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中国赴任手続きの確認
独立資本で設立した有限公司の総経理として、6月に赴任する予定。 会社設立直後なので、手続きの進め方がよくわからない 手がかりを確認したい
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中国で設立されたのなら、その設立に協力された方がいるはずですので、その方が、一番詳しいと思いますが。 その方と話ができないような状態だと、そもそもそれからの手続きはうまく運べないと思います。 手続き関係は、結構ころころ変わっていますので、現地でその手に関わっている人じゃないと、情報が古くなってしまうはずです。 基本的に、総経理もしくは、董事長が、会社の代表ですが、どちらが代表者になるかは政府に届けてある方。という話になります。 設立をしたというのであればその手続きをした人や会社などに聞かれるのが一番早いと思いますが。 中国の場合、よくご存知かと思いますが、日本のように、役所は日本のように、お役所仕事では動きません。 皆横のつながりの力で役所も動く国です。 設立した人などとやりとりしないと、変な方向で動かなくなったりする場合もあると思いますが、その辺は大丈夫なのでしょうか?
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- hue2011
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ゾンジンリ、というのはCEOであって日本で言うと社長ですね。 すでに会社は設立されているというなら各種届出はすべて済んでいるはずです。 あなたがやることは自分の統括管理する全体の組織構造を把握し、現地にいる生身の人間できっちりマッピングを行い指示系が回るようにすることだけだと思うのですが。 習近平のおかげで、どっかの省庁の誰それさんに陰から付け届けを出さなければ業務が進まないとか、そういう近代国家にあるまじきことは最近消滅していますのでそういう管理仕事だけでいいと思います。 もちろんリーダーの鉄則ですけど、組織の各ブロックの長に対し、絶対に来いとは言わず自分から出かけて行きあいさつをする必要はあります。上からあいさつをするということを崩してはいけません。はっきり認識しあったのちは部下からのあいさつで構いませんが。
- okvaio
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>手続きの進め方がよくわからない 何の手続きなのでしょうか? おそらく、政府関係に出す会社開業・登録に関するものでしたら 設立した担当や責任者が、申請済みだと思いますが。 自社の場合、総経理の現地での任務は、製造或いは営業などの直接業務 を取り仕切るものだと思います。 会社運営に関する中国政府とのやりとりは、例えば、副総経理にローカル の経験者を採用して任せるようにします。 (もちろん、行動する前に確認し、後には必ず結果も確認します。) ですから、赴任前にそういった人と事前に打ち合わせをしておきます。 まあ、下見も兼ねて赴任前に現地に行った方が良いかと思います。 不具合があれば、赴任前に日本でできる限り対応しておきます。 そして、赴任してから、まず、現地でなければできないものの対応をする。 と言った具合です。 また、輸出入に関しては、中国側税関の処理も問題になることがあります ので注意が必要です。(担当者の気分次第、のような所がありますョ) 赴任間近ですので時間がありませんが、関係者からあらゆる情報を集め、 整理しておき、現地でスムーズな管理・統括ができるようしておきたい ものです。 尚、会社のことだけでなく、自分の生活環境も含め確認されると 良いかと思います。
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来週に何日か出向く予定です 手続きは当方の就業ビザの内容なので いずれにしても現地に出向く必要があったようです ご回答ありがとうございます
お礼
確かにそうですね 日本にいる間に、手続きを進められればと考えました 中国に行ってから、現地の協力者と一緒に手続きを踏んでいきます 丁寧な回答いただきありがとうございました