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これはオルタネーターの故障ですか?
タイでスポーツライダーという、20年前のハイラックスサーフのような車に乗っています。 ディーゼルエンジンには、EFIと書かれています。 バッテリー警告灯が点いたので、アイドリング状態でバッテリーのマイナス端子を外してみたら、エンジンが止まりました。 これはオルタネーターの故障で間違いありませんか?
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- cwdecoder
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>検索で出てきた複数のサイトには、ガソリン車はエンジンが止まるとありますが、どうなのでしょうか。 「基本的には」ガソリン車はオルタネーターさえ生きていれば動きます。 そもそもバッテリーのないガソリンエンジンもあるくらいですから。 ただし、高度な制御に安定した電源を必要とする最近の車では無理かもしれません。
- sailor
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先の方の答え大方間違いはないかと思いますが、始動直後でエンジンが冷えている間だと必ずしもそうとは言い切れない場合もあります。多分のエンジンにはアフターグローという機能があり、始動直後でエンジン温度が低い時点での燃焼を安定させるために、低温始動時に使用するグロープラグに始動後もエンジン温度がある程度上がるまで、電流値を押さえて通電して燃焼の促進をする機能があります。この機能が働いている間はアイドル回転ではオルタネーターの発電量が追い付かない場合が多いのです。また、車種の特定が出来ないのでンあとも言えないのですが、ボルテージレギュレーターが外付けの場合や一時期のトヨタ車に多く使われていた方式で外部にチャージランプサーキットと呼ばれる回路がありそれの異常でも同じような状況になります。 まぁ、バッテリー警告灯(バッテリー液面の低下を示す黄色の物ではなく赤色)の物が点灯したのであれば発電系統に何らかの異常があるとみるべきですので、点検修理が必要なことに変わりはありませんけどね。 それから、エンジン稼働中にバッテリーのターミナルを外すのはやめたほうが良いですね。シンクロスコープ名で観察すると判るのですが、端子を外した瞬間ですが、かなり激しい電圧の変動が起こります。まぁ、車載機器は十分な対策をしてあるのですが、それでも好ましい状況ではありません。まぁ、その際に端子部分でスパークが発生することもあるのですが、ご存知と思いますが充放電時にバッテリーは可燃性の極めて高い水素ガスを発生するので場合によっては爆発の危険性もあります。爆発すると内部の電解液(希硫酸)が飛び散り目など入ると失明の危険性もあります。
- cwdecoder
- ベストアンサー率20% (200/997)
その可能性はあります。 昔のディーゼル車は(ガソリン車も)、オルタネーターさえ生きていれば、バッテリーを外しても回り続けました。 ただし、それだけでの判断は難しいかも知れません。 オルタネーターから出ているL端子の電圧を測るのが確実です。分からないなら整備工場へ持ち込みましょう。
補足
検索で出てきた複数のサイトには、ガソリン車はエンジンが止まるとありますが、どうなのでしょうか。
お礼
次の機会は暖機後にやってみたいと思います。