C面取部の表面性状について

このQ&Aのポイント
  • C面取部の表面性状についての情報をお教え願います。
  • 旧JISでは、C面取部の表面性状は隣り合う面の粗い方とされていましたが、現在のJISではその記述はなくなりました。
  • C面取部の表面性状について、具体的な情報の出典を探しています。
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C面取部の表面性状について

以前、なにかの読み物で、「旧JISでは、C面取部の表面性状は、指示なき場合、隣り合う面の粗い方とした。現JISではその記述はなくなったが、その考え方は継続していると考えてよい。」のような説明を読んだ気がするのですが、情報源をなくしてしまい、確認ができません。(ラブノーツ山田さんの記事だったかな・・・?) どなたか、C面取部の表面性状についての情報をお持ちでしたら、ご教示願います。

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回答No.1

表面性状の指示は旧来のように特定の面に明示的に指示する方法と明示的な指示が無い部分に適用される代表表面性状を用いる方法が規定されていたと思います。 面取り部に関して特例の規定も無い(筈な)ので、明示的指示または代表指示による表面性状が適応されると考えるのが自然です。

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