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中学校の先生と子供の関りについて
- 中学生の子供が信頼できる先生に出会えていないという問題があります
- 子供の気持ちを良い方向に変えるためにはどうすれば良いか悩んでいます
- 学校への信頼を失った子供に対して親としてどのような対応が必要ですか
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質問者が選んだベストアンサー
他人の子供に関与することや自分の子供の危険回避にたいして先回りすることは避けるべきだと思います。 なんか上手く行って無さそうだからこじれる前に。と言う考え方はよく理解できますが,他のお子さんが・・・・とか,おかしいみたいだから・・・という手の出し方は,結局ご自身のお子さんに一番悪影響を与えると思います。 子供でしかも義務教育期間ですが,自分で乗り越えないと行けない場面だと思います。 ただ,危険が本当に見えている場合は槍ではなくて盾となるために学校に乗り込んでいくことも私はしてきました。 親がちゃんと文章を作っていき,話す機会を持ってもらえればそれなりに効果はあります。 重要なのは感情的に口だけでいかない事です。 文面をつくって何度も客観的に読み返すことでモンスターになる可能性は低くなります。 先生達だって見過ごしていることは沢山あるからその部分で自分の子が危険にさらされていると思う。という意見はありだと思います。
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- zabusakura
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理不尽な教師なんて山ほど、いましたが自分で対処してましたよ。 親に相談したりもしないですし。 そのぐらい出来ないと大人になっても自分で対処できない大人に なると思いますが・・・ 最近の子、精神的に弱すぎます。自分で対処でき、気持ちの切り替えの 出来る子に育てれば良いだけです。 大人の社会でも理不尽なこと、有りますからね。勿論、子供の話は聞きますが 犯罪でもない限り(明らかに人間として、おかしいとか)は、口は出さないです。 そうすると、ちゃんと自分で、人間関係のトラブル対処の出来る精神的に 強い子に育ちます。
- SPS700
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子供が学校への信頼を持てなくなった時、親としてどうしましたか? 必要な時だけ信頼するように(=早く自分で判断ができるように)育てましたので、その後は、相談には乗りましたが、学校のことは子供に任せました。
お礼
私自身も基本的にそのような考えです。 子供の成長は目覚ましく、 今言っていることが、数日後には変わるなど、 見方も思考も変化します。 親として心に置いておきたいのは、 子供の言動だけを信じて、暴走はするな。 という事です。 子供も、口に出すことで自分の気持ちが整理を付けれれるので、 話してくれることに対しては、 頭ごなしに否定はせず、意見として聞き入れます。 しかし、親の考えは述べていますが、 絶対に先生が一方的に悪いわけではないのではないか? という事は、考えてもらうようにはしています。
- marukajiri
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基本的に中学校はそれほど大きな問題が無い限りは、学校のことは教師と生徒に任せて、それなりの解決策をとっていくようにすべきだと思います。もしも、授業を教える教師のほとんどすべてに問題があり、理不尽極まりないことをしているということであれば、生徒たちからPTA役員が聞き取り調査をし、さらに授業内容を見学させてもらうことで問題点を親の視点から明らかにし、改善策を学校と協議する方向で行動するべきでしょう。 こういうことは、まずやることは無いでしょうが、場合によっては教育委員会に訴え、問題のある教師全員にペナルティを課すとか、全員クビにして、教師の総入れ替えをはかることも考えられます。 私の場合、中学時代に学校に親が乗り込んできて、教師とやり合うなどということはありませんでした。ただし、某教科の先生の教え方がよくわからないので、クラス全員が一丸となって担任にそれを訴え、某教科の先生をほかの先生にかえてもらったことはありましたが。(笑) いいと思う先生がいなかったら、勉強しないのですか?勉強って何のためにやっているんですか?教師にだけ着目しているようですが、生徒がやるべきことをやっていないということはありませんか? 理不尽なことは今はネットが発達していますし、教育現場はメディアも注目していますので、内部告発のようにして社会的な問題として大きく取り上げてもらうことも可能なはずです。問題が大きくなって困るのは、ご自身なのかもしれませんが・・・。 まずは学校内で生徒と教師が話し合いの場を持ち、理不尽とされる事柄について、改善できるものは改善していくという方向で、お互いの着地点をみつけるような努力をするのが先決だと思います。もしも学校側が話し合いを一切拒否し、生徒の意見を全く聞かないようなら、そこで親の出番になると思います。 きっちりとやるべきことはやって、言うべきことを言って、問題点に対して、それなりの対処をしていくことが必要なのですから。
