民党の責任は果てしなく大きい。 暴力団との癒着は完全に証明されていますが、創価学会は何のために暴力団と関わっていたのでしょうか。 他にどのような犯罪をしていたのでしょうか。

  • 著名人や元幹部ら数百人が創価学会を批判しているわけ

    創価学会では、首脳陣がみな教団を離れて批判する立場に回っています。 素晴らしい宗教なら誰も脱会しないし、仮に脱会しても批判しませんよね。幹部ならなおさらです。 政治家、芸能人、文化人、元幹部、100人以上がこぞって創価学会批判する理由を教えてください。 同じ大きな組織でも、マイクロソフト、Google、財閥系企業、生協、キリスト教、仏教、神社本庁、自民党では、以下の様な異質かつ強烈な批判が噴出することがありません。 批判が創価学会に集中するのはなぜですか。 ○創価学会の批判者 田中角栄(元首相、自民党幹事長経験者):秘書の早坂茂三によれば「池田大作はしなやかな鋼だ。煮ても焼いても食えない。公明党は法華さんの太鼓を叩くヒトラーユーゲントだ」。 石原慎太郎:1999年東京都知事選挙を直前に控えた時期に、池田大作に対する人物評価を尋ねたアンケートに「一言で表現すれば、『悪しき天才、巨大な俗物』。」 『週刊文春』 平成11年3月25日号。 ニコラエ・チャウシェスク:Jurnalul National(ルーマニア国営新聞)で池田を絶対的な権力を持っているよう他人へ見せかけるだけで強きものには諂い、弱きものには傲慢な態度で臨む小悪党だと批判。 ○批判する立場になったまたは袂を分けた元幹部 龍年光(元創価学会幹部・元公明政治連盟書記長・元公明党東京都議会議員) 原島嵩(元創価学会教学部長) 小多仁伯(元創価学会芸術部長) 山崎正友(元創価学会副理事長・元顧問弁護士) 竹入義勝(公明党元委員長) 矢野絢也(公明党元委員長) 福本潤一(元公明党議員) 福島源次郎(元創価学会副会長) 石田次男(元公明党参議院議員) 大橋敏雄(元公明党衆議院議員) 桑原春蔵(元公明党大田区区議、創価学会副会長)「池田が政治権力を握って天下を取るといった姿勢は、もはや信仰者ではない。信仰を利用した魔物」 後呂雅巳(元創価学会壮年部長) 山口隆司(元創価学会幹部)「池田大作の名誉欲達成のために、大変な資産と人生の半分を費やしたのが腹だたしい」 鈴木広子(元創価学会幹部) 細谷健範(元創価学会幹部) 福井一成(公明党福井県会議員)「脱会者や脱会したお前の娘を自殺に追い込め、と池田大作から指示された」 他、数十名。 ○創価学会を批判する著名人 内藤国夫 - 「政界に進出し、国家権力と結びつく、また結びつこうとする権力志向、権力依存の宗教団体は邪教の中の邪教ということだ。オウムより、遥かに始末が悪い難問である」。 浅見定雄(元東北学院大学教授) - 「メンバーが結果的に一つの政党しか選ばなかったり、その宗教団体の指示による以外は他の政党に投票することもない-創価学会の指示で信者が自民党に投票する場合のように-もしそういう宗教があれば、その宗教は必ず政教分離の原則を破っているのであり、また恥ずかしいことだが、非常に未成熟で前近代的な宗教である」 石原慎太郎 - 池田名誉会長を「悪しき天才、巨大な俗物」と批判。 俵孝太郎 - 学会と対抗していた組織四月会の代表幹事。2005年9月1日の『日刊ゲンダイ』でも創価学会を批判。 徳川義寛(元昭和天皇侍従長) - 皇太子徳仁親王の親王妃候補について新宗教(創価学会)を信仰する人間は親王妃(未来の皇后)としていかがなものかとの考えを示した。 テリー伊藤・佐高信 - 共同著書『お笑い創価学会』で創価学会を批判。 杉田かおる - 自書『杉田』で創価学会を批判、主に池田大作や男性創価学会幹部の堕落ぶりを批判、また杉田自身が学会関係者から受けたセクハラについても触れている。 大槻義彦 - ブログ「大槻義彦のページ」で池田大作・創価学会・公明党を政教分離の原則の観点から批判。 