• 締切済み

3次元空間の点と直線の距離の公式って?

直交座標に関して、 点(x[0],y[0],z[0])と、 パラメータtの直線(x,y,z)=(a,b,c)+t(p,q,r)との距離は、 L=√[{(q^2+p^2)*z[0]^2 +2(-qr*y[0]-pr*x[0]+bqr+apr-cq^2-cp^2)z[0] +(r^2+p^2)y[0]^2+2(-pqx[0]-br^2+cqr+apq-bp^2)y[0] +(r^2+q^2)x[0]^2+2(-ar^2+cpr-aq^2+bpq)x[0] +(b^2+a^2)r^2+2(-bq-ap)cr+(c^2+a^2)q^2-2abpq+(c^2+b^2)p^2} /(r^2+q^2+p^2)] とかけるようなのですが、どのように導けばよいのでしょうか? 計算が複雑すぎて、いい方針が立ちません。

みんなの回答

  • gef00675
  • ベストアンサー率56% (57/100)
回答No.2

計算を簡単にしたいのであれば、 ベクトルで計算すればよいのでは? 点(x[0],y[0],z[0])と直線上の点(x,y,z)の距離をL(t)とかくと、 L(t)^2=|(x,y,z)-(x[0],y[0],z[0])|^2 =|(a,b,c)-(x[0],y[0],z[0])+t(p,q,r)|^2 です。L(t)が最小になるのは、tが ((a,b,c)-(x[0],y[0],z[0])+t(p,q,r))・(p,q,r)=0 (・は内積) を満たす場合。そのときのtの値は、 t=-((a,b,c)-(x[0],y[0],z[0]))・(p,q,r) / |(p,q,r)|^2 です。このときのL(t)がご質問のLの式になります。

  • Kules
  • ベストアンサー率47% (292/619)
回答No.1

ベタにやっちゃいましょう。 点Pから直線に垂線を下ろし、その足をHとするとHの位置ベクトルは H=(a+pt,b+qt,c+rt)と表せます。 PHベクトルと直線の方向ベクトル(p,q,r)が垂直であることから (a+pt-x0,b+qt-y0,c+rt-z0)・(p,q,r)=0 ここからtを求め、PHベクトルに代入して|PH|を求めれば完成です。 あと、きちんと展開していないので質問欄の式と自分の答えが合っている確証はもてませんが、質問欄に書いてある答えまで展開すると返ってわかりにくい気がしました。 私の場合x0-a=X,y0-b=Y,z0-c=Zと置くと、次のようになりました。 L=√[{(q^2+r^2)X^2+(r^2+p^2)Y^2+(p^2+q^2)Z^2-2(pqXY+qrYZ+rpZX)}/(p^2+q^2+r^2)] こうすると定点と、直線が通る一点との関係が明確に式に表れ、覚えやすいと思います。

関連するQ&A

  • 空間図形の点と直線の距離の公式について

    xyz空間内の点P(p,q,r)から平面ax+by+cz=dにおろした垂線の長さを求めよ という問題(というか公式を示す証明)を見たときに、 (解) 平面ax+by+cz=dに垂直なベクトルのひとつを v→=(a,b,c) とする。平面ax+by+cz=d上にA(x0,y0,z0)をとると、求める長さは h=|AP→・v→|÷|v→| である。 (x0,y0,z0)がax0+by0+cz0=dを満たすことから、 h=|AP→・v→|÷|v→| =|(p-x0,q-y0,r-z0)・(a,b,c)|÷√(a^2+b^2+c^2) =|ap+bq+cr-d|÷√(a^2+b^2+c^2) となっていたのですが、どうしても h=|AP→・v→|÷|v→|である。 の部分が理解できません。検索して調べてみても分からず、結局内積とはなんだろう?と言うところまで調べてみたのですが、2つのベクトルがどれだけ似ているかを示す量、とだけ書いてあるくらいでさっぱり分かりません。 そこで、 (1)なぜ、hが上の式のようになるのでしょうか? (2)幾何学的な意味としては内積は何を表すものなのでしょうか? 以上2点、よろしくお願いいたします。

