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投資信託初心者の長期運用について

31歳主婦nimoです。余裕資金(老後用)15年後の教育資金 を投資信託で運用したいと思っています。 自分で勉強して選んだファンドと方針で質問です。 私の方針 ★毎月7万積立 ★世界に分散投資したい ★日本株20%外国株30%日本債券30%外債20% ★リターン6%(いけたらいいな) ★信託報酬安め(リターンがよければアクティブファンドも)  ★フィディリティ証券かマネックス証券で ★円建てMMF30万保有中 以上の条件で私が選んだファンドです。 ☆中央三井日本株式インデックス 2万 ☆中央三井外国株式インデックス 1万 ☆トヨタアセットバンガード   1万 ☆fwfエマージングマーケット   1万 ☆中央三井外国債券インデックス 1万 ☆円建てMMF30万 インデックスファンド中心で気になる新興国ファンド も入れています。 外国株は気になるものが多いのですが日本株と債券 がいまいち興味のあるファンドが無い(知らない) のでこのようなポートフォリオになってます...。 いずれは株式60%債券40%で長期運用したいと 考えております。 私のポートフォリオで分散できているでしょうか?? これプラス、日本株式、その他の分散投資先で おすすめがあれば教えて下さい。 投資信託されているかたコメントお願いします!

みんなの回答

  • Trane37
  • ベストアンサー率51% (460/888)
回答No.6

良い投信選択ではないでしょうか。年一度ぐらいのポートフォリオリバランスのおりに信託報酬の低い各種ETFに切り替えるほうが良いかと思います。そのうち海外ETFなども今よりずっと使いやすくローコストになると思います。今は為替手数料、取引手数料とも法外なので使いづらいですよね。 円建てMMFも有る程度金額がまとまったら10年変動個人向け国債に切り替えたほうが良いのでは。 トヨタアセットバンガードは私も投資比率がおかしいと思います。現在65%米国投資ですが、この比率は50%弱で良いと思います。また、この米国分では、グロース・インデックスとバリュー・インデックスを同量用いています。これを足すとトータル・インデックスとイコールになるか疑問です。同量ならば、最初からトータルマーケットインデックスを用いるべきです。また、この米国過重投資の結果(原因か?)、オーストラリア、シンガポール、香港(通常はASIA ex-JAPANに分類)が完全に抜け落ちています。バンガードに良いマザーファンドがないからでしょうか、セゾン・バンガードも同じ間違いをしていたと思います。海外インデックスは、(エマージング株式は、すでに”fwfエマージングマーケット”利用で、ウエイトが高いので)中央三井一本で良いのではないでしょうか。 米国の教科書などの標準的ポートフォリオでは、超過リターンを狙ってさらに割安株と中小型株を少し混ぜるというのが一般的ですが、現在良い投信がありません。ETFではラッセル野村小型コア連動型上場投資信託(大証2部:1312)があります。 あとは数パーセントでも内外のREITに投資すると良いかと思います。ただし、まだ良いREIT投信がないんですよね。

回答No.5

私は梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーさんとは意見が違っていて 積み立ててからリレーするまでの期間が1年程度なら たとえ信託財産留保額があっても トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドよりも MSCI KOKUSAI 連動のインデックスファンドの方がベターだと考えています。 まあ細かい話なので実際にはどちらでも構わないと思います。 長期投資家にとって最も重要なのは株式と債券の割合をどうするか、 国内と海外の割合をどうするかの二つです。 それに比較すれば瑣末な問題だと思います。 それでも面白い話だと思うのであえて意見を述べてみます。 上のように考える理由は トヨタアセット・バンガード海外株式ファンドは 米国に投資先が偏っているだけではなく、 バリューインデックスが入っているからです。 株式市場に長期で残っている有名なアノマリーのおかげで 長期のバリューインデックス投資は十分合理的な選択肢なのですが、 その分だけリスクも大きくなります。 米国のオーバーウエイトが原因で MSCI KOKUSAI 連動インデックスファンド よりもリターンが低めになってしまっています。 リターンの差を見れば信託財産留保額の存在は気にならなくなります。 http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_return/yh_trt_75311036.html http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_return/yh_trt_54313013.html http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_return/yh_trt_81311012.html http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_return/yh_trt_5531198C.html http://www.morningstar.co.jp/webasp/yahoo/total_return/yh_trt_0231C01A.html 米国経済が躍進すれば逆になるはずなのですが、 サブプライム問題の発祥地である米国に偏っているファンドを 今利用するのは果たして得なのか? とまあ、このように考えています。 こういうことを考えるのはそれなりに楽しいのですが、 まあ本質的な問題ではないと思います。 P.S. さわかみファンドはヴィレッジ構想という爆弾もかかえている点も気になります。 http://www.sawakami.co.jp/html/if20061020.html 私はヴィレッジ構想にはお金を支払いたくありません。 信託報酬をその分だけ下げてくれた方が助かる。 あとさわかみファンドは表に出ないコストが色々かかる点も嫌なところです。 まあファンドマネージャーリスクと比較すればどれも小さな問題ですが。 アクシアのファンドマネージャー衣川明秀氏の人となりについては https://www.slownet.ne.jp/sns/area/zai/reading/asset_int の第10~12回でわかります。 学生時代からファンドマネージャーになることを目指していた人と 勉強もせずに遊んでいた人では比較にならないと思いました。 というわけで、私はアクシアに投資しています。 まあ今後どうなるかは誰にもわからないのですが。 さわかみもアクシアもダメでやはりインデックスということなるかもしれない。