テリー伊藤(作家) - 著書「お笑い創価学会」で創価学会を批判した。 清水由貴子(女優) - 創価学会から嫌がらせをされていると告白した。告白して間もなく自殺した。 福原由貴子(女優)-創価学会と創価大学から通話記録と個人情報を盗まれ嫌がらせをされたことから、警視庁に刑事告訴した。幹部らは逮捕され、学会幹部の組織犯罪が露見した。 いしいひさいち - 自書『大問題』で創価学会を批判。 フロランスラクロワ - パリの国立研究院の博士。十数年にわたり創価学会を取材・研究を重ね、「創価学会、タブーの解剖」というフランス国家博士論文を発表。 筒井康隆 -筒井康隆 - 『SFマガジン』1965年8月増刊号で発表した短編小説『堕地獄仏法(中公文庫『東海道戦争』収録)』で、創価学会・公明党を連想させる宗教団体・政党が『政教一致体制』で支配する恐怖の日本社会を描いた 段勲 - 自書『反人間革命』で創価学会を批判。 蛭子能収 - 公明党支持者から食事中に強引なサインを要求され、公明党への支援も頼まれたことに立腹。「公明党の信者って、なんでそう熱心なのか不思議だが、相手の気持ちを考えない我がままな人ばっかりの集まりなんだろうなと思う」と批判。 H・N・マックファーランド(アメリカの学者) - 創価学会の多くの信者の厚かましさや無作法によって何度も何度も気分を害されると記した。 島田裕巳 - モアハウス大学キング国際チャペルの主催により世界各地で「ガンジー・キング・イケダ展」が開かれていることに関し、世界的に高く評価されているガンジー、キング牧師に対してイケダに二人に匹敵するだけの功績があるか疑問に思う人は少なくないであろう。 石井一 - 国会で創価学会と公明党の関係について質問した ベンジャミン・フルフォード(米経済誌フォーブズ支局長) - 創価学会を北朝鮮になぞらえ、危険なカルト組織であると批判した 亀井静香が国会で創価学会の集団ストーカー犯罪を批判(国会の映像) https://www.youtube.com/embed/BFWh_jctYgs 公明党委員長 矢野絢也氏が受けた創価学会の嫌がらせ被害(会見ビデオ) https://www.youtube.com/embed/5UQ55hpH1c 石井一 、参議院予算委員会 創価学会問題を追及 https://www.youtube.com/watch?v=EXhnd-PRNIU Wikipedia - 著名人による批判 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A#%E5%89%B5%E4%BE%A1%E5%AD%A6%E4%BC%9A%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%89%B9%E5%88%A4 Weblio 辞書 - 池田大作 https://www.weblio.jp/wkpja/content/%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%A4%A7%E4%BD%9C_%E6%B1%A0%E7%94%B0%E5%A4%A7%E4%BD%9C%E6%9A%97%E6%AE%BA%E8%A8%88%E7%94%BB 創価学会を批判する書籍一覧 https://ameblo.jp/worldwordpress/entry-12058738834.html

  • 公明党と創価学会

    公明党と創価学会は関係があるとよく聞きますが、端的にはどういう関係があるのですか。ごく簡単にに説明して頂けると助かります。 ●創価学会全体が公明党を政党として支持しているだけですか? ●その関係には問題がありますか? ●問題があるとしたら取りざたされないのはなぜですか? ●池田会長はどのへんが偉大なのですか?

  • 暴力団と創価学会の癒着が新聞に掲載。日本大丈夫?