  • 3次元空間にある2直線の再接近距離の求め方

    3次元空間に仮に次のような2直線があった場合の、お互いが再接近した場合の距離を求めたいのですが、解法がさっぱり思いつきません。 x = ( x2 - x1 )t + x1 y = ( y2 - y1 )t + y1 z = ( z2 - z1 )t + z1 a = ( a2 - a1 )t + a1 b = ( yb - b1 )t + b1 c = ( c2 - c1 )t + c1 いったん平面に直して考えたりする必要があるのでしょうか? それとも微積が絡むとか。。 何かしら公式があるとうれしいのですが(笑 解法をご存じの方いらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

  • 3次元空間での2直線の交点の求め方

    悩んでおります.御力添えを願います. 以下の条件下にて,2つの直線式を求め,その交点を求めようとしております. 1.点p(a0,b0,c0)と点q(a1,b1,c1)の座標は既知. 2.点s(d,e,f)は,座標は未知であるが,点p,点qへ向けて2つの直線を延ばしており,それぞれの直線の傾きが既知. 以上の条件をもとに,点s(d,e,f)の座標を求めようとしています. 私の考えた手法は,以下の物ですが上手くいきません. 1.点sから伸びる2つの直線の方向余弦を求める. 例)vx = r * cosα,vy = r * cosβ, vz = r * cosγ (上記の様に2点へと伸びる直線の方向余弦をそれぞれ求める) 2.求めた方向余弦と,点p,点qを用いて2つの直線式を表す. 例)x = a0 + vx0 * t, y = b0 + vy0 * t, z = c0 + vz0 * t x = a1 + vx1 * s, y = b1 + vy1 * s, z = c1 + vz1 * s    3.誤差を考慮し,2直線間の距離が1番小さくなる2点を求める. 例)(距離)^2 = {a0 + vx0 * t - a1 - vx1 * s}^2 = {b0 + vy0 * t - b1 - vy1 * s}^2 = {c0 + vz0 * t - c1 - vz1 * s}^2     上記の式をs,tに関して偏微分してやり,それぞれを0として連立 方程式を解き,s,tを求める.   求めたs,tを各直線式に代入してやり,2直線間の距離が最も短く なる2点を求める. 4.その2点の線分上の中点を求め,点s(d,e,f)とする. 上記手法で求めようとしましたが,どうも点sの座標が求まりません. 点sで方向余弦を求めるのが駄目なのでしょうか? 2直線間の距離が最も短くなる2点の求め方が駄目なのでしょうか? 幾何学初心者なため,混乱しております. 宜しくお願いいたします.

  • 3次元での直線と点の距離

    点A(x1,y1,z1)と点B(x2,y2,z2)を通る直線Cと 点D(x3,y3,z3)の距離を求めたいんですが、 公式などありますでしょうか?

  • 原点から直線におろした垂線の足の座標

    「原点から直線 (x-p)/a=(y-q)/b=(z-r)/cへおろした垂線の足の座標を求めよ。」という問題です。 解いてみました・・・。 (x-p)/a=(y-q)/b=(z-r)/c=tとすると x=at+p y=bt+q z=ct+r ∴この直線上の点Pは媒介変数tを用いて P(at+p,bt+q,ct+r)とかける。 また、この直線の方向ベクトルvはv=(a,b,c)であるから v*(op)=a(at+p)+b(bt+q)+c(ct+r)=0とおくと a^2*t+ap+b^2*t+bq+c^2*t+cr=0 (a^2+b^2+c^2)t=-ap-bq-cr t=(-ap-bq-cr)/(a^2+b^2+c^2) x=at+p=a*{(-ap-bq-cr)/(a^2+b^2+c^2)}+p ={(b^2+c^2)p-a(bq+cr)}/(a^2+b^2+c^2) 同様に y={(a^2+c^2)q-b(ap+cr)}/(a^2+b^2+c^2) z={(b^2+a^2)r-c(bq+ap)}/(a^2+b^2+c^2) となりましたが・・・。もっと式を簡単にできないのかな?