回答No.4

いがぐりです。 私はnimonnさんとのやりとりが非常に参考になったので フィディリティにも口座を開設することにしました。 近い将来 EEM のような MSCI Emerging Markets に連動する海外ETFに リレー投資することを考えると、 MSCI Emerging Markets をベンチマークとする新興国株式型投信を ノーロードで買えるフィディリティが便利ですね。 楽天証券の最大の欠点は海外債券型インデックス投信を買えないことです。 楽天証券が一般個人長期投資家をお客にして儲けようと思うなら そのために必要なインデックスファンドをノーロードで 自動積み立て購入可能にしておくべきだと思うのですが、 それ以前の問題として海外債券型インデックス投信を売っていない。 PRUシリーズの欠点は信託報酬以外の見えないコストが高めなことです。 この点は中央三井シリーズの方が優れています。 見えないコストは http://ita.daiwa-fc.co.jp/index2.html で確認できます。 http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/IND/54313013.html http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/IND/81311012.html を比較すると前者の保管管理費用が馬鹿高いことがわかります。 しかし近い将来さらに信託報酬が低い海外ETFにリレー投資するつもりなら このような差はそう気にする必要はないと思います。 私はすでにPRUシリーズを利用しています。 フィディリティで中央三井シリーズの無条件ノーロード販売を してくれると良いのですからね。 私自身は海外ETFの購入について様子見の最中です。 楽天証券で買ってもイー・トレード証券で買っても 互いに複数の欠点と複数の長所があるし、 さらにマネックス証券が海外ETFに参入することを表明しています。 数年以内に東証に海外ETFが次々に上場され、 特定口座に海外ETFを入れられるようになるかもしれません。 面倒なことは嫌なので早めにリレー投資した方が有利なことは知っていますが、 しばらく様子を見ようと考えています。 http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-275.html http://kabuohazimeru.blog22.fc2.com/blog-entry-200.html http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-539.html http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-592.html 以下は初心者にはおすすめできないことですが、 日本株式型投信に関してはTOPIXをベンチマークとするアクティブファンドを 選ぶのもありだと個人的に思っています。 その理由は日本経済は日銀による金融政策がダメ過ぎるせいで 現時点でもデフレもしくはデフレ懸念がおさまらない状態です。 しかも馬鹿なマスコミと庶民がインフレになったと騒いでおり、 日銀に政策金利を上げることを期待している。 日本のインフレ率はゼロで他の先進国の平均は3%です。 デフレだけではなく低過ぎるインフレ率も経済を害するので、 日本以外の他の先進国では中央銀行がインフレ率が 下がり過ぎないように注意しています。 ゼロインフレ状態で利上げする狂った中央銀行を放置しているのは日本だけです。 このような状況ではTOPIXが容易に右上がりになると期待できません。 だから株式の売買を優れたファンドマネージャーに任せるのはありだと考えました。 しかし単に丁半博打で10回続けただけの人なのか、それとも実力で勝って来たかの区別は難しいです。 アクティブファンドの方が未定要素を多く、リスクも高まると思いますし。 とにかく過去のデータがないことには話が始まらないので、 ベンチマークのTOPIXに十分連動しており、 10年以上のあいだのほとんどの期間でTOPIXよりリターンが上回っており、 ネットで容易に買える信託報酬が1%程度以下の投信がないかどうか確認したところ、 アクティブ・バリュー・オープン(愛称アクシア)を発見できました。 現時点で無条件ノーロード購入できない点が困りものなのですが、 私自身は日本株式資産クラスへの投資の半分をこの投信に割り振ることにしました。 フィディリティでも買えて、ファンド積み立てを利用して10万円以上ならノーロードになります。 http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/tdaxi_1.html http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/IND/10311962.html 歴史が10年未満で、信託報酬と信託財産留保額が高めでも構わないなら フィデリティ・セレクト・ファンド(市況関連) http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/scy_1.html http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/IND/3231299B.html も素晴らしい成績を出しています。 大和の大型株ファンドという歴史が古く素晴らしいアクティブ投信もあるのですが ネットでは購入できないようです。 http://ita.daiwa-fc.co.jp/ITAS/IND/0431161C.html さわかみファンドも素晴らしいファンドだと思いますが、 ファンドマネージャーを世襲させたので 長期的にはリスクが高いと思って検討対象から外しました。 世襲後のファンドマネージャー → http://d.hatena.ne.jp/zoe1/20070112 これを見て自分の大事なお金を預けることに恐怖を感じない人はいるでしょうか? まあここ数日間の日本株式の様子を見ていると、 日本株式にどういう方針で投資するかに関する議論はちょっと萎えてしまいそうですが。 日銀の金融政策について調べれば調べるほど日本株式を見捨てたくなる今日この頃です。

