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訪問看護の予定を変えられそうです
私は両親、祖母と同居しています。 祖母は週に1回90分の訪問看護を利用していますが、利用している訪問看護から「担当の看護師が変わるので60分の利用にする」と突然言われたそうです。元々90分の利用だったのに、会社の都合で利用時間が変更になることはあるのでしょうか? 両親も、祖母も突然のことで困っています。 この前も14時からの利用で予定を入れていたのに、当時いきなり電話がきて13時半に訪問看護があったみたいです。 訪問看護ではこのようなことが当たりまえなのでしょうか?
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- ts0472
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長期間利用していた我が家は珍しくない事でした 何処も人材不足 決められた時間に来ず 早めに終わる事も多かったです 担当の看護師が替わる 辞めてしまったのかも? 一人減れば担当できる時間も減ってしまう 通常はケアマネの承認も必要だと思うんですけど ケアマネさんの方は? 知らない事かも知れない 必要であればケアマネに相談して看護センターを他の施設に変更して貰うしかないように思います
- kurione
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訪問看護は医療保険をつかっているのか介護保険をつかっているのかで回数などが変わります。介護保険を使っている場合1回の利用時間数については(1)20分未満、(2)30分未満、(3)30分以上60分未満、(4)60分以上90分未満までの4区分のなかから、必要性に応じて選択することができます。 但し、介護保険の支給限度額(利用したサービス料金に対し介護保険から支給される金額)によって月間の上限が設定されています。介護保険の場合、訪問看護の利用回数に制限はありませんが、それ以外の様々な介護保険サービスも同時に必要とする方が多く、複数のサービスを利用しながら支給限度額の範囲内で月間費用を収めようとすると、訪問看護の利用は週に1~2回に抑えられてしまうことが多いのが実情です。 医療保険を使っている場合は回数に制限はありませんが時間は30分~90分までと決められています。あくまで医療保険の利用条件を満たしていて、医師が必要と確定した時間でのサービスが受けれます。 介護保険を使われていた場合、看護師が変わったことにより90分が60分になることはありません。あくまで可能性ですが看護師の数が減ってしまったため60分に短縮された。(うがった見方ですが60分と90分未満では料金が同じですから。) 利用者からしてみれば勝手と思われると思いますが仕方ない面もあります。 今年の4月以降訪問看護の基準が数年前に比べてより厳しくより細かに設定されたため多くの訪問看護ステーションが人員の増加が必要とされる様になったのに、逆に激務と収入の低さから、多くの訪問看護師が退職、移動してしまいました、かなりの大手以外では看護師(訪問専門)の確保がかなり厳しくなっており、残った看護師の仕事量の増加により、多くの訪問看護ステーションがサービス見直しを余儀なくされているのは確かです。この辺の事情は利用者とは別問題ですので普通は説明しません。新しくできてはいますが実は訪問看護ステーションは確実に減少しています。 医療保険をつかっている場合、あくまで医師の判断により時間が決められます。 一応念の為、訪問看護と訪問介護は別物です。