    創価学会・公明党は暴力団に入り浸っているとマスコミや国会で取り上げられ、物議を醸してきました。 創価学会が富士宮市で行っていた地上げに反対する団体の事務所にブルドーザーが突っ込み、職員が暴力団に腕を切りととされ死亡した事件は、新聞で大きく報道されました。創価学会と暴力団の癒着が決定的となった事案です。 引退した後藤組組長は2010年に回顧録を上梓し、創価学会から殺人や用心棒の依頼を受けていたこと、創価学会と仲たがいして発砲事件を起こしていたを告白しました。 質問がいくつかあります。 1.創価信者は、暴力団と仲良しですか? 2.最近は創価学会が暴力団のようになっていますが、後藤組と決別してからは、信者にダーティーワークをやらせているのですか? 【証言1】 公明党幹事長 藤井氏が暴力団との関係認める 「週刊現代」(平成9年11/22号)で公明党元都議会幹事長は同誌の取材に後藤組組長との密会を認めた。  (編集部)「後藤組組長に会ったことは?」  (藤井)『去年か一昨年頃に…』  (編集部)「後藤組長と会ってどんな話をしたんですか?」  (藤井)『いう必要ない。会ったら、「やあやあ」だよ。おかしな話をするわけがない』 ※藤井富雄氏とは、公明党国会議員が新進党へ合流した時期に、残る地方議員3000名と非改選参院議員を束ねる「公明」の元代表である。なぜ、このような人物を池田大作氏は除名しなかったのか? この件について、当有志による公明党への聞き取りによると、 「その人物は、もう公明党とは関係ない」 「(暴力団との関係)それについて検証していない」 との返事であった。 【証言2】 公明党都議幹事長 龍年光氏も認める 「創価学会自体、以前から暴力団と関係があります。池田大作の指示のもと学会の政界や暴力団山関係の交渉の窓口は、当初、私自身が担当していましたからね。 私が担当したのは昭和20~30年代にかけてです。その後、竹入義勝元公明党委員長がその役割を引き継ぎましたが、竹入の片腕だったのが、藤井だった。昭 和30~40年代のことで竹入が一線を退いてからは、藤井が一手に、裏工作を担当するようになった。いわば、学会、つまり池田大作の〃お庭番〃です」 (週刊現代・97/11/22) 【証言3】 原田氏(現創価学会会長) 暴力団との関係を証言  私、(小多仁伯)は、 一九九〇年の少し前(平成元年頃)、創価学会本部に原田稔創価学会事務総長・副会長(当時)を訪ね、懇談したことがありました。  対談の理由は、今話題になっている、指定暴力団山口組系後藤組長の後藤忠政氏に関する内容でした。 当時私は、すでに学会本部を数年以上前に離れ、ある会社の代表取締役に就任していました。 その会社の会長から難しい相談を受けました。 それは、その会長のお母さんから、創価学会に迷惑をかけている後藤忠政氏に注意を行ない、大人しくさせたいという希望でした。  後藤忠政氏に接触する行動をとっても良いか、という相談でした。 理由は、後藤忠政氏が若い頃、その会長のお母さんの家に出入りし、食事の面倒からお小遣いの面倒までかけており、その世界での恩義を感じているから話してみたいというのです。 私は、その目的を原田氏に伝えたところ、本部に来てくださいということになりました。 私は、すでに創価学会からは〝追放〟の身分でしたから、良い機会と思い、原田氏と会うことにしました。  久しぶりの学会本部は、以前と変わらない雰囲気でした。原田氏に、創価学会と後藤忠政氏との仲介の労を取っても良いかを糾しました。  そうすると、原田氏は、腕組みをしたり、何かを考えるそぶりをしたりして、私の話に聞き入っていました。  暫くたって原田氏は、意を決したように、「せっかくのお話ですが、あなたもご承知のように創価学会は、これまで、そのような方々の助けを借りてきた歴史も正直言ってありました。しかし、この世界の人たちは、 一度頼みごとをすれば、次々に深みに入り込みます」「学会本部では、さんざん検討をしましたが、何を言われようとも、この世界の人たちとの関係を断ち切ろうということになったのです」と話しておりました。 (「カルト創価の終焉」福本潤一・小田仁伯著) http://www.soka-news.jp/boryokudan.html 【証拠4】 「池田大作と暴力団」 西岡研介他共著 ……2012年─宝島社 「オウム真理教事件が起こリ,宗教法人法の改正で国会が揺れた1990年代半ば── 永田町であるテープの存在が囁かれた。 