お礼
親子の会話の中で、子供が話した学校の不満へ 子供を非難するようなことはせず、 そういった考えを持つに至った理由は聞きます。 子供はたいてい、自分の都合のいいところしか話さない場合があるので、 ママ友と話して、事実かどうかも話したりもします。 すると、大抵の子供も同じような感情を抱いてる場合が多いです。 それがわかった上で、 子供がその思いを乗り越えて成長できるように 基本的には促しています。 ただ、どうしてそういった指導をしたのだろうと思った時、 部活の顧問とは飲み会があったりするので、 聞いてみることもあるのですが、 先生は、子供に対しての態度と、親に対しての態度は違うので、 現場にいる子供の思いは、親の思いとは違うと感じる時もあります。 また、担任の先生とは懇談会で話す機会がありますので、 わが子に関してよりも、生徒への指導に対して、 どのような考えなのでしょうと質問すると、 丁寧に回答してくださったり、その後改善があったりもします。 それもあり、私自身は学校への信頼がありますが 子供が信頼できないと感じるのは 先生の行った指導の内容にあります。 外から大人が感じる事と、 子供がいる現場での違いは、 理想論をいう大人では理解できないのだろうと思うので、 様々な意見を聞きたくて質問しました。 ちなみに、子供自身は成績は入学以来上位で、 部活も県大会出場レベル。 生徒会にも所属していて、友達ともうまくいっています。 大抵の大人が客観的に見たら、全く問題はないと思います。 それでも、子供の心は色々あると思うのです。 話してくれる親子関係があるので、 良かったと思っています。
- nagata2017
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教師というものはどんなものなのか 正しい知識と理解をしておく必要があります。 教師は公務員です。 公務員は 減点評価主義の世界に住んでいます。 いいことをしても褒められることはないけど 失敗をすると減点される。 減点されずに定年まで勤めることができたら その安定した収入とは別に 高額の退職金と年金を受け取ることができる。 減点されて中途退職に追い込まれたら 全て失ってしまう。 だから 減点評価されることを避けるように働いています。 具体例としては 「いじめはなかったことにする。」 記者会見で良く聞く定型文「いじめがあったという認識はなかった」 政府のモリカケ問題でも 「全て隠蔽してなかったことにする」 ですね。 先生もそういう行動原理を持っているのです。
- 777kame777
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そもそも自分の子供の言うことが全て正だということが前提のお話ですね。 別に質問者さんのお子さんが嘘をついていると言っているわけではありませんが、片方の話だけ聞いてでは判断は出来かねないと思います。 ちゃんと先生方のお話も聞くのがまず第一歩でしょう。 中学生とはいえまだまだ若いです、お子さんの感じ方、物の解釈の仕方に問題があるケースだってよくあります。お子さんからしてみれば「理不尽」に感じることも、事象だけ確認すれば「社会では結構当たり前」の事だったりします。 後、個人的な経験で言いますと子供は身勝手なものでして、「嫌い」な先生は「子供の事を思い厳しく、正直に正論を言う」先生で、「好き」な先生は「ノリがよくて、”別にいいんじゃない?”が口癖な適当な感じ、生徒に好かれようとする同年代の友達のよう」な先生でした。将来の事考えたら、「先生」として必要なロールモデルはどちらかは一目瞭然でした。親として出来ることは色眼鏡を外して物事を考えるという事を教えてあげることです。子供がその時感じている感情はまぎれもなくその子の感情であるとともに、主観というものは何歳になろうがあるものであり、時にはその主観のせいで若干曲がった見え方がしてしまう。それは本当にもったいないことだと。
お礼
現時点で、先生の言い分を聞いたわけではないので、 子供の主観的感情を聞いての事です。 それが『正』だと思っていないから、 このように多様な意見を聞いてみようと思っています。 ちなみに、最近起きたことの一つは、 7月から、体育の授業は陸上と水泳の選択制だった。 7月2日に体育があったが、6月最後の連絡が、 『次回は3種競技』だったので、水泳を選択した40人のうち、 水泳道具を持ってきたのは、連絡事項を確認していない2名のみだった。 その2名は、連絡事項を知らず、一応水泳道具を持ってきた。 しかし、他の38名は連絡事項を優先して、水泳道具を持ってこなかった。 先生にそれを伝えたものもいたが、 「持ってこないお前たちが悪い。罰として長距離ランニングだ」 と、連日猛暑の36度超えの中、延々と走らされた。 先生は連絡事項のミスは一切謝ってくれなかった。 という出来事がありました。 水泳の授業は2名のみ行われ、 38名は罰を与えられた。 これは理不尽ではないといえるのかどうか・・・。 ミスは先生でもあると思いますが、 理不尽な対応だなと思う子供もいると思いました。
