奈良判定、日本の裁判所での絶対的存在と忖度の問題とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本の裁判所では上層部が絶対的な存在であり、裁判官は忖度しなければならないという空気が蔓延している。
  • 公正な判断に基づいて判決を下す裁判官は報復人事を受けるため、証拠らしい証拠が存在しない場合でも「疑わしきは罰せず」という意思決定による判決が行われることはまずない。
  • 審判や裁判官に真っ当な仕事をさせるためには、組織改革が必要である。
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奈良判定、まるで日本の裁判所の様

審判自身の判断より優先すべき絶対的な存在がある。その意向を“忖度”しなければならないという空気が蔓延している。また忖度しなかったならもう次からは呼ばれない。会長は、絶対的な存在で逆らうことはできない。 日本の裁判所では上層部が絶対的な存在である。裁判官の間では意向を“忖度”しなければならないという空気が蔓延している、“忖度”しなかったり公正な判断に基づき判決を下すと、その裁判官は窓際人事のための報復人事をくらう。 そのため日本の裁判所では証拠らしい証拠が存在しなく「疑わしきは罰せず」という意思決定による判決が行われることはまずあり得ない。 審判や裁判官に真っ当な仕事をさせるには、どのように組織改革をすればよいのですか?  

  • 政治
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

裁判で答えるなら、忖度は現実にあります。 特に政府・国が被告の場合には権力で裁判を国有利にしています。 現在でも、地方での国が被告の裁判に、わざと政府寄りの裁判官を移動させ、判決を国有利に覆したりしています。 特に最近は沖縄基地問題と原発は不可解な移動で一審判決をひっくり返しています。 そして裁判側にしても、先輩の判決をひっくり返すことをためらわざる追えない心理にされます。 忖度ですね。 こういう風に日本では三権分立はないのです。 司法は完全に政治家に握られています。 なので政治案件は政治家の有罪ができません。 改革で言えば、完全に三権分立をする。 たとえ国に不利な判決をしても国は陰湿な嫌がらせをしないことです。 ま、将来はこの分野はAIに取って代わられますけど。 それ以上に、半世紀以上三権分立を無視して政権を担ってきた自民党を潰し、正常かすべきなのでは?

その他の回答 (4)

  • Osric
  • ベストアンサー率17% (280/1578)
回答No.5

色々一つ一つの判例で、色々な事は言えますが、まずは「最高裁判所裁判官国民審査」をもっと議論を持って行うべきで、新聞ももっと紙面を割いて、死刑の賛否、国対国民の裁判の判例などを載せるべきです。地裁、高裁の判例も記事にし、不可思議な判決を批判なく載せる事は辞めさせるべきです。

  • syake2
  • ベストアンサー率11% (2/18)
回答No.4

自分の都合の悪い裁判結果が出たからといって 全く根拠の無い妄想で『不当判決』と言い張っても第三者に理解は得られませんよ

  • peakline
  • ベストアンサー率3% (1/26)
回答No.2

裁判官の間では意向を“忖度”しなければならないという空気が蔓延している、“忖度”しなかったり公正な判断に基づき判決を下すと、その裁判官は窓際人事のための報復人事をくらう。 どんな情報をもとに質問していますか、明示して下さい。

drogan-man
質問者

補足

あなたが馬鹿だということがわかります。

  • aokii
  • ベストアンサー率23% (5210/22062)
回答No.1

裁判官(判決)はコンピュータに任せる。

drogan-man
質問者

補足

AIについてまともに話せる程度には理解しておいた方がよいかと思います。

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