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主人が定年後に5千万円程投資した結果
- 主人が定年後に5千万円程、投資しました。日本株は少なく、ブラジルや新興国の投資信託を買ってしまい、一時は2000万円位の損をしていました。
- 今年の1月に日本株が伸び、一時的にトントンになったものの、売却しようと頼んでも主人は売らず。その後、急落し、日本株は少しだけ戻ってきましたが、投資信託は不安です。
- 将来ブラジルに関税がかけられる可能性や秋の大統領選挙、安倍総理の辞任など不安要素があり、損失を最小限に抑えるためには早めの売却が望ましいという気持ちです。義兄の意見を聞くべきか悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
日本とシンガポールでガチ投資してます。35歳です。 65歳から新興国のハイボラティリティ株に数千万もブチこむって、アホ過ぎです。こんな大冒険聞いたことない。 定年後なら短期債ファンドに投資して、配当金を毎月チビチビもらうのがセオリーですよ。どうしてもリスクを取りたいならジャンク債・社債ファンドで、やっぱり配当金を毎月もらうスタイルが鉄板です。どんだけ金融危機があっても下げ幅はせいぜい20%程度。数年で価値が元に戻る。 1月&2月の暴落から株価はまだ持ち直してません。今も回復途上です。しかしながら、利上げ圧力が世界中で高まってる等不穏なニュースが多く不透明です。米国の有名なファンドマネージャーは、今が逃げ時と言います。私のファンドは株式を全て債券にスイッチしてリスクを回避しています。他方PIMCO(超大手ファンド)は、まだ金利は低い。株価は堅調だ。とも言います。Templetonのマネージャーは、今は景気が後退し始めている。不景気の前兆だ。とも言います。調べるほど答えがでません。 ようはプロでも今後の予測なんて不可能なんです。 シンガポールのアドバイザーも、短期の景況を予測するのは、水の上を歩けと言われるぐらいの無茶ぶり。と断言しています。 まして65歳を越えてリスクレートが9を越える新興国株に2000万も突っ込むって判断しちゃう投資家が、上がるから大丈夫!なんて言って誰が信じますか。 今後の判断ですが、もう買っちゃった以上利確しないで気長に待つしかないと思います。株って欲の体重計だから、短期予測は無理だけど、10年先には必ず上がるもんです。リーマンショック後の株価だって、2年ちょっとで持ち直してます。買って焦って逃げて損切りするのは最悪のパターンです。10年単位で持ち続けましょう。もし10年後に殖えていないなら、次の世代に託すことです。 (贈与税がかかるのでこの時点でさらに損失が出ますが・・・) 130年間の超長期チャートを参考にしていただけると、株価が長期では確実に上がるっていう理由がお分かりいただけると思います。
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- momomo_338
- ベストアンサー率36% (146/401)
追伸です。AER(手数料等を含めたすべてのコスト、投信の維持費)があまりに高いようでしたら今すぐ売って、他の投信に切り替えてください。 10年単位で持ってても、手数料で吸い出されたら永久に損をしたままになっちゃいます。 日本の投信を買ったことがないんでわかりませんが、手数料が海外では考えられないぐらい高いという話をよく聞くので。 株式投信のAERは1.5~2%前後が相場です。つまり、1000万円分持っている場合年に15万円~20万円が手数料で引かれていくってことです。 AERは信託報酬・監査費用等々すべてコミコミの手数料のことです。 手数料が高すぎると感じる場合、投信よりも手数料が圧倒的に安いETFに切り替える手もありますが、株価暴落時にブレーキがかからない、株価上昇時に上昇幅が芳しくないといった事態に遭遇する可能性もあります。投信が定時にミーティングを開いたり、投資先を訪問したりして売買の判断を常にしているのに対して、ETFは基本ほったらかしなので。 後は・・・金額が金額なので、第三者のプロに聞いてみた方がいいかもです。間違っても銀行に聞いてはいけません。。。
お礼
ご親切に有難うございます!
