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距離と角度と高さ
A地点(見る人がいる地点) C地点(見る対象=花火) B地点(途中にあるビル) があります。 Cの高さはXメートル Bの高さはYメートル A地点からB地点の距離がZメートル B地点からC地点の距離がQメートル A地点からC地点にあがる花火がみえるかどうかを計算したいのです。 こういう計算ってどうやるんでしたっけ? なるべく簡単な求め方が知りたいです。 ちなみに、現地にいって実際にみてみろ、というのはナシでお願いします。
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- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2199/11100)
縮尺図を書いてみる。 距離AB対ACが5対1ならその割合で地点に印をつける。 A地点は0でよいと思う。 BとCの高さも割合で、印を付ける A地点とC地点を結べば、どれくらい見えるかすぐにわかる。 計算した数字では、見えるか見えないかは、わかるが、どれくらい見えるかは、わかりにくい。
- chachaboxx
- ベストアンサー率23% (412/1777)
ものすごく単純に、視点(A)から花火の中心(C)までの仰角と、視点(A)からビルの中心(Y)までの仰角を比較しての判定方法です。 Excelで書くとこうなります。 A1:判定結果(下記式) =IF(0<((B1/C1)-((B1+D1)/E1)),"見える","見えない") B1:Z(A-B間距離) C1:Y(Bビル高さ) D1:Q(B-C間距離) E1:X(C花火高さ) 突っ込みどころ満載です。(笑)
- skydaddy
- ベストアンサー率51% (388/749)
花火が丁度ビルの屋上にかかる状態の時、次の式が成り立ちます。 X x Z = Y x (Q+Z) 式を変形して、花火の高さがビルより高い(花火が見える)ことを表すには、 X > Y x(Q+Z) ÷ Z となります。
- OKWavex
- ベストアンサー率22% (1222/5383)
絵にかいてみれば方法も見えてくるでしょう
- deshabari-haijo
- ベストアンサー率76% (114/149)
Y/Z<X/(Z+Q)が成り立てば見えます。 xy平面上で、A地点の座標を原点O(0,0)、ビルの屋上の座標を点B(Z,Y)、花火の座標を点C(Z+Q,X)と考えると、 「直線OBの傾き<直線OCの傾き」であればいいことになります。 なお、あくまでも、ビルの屋上並びに花火を点としてとらえます。 また、A地点、B地点、C地点は一直線上にあり、A地点からC地点の花火を見る上で、B地点にあるビル以外の障害物はないものとします。