山口組の直参、後藤組の後藤忠政組長(2008年引退)と、 池田大作名誉会長の〝腹心〟として学会の裹仕事を担ってきた藤井直雄・都議会公明党 顧問(当時は都議)の密会テープである このテープが永田町に流出。藤井顧問は後藤組長に対し、当時、自民党の組織広報本部 長として反学会キャンペーンの先頭に立っていた亀井静香議員の口封じなどを依頼したという。 果たしてその真相は?本書では〝盗聴実行犯〟と初めて接触し、生々しい証言の獲得に成功。 ◆後藤―藤井会談はこうして〝盗聴〟された  話を冒頭の後藤─藤井会談に戻そう。 先述の通り、後藤はいきなり、藤井をこう問い詰めたという。 「なんでウチを飛ばして、中野の会長を通じて、五代目の親分に話を持ってったんだ?」  果たして藤井は中野会長を通じ、渡辺組長に一体、どんな依頼をしたというのか……。  これについては後に明らかにするが、「あんたんちのために、ウチの若いも んが一体、何人捕まったと思つてんだ?」と後藤からさらに責められた藤井は、その後も苦しい 言い訳に終始したという。当然のことながら後藤は簡単には納得せず、同じようなやりとりが 二度、三度と繰り返されたが、最後は後藤も矛を収め、会談は45?50分ほ どで終わったという。 ところが、この会談の模様は何者かによって密かに撮影され、数ヵ月後にはその〝内容〟が永 田町に流出。さらにはこの後藤と藤井との「密会ビデオ」の存在はその後、何度かメディアでも 報じられたため、ご記憶の読者もおられるだろう。  この「密会ビデオ」についても後に詳しく述べるが、実は後藤─藤井会談は、ビデオで撮影さ れただけでなく、録音、つまりは盗聴されていたのである。  後藤─藤井会談から17年……。私はようやく、それを実際に盗聴した人物を特定した。さらに その人物の所在を割り出し、接触を試みたところ、「匿名ならば……」と取材に応じてくれること になつたのだ。  この人物を仮にA氏としておこう。 49年、九州出身のA氏は現在、62歳。大学卒業後、不動産業や福祉関係の仕事に就き、今もさま ざまな事業を展開する実業家だ。待ち合わせ場所となったJR博多駅に近いホテルに現れたA氏は、 極めて物腰の柔らかい紳士で、私も実際に話を聞くまでは、彼が後藤 ─藤井会談盗聴の〝実行犯〟だとは正直、信じられなかったほどだ。  A氏は「よく (後藤─藤井井会談を盗聴したのが)私だと分かりましたね」と苦笑いしながらも 席に着き、彼が会談を盗聴するに至った経緯、さらにはその様子や内容を、記憶を辿りりながら 話してくれた。八氏が語る。 「そもそも、なぜ私にそんな(盗聴の)技術があるのかつて思われたでしよう?実は私は高校時代 から全共闘運動にのめり込み、大学に入ってからは『中核派』に入つたんです。それから?28歳 になるまで(中核派の)活動家として生きてきたんですが、その間ずつと、 『革マル派』や『革労協』など、(中核派と)対立するセクトの動向を調べる 『調査部隊』に所属し、そこで盗聴や尾行の技術を身につけたんです。」 https://blog.goo.ne.jp/youthuman/e/cf55a9c570c0c285cfee8ab21512fd26 【証拠5】 福岡市のゴルフ場で白昼に起こったショッキングな事件。このゴルフコンペに公明党の県議、福岡市議、久留米市議らがそろって参加し、権藤代議士も招待をうけていたことが判明し、大問題となりました。  福岡県の自民党有力者は、「権藤君はなかなかの外交家で、大島にとり入り、非常にかわいがられていた」といいます。  福岡県の創価学会・公明党の内情に精通した人物は指摘します。 「ピストル射殺事件で大島と権藤の関係が表面化したが、実は県政財界で二人の間柄を知らないものはいなかった。大島の弟も県の学会幹部をしていた。権藤は大島のカネとパイプで公明党の幹部になれたようなものだ」  これを裏付けるように、大橋代議士も「大島から権藤さんにカネが流れていた。彼が国体委員長になれたのは、大島のカネと影響力のおかげだ」と新聞上などで語っています。 「創価学会・公明党 池田王国の落日」中川義雄著 https://blog.goo.ne.jp/gakkaia-z/e/7ebace19745832c7ba19eb2b53323e69 【暴力団 後藤組との関係】 昭和58年3月9日、3月16日付で後藤組長から、池田氏と竹入公明委員長に送られた内容証明付き郵便は紙面上で公開された。