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7201日産自動車について教えてください。

ルノーは日産の株を43.4%持っています。 近く、株主総会を開いて、 役員などを決める予定にしています。 そこで、西川社長をはじめ日本側の役員は、 日本側の役員を最高責任者にしたいと思っているでしょう。 一方、、ルノー側は、フランス人を最高責任者にしたいと思っている でしょう。 今後は、どのような展開になるのでしょうか。 日本側の勝ち目は何パーセントでしょうか。

みんなの回答

  • stss08n
  • ベストアンサー率16% (454/2764)
回答No.3

勝ち目何パーセント何て誰も考えないでしょう今回の大騒動は”経営者同士内部 での主導権争いですから”グループ維持か、グループ解散して元の経営者に個別に分散するかが、騒動の焦点でしょう。 日産サイドは”売上数値と技術力から”大政奉還的”攻勢をしかけるし、片やルノーサイドは、旧ゴーン氏サイドを経営陣解職した”弱み的な状態なのが、現実的には、交渉ステージ”攻防の分かれ道でしょう。 俗に、落しどころを想定したいのが”外野からしたら、興味深々でしょうが”他山の火事みたいな事より”安心安全な”株式状況へ注目されたら、如何ですか。 誰が考えても両社サイドの複雑な経営思惑絡みですからこそ、臨時株主総会開いているのでしょうから、”2019年6月末迄は決着等は最低限、結論等出る見込む等”日産・・・勝つ確立等は全く不透明でしょう。 ・・・グループ解体の眼(め)も、十二分に有る事でしょう。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.2

ルノーが日産の株を持つ方が日産が持っているルノーの株よりも多いのですから、まともに立合ったら日産側に勝ち目はありません。つまり、「超法規的な」手段を取らない限り確実に負けます。そのためにどこまで政治や司法が介入してくるかによって変わりますが、そこまでは予想できません。

ydn1944
質問者

お礼

ありがとうございます。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (1990/7642)
回答No.1

先ずは、4月の臨時株主総会で、ゴーン被告とケリー被告を取締役から解任し、ルノーのスナール新会長を取締役に選任します。 日産の会長人事は、外部の弁護士などからの提言をふまえ、6月に開く予定の 定時株主総会で決議することになっています。 ここが正念場で、ルノーとどう折り合いが付くかが注目されるところです。 西川社長は、この人事について自信ありげですが、持ち株会社設立との 兼ね合いで、持ち株比率の変更まで話が及ぶかは、まだ分かりません。 まだ、先の長い話になると思います。

ydn1944
質問者

お礼

ありがとうございました。

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