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〇〇男子とお天気お兄さんが注目を集める理由とは?
- 近年、テレビの天気予報で「お天気お兄さん」が出演するようになったり、有名運送会社が〇〇男子関連の商品を展開するなど、男性グッズの需要が増えています。
- 昔から容姿のいい男性は存在していましたが、なぜ女性向けにPRされなかったのでしょうか?一般人的な男性の魅力を商品の広告に活用するという発想が近年注目され、それに伴って〇〇男子やお天気お兄さんが登場するようになりました。
- 男性も女性と同様に美しい容姿に憧れるものであり、その需要が長らく見過ごされていたと言えるでしょう。近年の社会の変化や多様化によって、男性の美意識やファッションへの関心が高まり、〇〇男子やお天気お兄さんといった男性グッズが市場に出回るようになったのです。
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ネットで買える(人目を気にしなくてよい)ようになったのも大きいかと。 イケメンを鑑賞することも、 今はさほど特異な目で見られることもなくなりました。 そういう発言や行動の自由が 認められる世の中になってきたのだと思います。 好きなものを好きといいやすくなりましたし。 消費者のニーズの多様化に伴い 提供する側もそれに対応する柔軟さなどが 「認められるようになった」のではないでしょうか。 以前なら会議で却下されていたようなアイデアが 「ちょっとやってみてもおもしろいかも」となったり。 佐川男子に関しては 「来てくれるイケメン」的な要素もあります。 実際私が以前働いていた職場に来てくれていた人とは 同僚と一緒に飲みに行ったことがあります。 そこで発展はありませんでしたが ある可能性もありますので 手が届かない人ではなくて もしかしたら付き合えたりするかもしれない相手 なのです。 そして一番大きいのは 女性に経済力がついたことですね。 ライフイベントで結婚するか否か、がありますが 「子どもが欲しいか否か」は時代関係なくのしかかってきますが 経済的自立は男性に頼らなくてもできるようになりましたので 結婚しなくてもいいと考える人も増えてきています。 そうすれば何を買っても何をしてもいいわけなので イケメン求める系の産業はもとより 女性向けの性産業も男性ほどではないにしても 今後増えていくのではないかと思います。
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- minttea3
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昔の女性は、男性に結婚して養ってもらう以外の人生の選択肢がありませんでした。 今の女性は経済力があります。 「男性に選んでもらうため容色を磨く」以外の生き方ができるようになりました。 自分の意志と責任を持ち、自由に生きることができるようになったのです。 女性に経済力がつけば、市場は女性をターゲットにすえます。 女性向けの商品が市場に次々に並びます。 恋愛市場においても、選ばれるのを待っているだけの女性はいません。 当然好きな男性のタイプはいるでしょうし、自分が男性に何を求めるかもきちんと自覚しているでしょう。 男性と女性はそういう意味で対等になりました。 女性は「男性に選ばれる」だけでなく、女性も「男性を選ぶ」ようになったのです。 容姿がいい男性が好まれるようになったのは、そういった時代の流れのせいでしょう。 女性の市場は飽和状態のようですし、イケメン男性市場の方がまだまだ稼げそう…というか余力がありそうなので、この流れは強くなりこそすれ弱まることはないと思います。
- eroero4649
