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どん底

這い上がるための秘訣やエピソードが聞きたいです!回答願います。

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回答No.2

Q、這い上がるための秘訣。 A、私の考える秘訣は4つほど  年齢は27歳。超片田舎の工場に転職。税込み年収は、僅かに120万円。それでいて子供が3人。家賃8千円の極小アパート住まい。正に、どん底の貧乏生活だった。  さて、かかるどん底から這い上がれた秘訣は、次の4点です。 1、ともかくどん底の日々でも楽しく笑って暮らすこと。 2、で、己の職能スキル開発への投資は惜しまないこと。 3、また、己の損得だけでなく他者のことも考えること。 4、60歳完全リタイヤが可能な備えもちゃんとすること。  超貧乏だが、日曜日には最寄りの喫茶店でモーニング。月一のパフェは、子供達の楽しみでした。また、TVなんかもないので、ポンジャンゲームやトランプをみんなで楽しみました。今、思い起こしても夢と希望とに満ち満ちた日々でした。  そして、なぜか、かのボロアパートの2階には、MZ-80Kとプリンタとカラーモニタ及び岩波情報科学全24巻がありました。明日の食費にもこと欠くなかでの自己投資。6年ローンで48万円+7万円の計55万円。手取りの半分に迫る投資でした。  赤貧洗うが如しではあっても、西に倒産に瀕している工場があると聞けば駆け付けて相談に乗りました。銀行や保証協会との交渉も行いました。それは、決して無駄で無意味なお節介ではありませんでした。 >あんたら、車も持たんのやろ。 >この軽トラを使いなよ。 >あんたら、まともな家具も持ってないね。 >よかったら、これ使いなよ。  まあ、助ければ助けられるを地で行った感じです。こういう人との繋がりも大事ですね。 妻:あんたも、60歳になったね。  :もう、働かなくていいよ。 私:えっ、えーっ。  :明日からどうして生活するの? 妻:うふふ、個人年金で生活するのよ。 私:そんなのあるの? 妻:あるのよねー。  決してリッチな老後ではありませんが、ともかく毎日が日曜日で犬や猫との暮らしを満喫しています。すべてを妻が管理しているので、今、我が家にどれほどの貯えがあるかは不明。多分、大した預貯金はないものと推察します。でも、個人年金等の備えがあったのは事実です。這い上がっても、老後の備えを怠れば、元の木阿弥。さすがに、わが妻です。  私の這い上がるは、リッチになることではなくて人並みに接近するの意。底辺のちょっと上にってことです。その程度のエピソードです。

noname#235986
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お礼

何度も読ませていただきました! ご回答に感謝いたします。

その他の回答 (1)

  • meido2010
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回答No.1

たいがい偉そうに言う人は「そんなものがあったら、こっちが聞きたいわ」 とか言うんですよ。 しかし、そういう人はどん底に落ちたことがない人です。 自分と同じようにどん底を味わった人はたくさんいる。とか思わないように。 人それぞれ人生は違うし、環境も違います。 そんな中で這い上がりたい。とか思うのであれば、目標を持って生きること 他に目が行きそうになっても道を外さないこと。 それで、たとえ不幸になっても構わない。という信念を持つことだと思いま すよ。 危険ですが、魅力もあります。 但し、これは人生というより花道を歩きたい。と言う人の格言ですが。

noname#235986
質問者

お礼

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