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債務超過時の株式譲渡。任期満了について

親族経営で資本金100万で父が株主1人で代表取締役で社員は息子1人でした。会社は債務超過でした。父は病気で勤務実態が無く息子が会社を取り仕切っていて、債務超過時に息子と譲渡契約(お互い自筆と実印あり)して全ての株式を息子に譲渡しました。父は代表取締役のままでしたが、その後任期満了で退任していただき息子が代表取締役になりました。父は了解していると話はしますが、乗っ取られたと思うところがあるようです。 そこでお聞きしたいのは上記の流れから、何か不備な点や相手から法的に突っ込まれるような要素はありますか? 親族から贈与面で追及される要素はありますか?

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