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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「ばかちん」は「馬鹿鎮」?)
「ばかちん」は馬鹿鎮?
このQ&Aのポイント
- 博多弁で相手に対する軽蔑の言葉で馬鹿に「-ちん」をつけて「ばかちん」というそうです。
- 司馬遼太郎の小説「翔ぶが如く」で鎮台兵に対する軽蔑の言葉として「ばかちん」が使われていたそうです。
- 鎮台兵は百姓兵であり、士族と比較すると弱さが顕著であったため、揶揄するための言葉として使われていたようです。
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質問者が選んだベストアンサー
明治の初めに鎮台兵に対して「ばかちん」という言葉が軽蔑の意味で博多で使われていたとしても、それが「ばかちん」の語源とは考え辛いですね。 というのは、「ばかちん」だけでなく、太った人のことを「でぶちん」、ケチな人のことを「しぶちん」など、接尾語として「…ちん」という表現がほかにも使われているからです。辞書にも「ちん(接尾語):人名や人を表す名詞につけて親しみや軽い侮蔑を表す語」(広辞苑 第五版)とありました。 余談ですが、回答者の郷里(九州)では「ばかたん」という言葉も使われていました。この「たん」も「ちん」と同様の接尾語です。
その他の回答 (1)
- kaitara1
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回答No.1
博多弁とは関係がないと思いますが、デブチンという幼児に対する蔑称というより愛称に近いいいかたもありますね。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にします。