日本は本当に資本主義なのでしょうか‥年功，老齢保護

質問

日本は，基本的に，年功序列などで，賃金は，能力に応じているとは，思えませんし，特に，老齢者や老人などは，基本的に，医療費が，すごく安かったり，生活保護などなど，いろいろ，社会的に，優遇されていますし，医師なども，極端に言うと，働いても，働かなくても，自然と，医療費の公費負担分などは，入金されたりしますし，企業などでも，座っているだけのおじさんなども居ます..こういった部分などを考えると，中国などの社会主義国などに近い気もしますし，日本は，本当に資本主義国家なのでしょうか‥？

回答No.7

nagata2017

医者は　その昔　武見太郎という人が　医師会を巨大な権力を持つ圧力団体に作り上げて　医療費を毎年上げさせたから　今の状態になっているのです。
政治家は　高齢の人たちばかり　命を盾に圧力をかけられたら　首を縦にふるしかない。
でもそれは高度経済成長で　右肩上がりの経済が続いていたからできたことと言うこともできる。
今では　大きくならなくなったパイの奪い合い。そこで与党は格差拡大政策。
貧乏人をもっと絞ればいいのだと世論操作。
会社のトップには外国人社長を据えて　「えっ社長の報酬はたったこれだけ」と言わせて　トップだけ賃上げ賃上げ　二桁億が当たり前。
やっぱり　社会主義には遠い　資本主義。

お礼

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回答No.6

kimamaoyaji

日本は民主主義国家です。
中国は国家資本主義（資本主義国家で1党独裁国家）＝資本を出しているのが中国共産党だけと言う物です（つまり資本と金と権力、軍事力を共産党が持っている）

お礼

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回答No.5

keizo99

そのとうり、資本主義国家です、資本の有るものが、独占している、資本独裁主義です、元来資本家、資本力の稼ぐだけでわ、一定以下の者から批判が、出て、仕事に影響がでてくるので、稼いだ一部を、還元するために、生活補助、医療費、高度成長の時に、安い賃金で従業員をつかつていた、文を、定年後に還元のいみで、不満をえさえる形で、作った制度と、それを政治利用したのでわ無いかと、おもわれます、でも、保険制度が現在わけられた、ため、老人が老人を支える、制度になつていますので、負担割合は50000,～60000万ぐらいに、膨れあがつて、低年金ぬかたわ、生活が出来にくくなっています、医療費に群がる、医療、介護のビジネスの、利権に医療が、のみこまれて、資本家が、儲けているねが、現在の日本です、利権、権力、資本家が、今の日本を作っているのです、そして、政治家がいなくなり、政治屋が利権を求めているのも日本です、

お礼

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回答No.4

stickpie

資本主義国家であっても社会福祉制度が無いなんて事は無い。
受け皿込みでの資本主義です。
受け皿が無ければ国民を切り捨てる事になる。

お礼

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回答No.3

noname#252929

はっきりと言って、両方のいいとこ取りが、難しい中で成功している国です。
これだけ、上手く行っている国は少ないですからね。

お礼

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回答No.2

eroero4649

資本主義だからといって社会福祉はやらないわけではないですよ。むしろ資本主義が過度になりすぎるからセーフティネットである社会福祉が充実してきたという側面があります。北欧のような国家は資本主義でありながら高福祉国家でもありますでしょ。イギリスもかつては「ゆりかごから墓場まで」と呼ばれた社会福祉制度がありました。

むしろ中華人民共和国のほうが社会主義と名乗りつつも私有財産が実質的に認められていますし、弱者救済の社会福祉なんて日本以下どころか世界的に見ても脆弱な部類ですから、あれのどこが社会主義国家なのかと思わずにはいられないですよ。

お礼

ご回答下さり ありがとうございます m(__)m テレビのコメンテーターの中国人の周さんが，情報番組などで，中国は，『至上最悪の資本主義（国）だよ』と言っていたと思います..

回答No.1

山田 太郎（@f_a_007）

Q、日本は、本当に資本主義国家なのでしょうか‥？
A、正真正銘の資本主義国家ですよ。

理由１、生産財を有しているのは資本家。
　　　　労働者は、ただ雇われているだけ。
理由２、労働の性格は、社会を維持するため。
　　　　だが、利潤の配分決定権は資本家が持っている。

＞中国などの社会主義国などに近い気もします・・・

　意味不明。今の中国は、昭和初期の日本資本主義のコピーそのもの。

理由１、生産財を有しているのは資本家。
　　　　労働者は、ただ雇われているだけ。
理由２、労働の性格は、社会を維持するため。
　　　　だが、利潤の配分決定権は資本家が持っている。

　多少の違いは、国営企業の比重。そこでは、官僚が資本家の役割を果たしています。三公社五現業と言って、一昔前の日本もおんなじ。また、金融資本の根っこを日銀が握っているのもおんなじ。正に、今の中国は、昭和初期の日本資本主義のコピーそのものですよ。

　まあ、《生産財の社会的領有を通じて、生産の社会的性格と取得の私的性格の矛盾を止揚する》ことには、どこの国も成功していないってことです。その点では、中国も一緒ですよ。

＞日本は、基本的に年功序列などで賃金は能力に応じているとは思えません。

　「能力に応じて働き、能力に応じて受け取る」－これが、社会主義の特徴。社会主義＝クソ平等ではありませんよ。能力による所得格差は、社会主義であっても不可避です。ただ、そこでは《所得格差の適正化》が進むだけ。極端な格差社会にメスが入るだけ。雇用の安全弁として使い捨てされている非正規雇用者に安定雇用が保証されるだけ。その結果、当然に、経営陣に近い層の取り分は減ります。ですから、己の報酬の多少のみに関心を持つグループ、その関心を金に換えることが出来るグループは、資本主義体制の永続を願っています。底辺の労働者は、「失うのは鉄鎖のみ！」だから、その限りではありません。

　まあ、基本的な資本主義、社会主義に対する理解が今一かと思いますよ。

お礼

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