池上彰さんが本を出しまくっていること

質問

今、池上彰さんが本をたくさん出しまくっていますが、
どうしてこういうことになっているのでしょうか。

回答No.8

eroero4649 · ベストアンサー

はっきりいやあ出版社からオファーがくるからでしょう。池上さん側も、テレビ番組で使うために使った資料や原稿などが（中身をちょっと変えるだけで）再利用できますから「一粒で二度おいしい」です。

テレビ出演や取材や池上さん自身が資料を読み込む時間を考えると、おそらく口述筆記になっていると思いますけどね。いま本をばんばん出している人の間ではかなり口述筆記スタイルが広まっているらしいです。

回答No.9

satouenn

発信したい情報があり、それを読んでくれる人が大勢いるからではないでしょうか。

回答No.7

heyboy

あの人は解りやすい
解説をするから
出版社側も
「本にすれば、
皆、解りやすいと思う」
と言うところからだと思います。

そればかりだけでなく
今の流行だと思うと
すぐ出版社はその人に
出版依頼をして
少しでも稼ぎたいと
思うのだからですけどね。

回答No.6

potatorooms

ジャーナリストだから。

数年前、テレビの毎週枠への出演を全部やめるということで話題になりましたが、本を書く時間を取りたいという理由でした。
当時は今のマツコ・デラックス並みに番組に出てましたから。

テレビで言えないことを書くため、表面的でないことを伝えたいから、ということでしたが、ご質問者さんが読まれた感想はいかがでした？
私は、テレビ映像での軽い解説のほうがおもしろく思えましたが。

回答No.5

noname#233772

池上さんの名前で本を出したら売れるからですよ。
番組の内容を書籍化したものも多いですよね。そういう場合は、放送局の出版部門が制作します。
池上さんの著書は、たぶんほとんどゴーストライターです。もしくは内容をしゃべってもらって、ライターが文章に起こしているのです。
本の奥付に「編集協力」とか「構成協力」で名前が載っている人がいたら、その人がゴーストライターです。

回答No.4

nagata2017

今発売すれば　たくさん売れるだろうと予想したからです。

回答No.3

KoalaGold

本を出版するのはミュージシャンがCDを出すのに似ています。

時流に乗った才能のある有名な人はスポンサーが付きやすい、相乗りしやすいのです。もちろん曲が作れること、本が書けることが条件で、その他を音楽ではプロデューサー、出版社では編集者が引き受けます。レイアウト、イラスト、印刷、製本、全てです。

そして宣伝と販売流通のルートに乗せて利益を折半します。宣伝とともに批評などもあちこちに出しとにかく目に触れるようにする、それが製作チームの役目です。執筆者はホームランを打つ野球選手の立ち位置であり、打てなくなったら契約は切れます。

どんどん売れている今のうちにみんなで稼ごう、ということです。

回答No.2

fujic-1990

売れるからです。どんなに良い本でも、売れなければ出版はされない時代です。

　なぜ売れるのかといえば、非常に分かり易いからでしょう。

　なんで分かり易いのかというと、ザックリと割り切って（感じとしては７割くらい合っていればＯＫ的な）断定している感じです。

　なんでもそうですが、専門家が名誉を賭けて、「正確」に書こうとすると、話は細かくなります。

　が、新聞などを読まない現代人の感性としては、そんな細かい記述を読むのになれていないのです。拒否反応がでるのです。

　それに対して、私も、池上さんが書いた世界の宗教・民族のような本を数種類もっていますが、細かい事を省略して書いてあるので、読んだ後スッキリ「分かったような気持ち」になれるのです。

　私が池上さんの本を買ったのは、苦手分野だからハードカバーの本を何冊も読む気になれないからです。今のスマホ世代や本を読まない世代の人にとって、全分野が苦手みたいなものだから、その点池上さんの本は全分野で読んだ後スッキリ「分かったような気持ち」になれるから、買うのではないでしょうか。

　専門家的に、小難しい内容だったら、どれほど正確な、間違いの無い書物でも売れないと思います。

　それと、池上さんが超有名であること。テレビに、頻繁に出ているから、というのも大きな原因であると思います。

　池上さんの本と同じものを、100％パクって私が本を出しても、池上さんの名前が載った本と五分五分で売れるかというと、絶対に売れません（キッパリ）。

　そもそも、書店の棚にならぶかどうかも怪しいです。

　ということで、売れる理由はその２点かな。

回答No.1

bakansky

たまに書店に出かけると目につきますね。

斉藤孝先生の本が、やたら出てたりするのと似てるかも。

かつては、竹村健一さんの本などが、やたらに出てましたね。

おそらくそれなりに売れるのでしょう。需要があればこその供給といえますから。