- hitokougaku
- ベストアンサー率25% (43/166)
世界でのリスク分散投資での平均損失リスクは49%(サブ・プライムショックなど最悪の場合の例) *これは最悪の場合であって、平均値でその中身により多少前後はします。 基本的に、日本人は国内で生きていく人の場合は投資する場合、円建ての償還にて受け取れる方法が最もお勧めです、安定投資の基本であって退職金運用の鉄則です。 また、米国債や国内株式の配当利回りを基準に、それより利率の高い商品には何らかのデメリットとリスクの高い側面を含んでいる場合を考慮する必要があります。 *ただし、米国債の国際的信用は現在では建前にだけになっている事に注意。 他に米国財務省短期証券(割引債)も基準になります。 しかしながら投資信託は、元々金融機関が手数料収入を得るために作った投資商品であることを認識しなければなりません。 必ず儲かるような投資商品があれば金融機関は誰にも売らずに自分で運用するでしょう。 米国の経済は18年時点で粉飾された経済なので何処かでドボンしますね、基本的に成長率は金融デリバティブで嵩上げして先食いの経済成長をしています。 簡単に言えば、サブプライムの時と同じだと言っていい。 まだはもうなり、天井売らず底買わず(投資の格言より)
お礼
有難うございました!
家族に相談もなく 老後資金の多くを投資してしまうとは 亭主関白にも程がありますね。 投資は忍耐も必要ですが、 株式や債券等の投資商品は 普通は毎年利益を生み続けますので 投資を始めて10年間含み損だとすれば、 明らかに異常な状態です。 買ってはいけない投資信託を掴んだか、 買ってはいけない絶妙なタイミングで掴んだ 可能性がありますね。 前者であれば多少の損を出しても なるべく早くに撤退した方が良いですし、 後者であればしばらく塩漬けになりますが、 目先で使う予定のない資金であれば、 放置しておけばそのうち買値に戻るかもしれません。 仮にブラジルの鉄鋼会社に投資する投資信託で 信託報酬も高くなければ、今後戻る可能性は高く 今は売り時ではないと判断します。 (数年前の資源安で大きな損失を出しており、 まだ回復の途上です。) 本来は、大きく減らしてはいけない老後資金は リスクの高い投資信託に回してはいけません。 このようなリスク管理(慎重さ)が投資で 長く生き残るためには最も重要です。
お礼
有難うございました!
- hkinntoki7
- ベストアンサー率15% (1046/6801)
年末になって半分以下に減ったら全額、質問者様がもらって離婚したらいいです。 ただし、上がったら元手の5000万円は、取り上げて儲けで楽しんでもらうのが良いです。 会ったこともないご主人に、自分が会いに行き、ダメじゃん、と言うわけにもいかないですからね。
お礼
有難うございました!
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
投資をするのも事業を展開するのも旦那様です。妻はオロオロしてみているだけ。ハンドルを握るのが自分でない場合、どこに向かっていても何が起こってもどうしようがありません。 同乗者がパニックになれば車内は不安が増上します。夫婦関係に水を差すだけです。 ブラジル株はもう終わった。残りの株の処理はまだ。義兄のアドバイスを仰ぐことはできます。が、妻は見守る形を貫いたほうが今後の結婚生活が過ごしやすいでしょう。 「だから言ったのに」とか「私のいうこと聞かないから」などの外部からの文句をぶつけても状況は変わらないばかりか悪化します。運転している本人だってお金は無くしたくない。必死です。そこで「あーあ、だから嫌なのに」となったら傷に塩を塗るだけです。 株を売る際に何度も頼んだ、この時にも夫婦の力関係を揺るがすような態度に出るのは得策ではありません。受験をする子供に「あーしろ、こーしろ」が通じないのに似ています。結果は結果です、実際結果が出た時にあなたの言った通りに出るとも限りません。
お礼
有難うございました!
- j3100-pips
- ベストアンサー率22% (210/940)
あなたが兄さんに聞く、あるいは兄さんに言ってもらうというのは、夫婦関係がこじれる不安が既にあるのだからやめた方が良いと思います。 仮にそうしたとして、おそらく兄さんの意見も聞かないでしょうし。 だんなさんに兄さんの意見を聞く気にさせられれば一番良いのですが、その気があるなら既にそうしているでしょうね。 他の回答者さんが言ってるように、兄さんに対して競争心があるのかもしれませんね。 年末に上がるから売ると今言ってても、年末に本当に上がれば「ほら見ろ。もっと上がる」と売らず、上がらなければ「時期が延びた」と売らず、下がれば「上がってないのに売れるか」となるのではないでしょうか。 まあ、その5千万円は無くなったと思ってあきらめるしかないでしょうか。 あなたにできることは、残りのお金を追加投資あるいは新規投資させないようにすることです。
お礼
有難うございました!
