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イオンPBのウイスキーの味と質

イオンで販売されているウヰスキー(37.5度、2.7L)のうち1700円くらいのトップバリューブランドのものと1800(1900だったかもしれません)円くらいで天然水云々と謳ってあるものがあります。 ここで、質問です。これらの味と質は、いかほどのものなのでしょうか。 2.7L、37.5度は、品種は、違いますがブランデーで「サントリーVO蘭」というものを今まで常飲してきました。が、イオンにウイスキー(飲んだことがないのでちょっと不安ではある)で、VO蘭より安いものがあると知って質問に至りました。ご協力をお願いします。

みんなの回答

回答No.2

>イオンで販売されているウヰスキー(37.5度、2.7L) 好みの問題ではありますが、あまりお薦めはできません。そもそもEUなどの基準では「ウイスキー」と呼べるのは「3年以上熟成・アルコール度数40度以上」です。ご指摘のイオンの「トップバリューブランド」は日本国内ではウイスキーとして通用しますが、世界的にはウイスキーとは呼べないものです。 また、ラベルをよくご覧頂きたいのですが、原材料の表記に「グレーン、モルト」以外の文言があれば、それこそウイスキーではありません(確か○○用アルコールとか書いてあったはず)。だから「安い」のです。 ウイスキーにしろブランデーにしろ、このクラスの価格帯の製品を積極的にお薦めすることはできませんね。

回答No.1

はじめまして♪ ブランデーとウイスキーでは、風味が違います。 なぜ違うのかと言うと、大元の素材が違います。 ブランディーは果実を元にしていて、ウイスキーは穀物を元にしています。 どちらも「蒸留酒」ですので、乱暴な表現をしますと、葡萄で造ったワインを加熱蒸留してブランデー、麦で造ったビールを加熱蒸留したのがウイスキー。 穀物由来という事で、米や麦や芋で発酵させ、その後に加熱蒸留でアルコール度数を高める。という意味では、ウイスキー=舶来焼酎、という事も言われた時代が在ったそうです(笑) 「蒸留酒」と言う意味だけでは、バーボンもウイスキーも同じですし、日本の焼酎も日本酒にもそいう範囲が在るのですが、日本古来の酒類と違うのが樽詰めしての熟成、寝かせ年月が有る。という部分での風味が加えられている事です。 (ワインの場合は、木製の樽からの風味を付けない、瓶詰め後の長期熟成が好ましいようです。) ブランディーの風味と、ウイスキーの風味は違いますし、そのため違う名称で、違う素材から造るのですが、激安品はアルコール度数を高める為の「醸造アルコール」を加え、色や香りや、という範囲での添加も在るので、本来の強い特徴(良い意味でもワルイ意味でも)が少なく成っているはずですので、実際に購入してみて。「なんか違う」という感覚の中から、許容出来るか、好みに合わずダメと判断するかは、ご自身の判断基準でしょう。 私個人は、ビールが大好きで、バーボンvsウイスキーって言う2択の場合は、ウイスキーですけれど、ワインが好きという人の一部にはバーボンっていう人も居ますので、この辺りは個人の感覚でしょうね。

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