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多分、江戸時代か明治初期の竹根細工
手元にある方から頂いた 竹根細工のヒキガエルの置物があります。 目は玉になっています。 某骨董商が、品物の説明をしただけで身を乗りだし 絶対に売ってくれと言いだしたので ふと作者がどのような人だったのかが気になりだし……。 潔い刀の使いっぷりが見え 竹根細工師で名のある方の作品ではないかと思っています。 この時代に活躍された細工師の名前を ご存じの方がいらっしゃるようでしたら 是非教えて頂きたく。 よろしくお願いいたします。
- prudence
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中国には有名な一族がいるようです。 「封氏一門（封錫爵、封錫禄、封錫璋三兄弟と彼らの子孫）は、立体彫刻技法により竹の根に人物を彫った作品は有名です。」 https://www.npm.gov.tw/exh94/carvings/info_JP.html 「日本では、竹根鞭細工が特に独自に発展し、乗馬鞭やステッキとして加工していました。一時期は海外へ輸出するほどの需要があったようです。日本の竹根鞭細工は中国のものとは違って彫刻はあまりしません。」 https://antiqueart-kaitori.com/chinese-art/takene/
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- chomicat
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ヒキガエルの竹根細工は沢山出回っていますが・・。 ヤオフクで6～7千円位でしょうね。 骨董屋は1万円位で買い受け、勿体を付けて数万円で売るつもりでしょう。
お礼
chomicatさま 早速の回答をお寄せ下さりありがとうございます。 ヒキガエルの竹根細工が多く出回っているとは 知りませんでした。 ヤフオクでの取引額も 想像を下回っていてビックリです。 値段があってないような骨董の世界ですから そうなんだろうな、と納得します。 参考にさせていただきます。
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