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場所による気圧の違い
天気図は、海抜0mに校正されていると思いますが、日常的に標高の高いところでは気圧はひくいのでしょうか。 例えば、神戸県庁と長野県庁で気圧を計るとだいぶ違うのでしょうか?
- 1976toshimasa
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- nagata2017
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空気も地球の重力の影響を受けていますから 地表から離れるほど重力の影響が小さくなります。その結果 気圧も低くなります。 神戸県庁と長野県庁では 標高差300mほどですから 30hpaほど低くなります。
- seble
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標高千mで100hPa以上下がりますので、全く同じ地点であれば(気球上昇のように)それだけ下がります。 しかし、神戸と長野とそれだけ離れると、そもそもの気圧自体が違いますので微妙ですね。もっとも、100hも違えば天気図はがらっと変わりますから、等高線が近い状態なら差はあります。もっとも、長野市の標高は300m足らずなので30hPa程度しか違わず、等高線の位置次第でははっきりしないと思います。 アメダスで標高が高いのはどこですかね? 軽井沢1000m 野辺山1350m 番外で富士山3775m 近い所で富士が66m、清水なら31m ただいま10時の気圧は富士山634.0 富士データ無しw 清水1011.2hPa
- g27anato
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標高でも多少の気圧差はありますが、 天気図に影響するほどではないので度外視します。 気圧に最も影響するのは「気温」です。 気圧は気温の影響で変化する「空気の体積や重さ」を数値で表したものです。 気温の高い地域で低気圧が発生します。
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