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お天気お兄さんに関しては、お天気お姉さんとして世のオトーサンたちに絶大な人気を誇っていたWエースともいうべき、半井小絵さんと岡村真美子さんがどちらも不倫をしていたことが発覚してしまった影響が大きかったのではないかなーと思いますね。 特に岡村さんは不倫どころか発覚しただけでも三股(発覚してないのが別にあったみたいです)という超絶肉食女子であることが判明しました。 これ以降、NHKの夜のニュースのお天気お姉さんは全くおじさんウケしないタイプの女性になってしまい、21時のニュースは男性の斉田さんですよね。19時のニュースがどうなっているかは知りませんが。 報道ステーションに至っては喜田さんというそこらへんにいるおじさんとなってしまい、スポーツコーナーも寺川俊平アナウンサーですから、ヘタをすると画面には富川アナ、喜田さん、寺川アナ、松岡修造さんと「画面におっさんしか写っとらんやないか!」状態です。ようやくお天気コーナーで森川アナが出るようになりましたが、森川アナっておじさんウケするタイプではないからなあ。 佐川男子は、ちょっと独特な需要な気がします。今の若い男性は芸能界とか関係なく「体がガッチリしていて見た目に男らしくて頼りがいがある」というのがありません。ただ、メスの本能として「バリバリ働いて頼れる男が好き」っていうのはあると思うので、そこの需要に分かりやすい形で存在したのが佐川男子だと思います。クロネコはおじさんが多いですものね。
お礼
>半井小絵さんと岡村真美子さんがどちらも不倫をしていたことが発覚して>しまった影響が大きかったのではないかなーと思いますね。 女性が性の面でお堅いとは限らなくなってきて、「それなら男性の気象予報士でもいいじゃないか。」という発想もありそうだと思います。 >21時のニュースは男性の斉田さんですよね。19時のニュースがどうなっ>ているかは知りませんが。 女性だったと思いますが誰だったか? 男性なら檜山さんという気象予報士がNHKに10年以上でていて、 40代の既婚者ですが、実年齢より若く見え、斉田さんとのこっけいな やりとりが放送されてました。 (斉田さんが休暇の自分のお知らせを言うとき、横から檜山さんが出てきて、斉田さんにぶつかり、斉田さんがよろめくというもので、NHKとしてはユニークな試みだと思います。これも男性への需要と関係あるかもしれません) そういえば、NHKが女性の気象予報士のカレンダーを一時販売してましたが、ひそかに「男性の気象予報士のカレンダーも発売してほしい。」という 声もあったようです。 >メスの本能として「バリバリ働いて頼れる男が好き」っていうのはあると>思うので、そこの需要に分かりやすい形で存在したのが佐川男子だと思い>ます。クロネコはおじさんが多いですものね。 女性目線でなくても力仕事で素早く動き回ってるので、いかにもきびきびと仕事してるって感じはしますね。 うちの区域は佐川も以前はおじさんでした。 しかし最近、人が変わり、確かにけっこうイケメンがくることがあり、 佐川さんって外見も重視するようになったんだろうか?と思うこともあります。 佐川さんでイケメンでない配達員はなんかやりにくいでしょうね。
- tzd78886
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女性の多くは趣味に関する物を収集する習慣がなかったのと、実際にやることが経済面を含め困難だったことが理由だと思います。かつての女性は20代後半以上になれば大半が主婦になっていたはずで、そんなことに時間と金をかける余裕がなかったからです。家庭の経済を握っている以上自分の趣味などというものに金も時間もかけられないのはやむを得ず、そういうことが可能になったのは男女雇用機会均等法の施行により、経済力があって独身の女性が増えたからでしょう。
お礼
>家庭の経済を握っている以上自分の趣味などというものに金も時間もかけ>られないのはやむを得ず、そういうことが可能になったのは男女雇用機会>均等法の施行により、経済力があって独身の女性が増えたからでしょう。 そうですね。女性が働く場が増えて「専業主婦」というのは減りましたし、離婚が増えた大きな原因のひとつとして、女性が収入面で男性に頼らなくても、生計をたてやすくなったと思いますし、お天気お兄さんとかの話題を 掘り下げると深いものがありそうだと思います。
お礼
>イケメン求める系の産業はもとより >女性向けの性産業も男性ほどではないにしても >今後増えていくのではないかと思います。 働いている独身女性が増えると女性向けの性産業も出てくるかもしれませんね。ホストクラブもずいぶん増えましたし。 さらにそれだけでなく「中高年のダンディーな男性」が女性客の相手をする店もできるかもしれません。 (性産業でなくても、キャリアウーマンで高収入の女性をターゲットにした高級なバーとか。定職につけない中高年男性も多いので、容姿がいいおじさんは需要があるかもしれませんね)