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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:減価償却分と税金との関係)
減価償却分と税金との関係
このQ&Aのポイント
- 製造機械を導入する際の減価償却分と税金との関係についての疑問
- 毎年のキャッシュフローの計算方法について検討
- 誤解されがちな減価償却分と税金の関係について解説
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質問者が選んだベストアンサー
> このとき毎年のキャッシュフローは、(何もしかなった場合との差額) > 20万×(1-0.3)+10万 そのようにテキストに書かれているのですか? 私には全然理解できません。間違っていると思います。 20万×(1-0.3)+10万=20万×0.7+10万=14万+10万 =24万円 税金を引いた後のほうが、納税前より手持ち資金が増える? うそでしょー。 (1)まず、20万円の利益から、減価償却分の10万円を引いて残す(減価償却分は、機械の「減価」の補填分で、本当の利益ではないから)。 (2)課税対象は残りの10万円。その内、30%を納税する。ので、手元に残る当期利益は7万円。 (3)その7万円と、手元に残しておいた「機械の価値が下がった分(減価償却分)」の10万円と合わせると、手元には17万円残っている。 という計算になります。 他方、減価償却を先送りして、当年度は利益を20万円として計上し、その3割を納税すると、手元に残る資金は14万円。 故に、減価償却した(3)のほうが、手持ち資金は3万円増える、ということになります。 ゆえに、Bのほうが正しいです。
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- munorabu
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回答No.2
>増える利益が毎年20万円 「売上高」では無く「利益」が20万円ですから、既に減価償却費10万円を差し引いた後の金額です。 キャッシュフローを考えた場合には ○税引後当期純利益 20万円×(1-0.3) ○金銭の支出を伴わない経費 減価償却費 10万円 ∴20万円×(1-0.3)+10万円
補足
ありがとうございます。 https://www.j-smeca.jp/attach/test/shikenmondai/2ji2017/d2ji2017.pdf オリジナルは、こちらの第3問の(設問1)の問題です。 これの解説本を読んで、分からなかったので(要約して)質問した次第です。 自分で他の解説など参考に、再度検討してみたいと思います。 ありがとうございます。