  • 3次元ユークリッド空間内の直線

    3次元ユークリッド空間内の直線 連立1次方程式 y-2z=1 2x+2y+az=b 4x+3y=b 2x+y+z=c a,b,cは実数とします。 Q 方程式の解の全体が3次元ユークリッド空間内の直線になっているとき a,b,cの間に成り立つ関係を述べよ。 またその直線を表す方程式を求めよ 全然わかりません。 解の全体が3次元ユークリッド空間内の直線になるとは どのような状態のことなんでしょうか? よろしくお願いします

  • 4次元空間で点と直線・平面の距離の公式の一般化を考えたい

    4次元空間と書いたのは、一般化と単に記述の簡単さが目的です。 さらに記述の簡単さのために、4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、n次元ベクトル空間との距離を考えたいと思います。 4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、(a[1],a[2],a[3],a[4])で張られる1次元ベクトル空間(原点を通る直線)との距離の公式はどう書けるのでしょうか? 4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、(a[1],a[2],a[3],a[4]),(b[1],b[2],b[3],b[4])で張られる2次元ベクトル空間との距離の公式はどう書けるのでしょうか? 4次元空間の中の点(p,q,r,s)と、(a[1],a[2],a[3],a[4]),(b[1],b[2],b[3],b[4]),(c[1],c[2],c[3],c[4])で張られる3次元ベクトル空間との距離の公式はどう書けるのでしょうか? また、垂線の足の座標はどうなるのでしょうか? n次元ベクトル空間上の点をいくつかのパラメータを用いて表し、距離の2乗を偏微分したものが0ということから公式を導こうとしたのですが、うまくいきません。 どうかきれいに計算できた方は教えてくださいませ。

  • 空間ベクトル

    空間内に2直線 x+1=(y-1)/a=z (1) -x+1=y+b=(z-1)/2 (2) があり(1)、(2)は交わり、そのなす角は60度である そのとき a=? B=? どのように解くかわかりません。 おねがいします 方程式を解くと x=-2/3 z=1/3 となったのですがどのように解くかわかりません。 空間においては、 ベクトルu=(p,q,r)に平行で、点(a,b,c)を通る直線の方程式は (x-a)/p=(y-b)/q=(z-c)/r と表すことができます。 また、ベクトルuのことを「直線の方向ベクトル」ということしかわかりません。 全くわからないのでおしえてください

  • 線形空間の問題です。

    線形空間の問題です。 p, q∈R, X, Y⊂R^5 X = [a,b,c,d,e]^t(←転置) s.t. 2a +(q-2)b -4c -(p+3)d +2e=0 (p+1)b +2qc +(p+1)d +qe=0 6a +(p+3q-5)b +(q-12)c -(2q+8)d +(q+6)e=0 Y = [a,b,c,d,e]^t(←転置) s.t. 2a +(p+q-1)b +(q-4)c -2d +(q+2)e =0 +p(p+1)b +qc +p(p+1)d +p(p+1)e =0 とするとき、XとYが線形空間として同型になるための p,qに関する必要十分条件を求めよ。

  • 2点間の距離公式

    空間内の三斜晶系の格子(軸長a≠b≠c, 軸角α≠β≠γ)内にある2点ABの座標をA(x1, y1, z1)、B(x2, y2, z2)とすると、 2点間の距離は以下の式で求めることができます。 AB^2 = (x1-x2)^2・a^2 + (y1-y2)^2・b^2 + (z1-z2)^2・c^2 + 2(x1-x2)(y1-y2)ab(cosγ) + 2(y1-y2)(z1-z2)bc(cosα) + 2(z1-z2)(x1-x2)ca(cosβ) 例えば、次のような格子の大きさと任意の二点A,Bの座標を設定すると、 格子: a = 10, b = 12, c = 15, alpha = 60°, beta= 70°, gamma= 80° 2点の座標: A(3/10, 4/10, 5/10), B(5/10, 3/10, 4/10) AB間の距離は、上記の公式から“AB = 2.570”と求まります。 このとき、どのようにして上記の二点間の距離を求める公式が導かれるのでしょうか?? 自分で導こうと式を展開していくと、途中で非常に複雑になってしまい、 上のようなシンプルな式の形に到底辿り着けそうな気がしません。 どなたか、上記の公式を導き出せる方、出来るだけ分かりやすく教えて頂けるとありがたいです。 どうぞよろしくお願いします。