>義兄に相談して主人に意見してもらおうかと、毎日 迷っています。 そのほうが良いと思います。少なくとも実績を出している人に聞く。ブラジル、新興国、例えばここで正解、不正解を言って数か月後に上がるか下がるかすれば大喧嘩になるでしょう。老後資金を投資していること自体がすでにギャンブルですが、これは身近な意見を聞いて話し合ったほうが良いと思います。家にローンがあるかないか、子供の教育投資にいくらかけるおつもりか、そういった細かい相談も必要になるからです。身近なお兄さんに相談を。お兄さんも弟一家に経済的な問題が起これば他人事で済まなくなる可能性があります。あなたからアプローチし、まず彼の意見を聞いてみるべきです。
お礼
有難うございました!
- 山田 太郎(@f_a_007)
- ベストアンサー率20% (955/4574)
Q、どなたか、ご意見をお聞かせ下さい。 A、定年後に金に振り回されることほどに愚かなことはない。 >また、爺ちゃんが3000万円持って来た。 >「株で儲けたからやるよ!」だって! >「いらん!もって帰り!」と突き返した。 >どうやら、弟のところにも持っていって断られたらしい。 >何億貯めているか知らんが、困った爺ちゃんなんだ! >旦那は、「金の呪縛から解放されて悠々自適に過ごしなよ!」と。 >でも、そんな息子の言うことを聞く爺ちゃんではなくてねー。 5000万円が2000万円になろうとも、いいじゃーないですか。残り少ない人生を株価に振り回されるよりも楽しむべきでしょう。
お礼
有難うございました!
- lugiyk
- ベストアンサー率13% (11/81)
身近に既に設けている兄さまがいるので難しいと思います。もし兄さまの例がなければトントンで売って納得しているはずです。自分も兄さまと同じにならないと気が済まないわけです。
お礼
有難うございました!
- shiren2
- ベストアンサー率47% (139/295)
こういうのは投資カテゴリに投稿するほうがいい気もしますけどね。 とはいえ、結局のところ旦那さんの考えが間違えています。 まず、年末の価格なんて予想は不可能だし、老後資金を高リスク商品に投資したこと自体も最初のスタートの時点で間違いです。 問題は、正論を言ったところで旦那さんのプライドを傷つけるだけかもしれない、という点ですね。 それを承知で資金を確保したいなら、やっぱり売ってしまうほうがいいです。 しかしながら、年末の価格とは要はランダムです。 あと8ヶ月もあれば、上にも下にも15%程度は動くかもしれません。 最悪なのは、売ったほうがいいと言って売らせた結果、年末時の価格が上がっていた場合です。 結局は運なのですが、こういうタイプはそういうことを理解出来ないことが多いです。 あるいは理解出来ても、感情で納得出来ないことが多いです。 「お前が売らせたせいで」などと、あとで恨まれるよりは、黙って現状を維持して、稼げようが損をしようが、全部旦那さんの責任にしてしまうほうがいいかもしれません。 あくまで私の考えなので、参考までにお願いします。
お礼
有難うございました。
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お礼
ご親切に有難うございました!
補足
詳しいご回答、感謝です! 私、投資の事は全く、無知で 説明、正確だったのでしょうか? 買ったのは、『ダイワブラジルカブシキ』と『新興国国債オープン・毎月決算型・アトラス』です。 『ダイワブラジルカブシキ』・・・≪購入時手数料≫3、24%。 ≪解約手数料、信託財産留保額≫は、なしですが≪運用管理費用≫は、 年率1、814%と書いてあります。 この≪運用管理費用≫・・・≪信託報酬≫とも書かれていますが、売却時に今までの分、さかのぼって、取られるものなのでしょうか? 証券会社から3ヶ月に1度、郵送されてくる書類も『預かり資産の状況・参考評価金額合計』と、『特定口座内のお預かり証券の明細・参考評価金額』の数字が、違いますが、これは『MRF』の金額の違いの様です。この 『MRF』というのは、売却時に頂けるのでしょうか? ごちゃごちゃ、申し訳ございません。 もし、お時間に余裕がございましたら教えて頂けますでしょうか?