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世界の大都市の気象について
最近日本では時間雨量100ミリを超えるとか、毎晩気温が27度を切らないとか、なかなか厳しい状況が頻発しています。 日本では時間雨量50mmを想定しているところが多いと思いますが、さすがに100mmは対応できず内水氾濫とかいろいろ起こります。 気温も最低気温27度はさすがにきついです。 欧米その他の大都市でも同様にこんなことが起きているのでしょうか? 問題になっていないのでしょうか? なにか対応が取られているのでしょうか?
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- koncha108
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>要はインフラの整備で対応できるのかどうか、現在の場所に大都市が発達したのは環境が良かったからだと思いますが、今後も適した場所であり続けるのかあるいは移転せざるを得ないのか。長期目線で知りたいです。 対応できません。イノベーションの芽が出ているだけです。私はカリフォルニアの住んでいて大災害指定された山火事に巻き込まれて逃げ惑ったことがありますが、金持ちの家もたくさん燃えたものの災害時は避暑地に逃れて休暇モード、家は保険金で立て直して悲壮感がありませんでした。苦しむのはお金がない人たちだけなので国も真剣に動かないのでしょう。
- nagata2017
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東京の地下には 巨大な雨水貯留施設があります。 それに対して フランスは https://www.businessinsider.jp/post-161164 まったく無防備 「洪水防止計画には、パリ上流での調節池や遊水地の建設が含まれている。5500万立方メートルの水を溜めることができる。」 計画だけはあるみたい。
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ご回答ありがとうございます。パリも時間雨量100mmとかの雨が降るんでしょうか。東京も基本は50mmで設計されていると思いますが。
- koncha108
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異常気象はいたるところでおきています。今年の欧州ではスペイン、ポルトガルが熱波に見舞われ連日40度を超え山火事も発生しています。アメリカやカリブ諸国は年々ハリケーンが巨大化していて、つい先日アメリカを襲ったハリケーン・フロレンスは64年ぶりの勢力で大きな被害を出しました。カリフォルニアでは干ばつが続き、このままだと住めなくなるのではと言う心配まであります。 熱波は避けようが無いです。ハリケーンも海抜の低い地域に住む人は早めに避難する以外は決定的な策が無いですが、山ががちな日本は山崩れが怖いです。ただ海外で日本のように雨が多くないところは丘や山の上に高級住宅がたくさんあるので気候が変わって雨が振り続けたらどうなっちゃうのかと思います。 カリフォルニアの干ばつは深刻ですが逆に水をどうやって輸送するかとか海水からどうやって作り出すかなどの技術開発も進んでいるようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。大都市について知りたいです。 要はインフラの整備で対応できるのかどうか、現在の場所に大都市が発達したのは環境が良かったからだと思いますが、今後も適した場所であり続けるのかあるいは移転せざるを得ないのか。長期目線で知りたいです。
- kensyo7
- ベストアンサー率20% (96/470)
夜間の温度については無知ですが 今年のヨーロッパも昼は40度に。 北欧、スウェーデンとかも
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。自然の脅威の前にはなす術はなさそうですが、そうは言っても災害を放置すれば都市の競争力を失って衰退しそうですけどね。