出会っていないのでなく、出会っているんです。 先生を信頼することそれを感謝することでしょう。 「絶対肯定 絶対安心 絶対感謝」 人間関係において重要なことは、「絶対肯定」できる お互いの信頼です。 信頼できるようになれば、「絶対安心」の関係になり、 何事にも感謝できるようになります。 「感謝に勝る能力なし」 「感謝の気持ちが真の働きを生み出す」とか 「感謝に勝る能力なし」といいます。 その通りだと思います。 感謝の念を持つ。人生の大原則です。 生かさせている自分に感謝できる人。 どんな小さなことにも感謝できる人。 幸せな人生を送っている人に共通した資質です。 感謝こそ人生を潤す泉だと思います。 お子様にどこまで通じるかはわかりませんが 参考までに。
お礼
それは、とても理想的思考ですね。 私自身も、そう考えて生きれたらいいと思います。 わが子の存在に感謝。 不満があっても、やるべきことにちゃんと取り組める子供に 育って感謝。 どんなに部活や大会で寝不足で疲れていても、 学業はおろそかにしない子供に育って感謝。 子供が不満を感じる環境にいたとしても、 乗り越える力を身につけていることの感謝。 結婚して、子供が出来て、それなりに幸せな生活が出来る 今の人生に感謝。 このように書くと、 感謝と自慢は紙一重ですね・・・。 多少の不満があって、その不満を共通できる関係が ある場合の方が、案外人間関係が構築できる場合もある。 私はそう思っています。
- 524357
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子供が中学時代に、信頼できる先生に出会えていません。 学校の中で、いいと思う先生がいないそうです。 理不尽な先生が多いと感じる これは子供側の一方的な言い分ではありませんか? 子供は概して自分に都合のいい事しかいいません。 冷静に判断する能力も乏しい子がほとんどです。 まず、貴方が学校に赴き、先生方の話を聞いてから判断ですことも必要ではないでしょうか。
お礼
私自身は、PTAの役員として、学校の先生と話す機会はあります。 生徒の言い分と、親の私の感じ方には差があります。 私は子供をちゃんと見ていると感じる時もありますし、 最近の先生は、合理的だなと思う時もあります。 私が感じたこと、「先生が厳しいのは、生徒を思ってのこともある」 という考えは、現場にいる子供たちには感じないことがあり、 「厳しいのは先生の都合」ととらえる子も多いのです。 例えば、 部活で気持ちが入らず、ふざけてしまった場合、 「やる気がないなら帰れ!」と先生が注意した場合、 生徒の行動はどう出ると思いますか? まず、ふざけていた子供が悪い。 注意されて、ふざけることは悪いと反省する。 その過程に、「帰れ!」が入ってしまうと、 子供の受け止め方は、違ってきます。 家庭でも、「いう事聞かないなら出ていけ!」と言った場合、 親が絶対的に立場が大きく、子供が出ていくと思ってないから 言える場合と、心の底から出て行ってほしいと思う場合と、 相手の精神年齢で違ってくると思うのです。 冷静に判断する能力が乏しいのは、中学生という過渡期だからではないでしょうか? 今はほとんどありませんが、 尾崎豊の歌の世界観で、校内暴力が多発していた時代より、 していい事と悪い事の判断が付く子供は増えていると思いますが、 先生の指導力は、どうなのだろうと思います。
お礼
そうですね。基本的には子供の話は聞いても 学校に抗議をすることはしないです。 ただ、会話の中で「先生はどうしてそのような指導をするのですか?」と 聞いたことはあります。 例えば、わが子は言われたことはないですが、 部活でふざけている子供に対して、 「やる気がないなら帰れ!」と先生が指導するのは、 本当に帰ってほしいのか、 その場で反省して、生徒が「申し訳ないです」と言って、 真面目に取り組んでほしいのか。 と聞いたことがあります。 理由は、先生に「帰れ!」と言われると、 今の子供は本当に帰るそうです。 私たち親世代からは、帰るんかい!と思うのですが、 親の中には、「帰れって言われたら、帰るに決まっている」と 先生の指導を非難する考えを持つ人もいます。 うちの場合は、子供はしっかりして真面目なタイプで、 先生に怒られるようなことはしません。 でも、仲間の様子に胸を痛めていることもあります。 顧問に追い詰められて、部活を退部したなどや、 同じ遅刻でも、先生が気に入っている生徒は怒られず、 気に入らない生徒には厳しく叱りつけるなど。 その場合は、普段の積み重ねで指導しているのだろうと話しますが、 子供は「その時の遅刻は、同じ指導をするべきだ」 と思うようです。 普段の様子で忖度するのではなく、 当日の遅刻に関しては同等の扱いをするべきと子供は思っていますが、 先生は差をつける。 このような事案が、わが子が先生への信頼をなくす場合です。 子供自身が叱られることはほとんどないのですが、 自分が悪いことをしたことで叱られても不満は感じないで 反省すると思いますが、 仲間へのことへは理不尽だと感じるようです。