nimonn
質問者

お礼

こんにちは いがぐりさんもフィデリティに口座を開設されたのですね。 なるほど...PRUシリーズは信託報酬以外に見えない保管管理料がかかるとは~。まあETFのつなぎと考えて数年は多少の手数料は目を瞑ってしばらく様子見をしたほうが得策かもしれませんね。あとから続く証券会社のほうがより条件の良いサービスを出してくるでしょうし、私はマネックス証券にも口座を開設しているのでこちらにも期待したいです。 いがぐりさんに載せていただいたインデックス投資家さんのブログにも「ETFへの乗り換え」についての情報がありました。このかたは最終的にリレー投資のインデックスファンドに為替手数料および信託財産留保額がかからないトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドを検討していました。最初にいがぐりさんが説明していた商品です。 http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-343.html いろんな情報があるとちょっと悩んでしまいますが、投資環境や条件もみなさん違うわけですから自分に合う商品を見つけるのは難しいですね。 日本株アクティブファンドですが、私は当初さわかみファンドを検討していました。が、いがぐりさんのおっしゃるように世襲制になってしまった点、このカリスママネージャーが引退した後や現在インデックス並の運用になってきている点など、ちょっとひっかかる要素が多いので、とりあえず保留していました。 このおすすめの「アクシア」は購入金額で手数料が変わるようですが信託報酬もさわかみ並だし実績もいまのところいいファンドですね。 ほかのフィデリティのアクティブファンドと比較して検討してみようと 思います。

回答No.3

一般人のいがぐりと申します。 個人的に興味があったので フィディリティ・ダイレクトで買えるファンドを確認してみました。 http://www.fund-initiative.co.jp/ が参考になりました。 PRUマーケット・パフォーマーシリーズをノーロードで買えるようです。 http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/prjey_1.html (国内株式) http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/prjby_1.html (国内債券) http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/prfey_1.html (海外先進国株式) http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/prfby_1.html (海外先進国債券) 次はメモ代わりのリンク http://www.fidelity.co.jp/fbsj/product/fwemy_1.html (新興国株式) 以下の組み合わせにすればフィディリティ・ダイレクトだけですみます。 PRU国内株式マーケット・パフォーマー (TOPIX 連動) PRU海外株式マーケット・パフォーマー (MSCI KOKUSAI 連動) FWFエマージングマーケットF (MSCI Emerging Markets がベンチマーク) PRU海外債券マーケット・パフォーマー (シティグループ世界国債インデックス(除く日本)連動) 米国にかたよっているトヨタアセットバンガードよりも MSCI KOKUSAI に連動するインデックスファンドの方が使い易いので こちらの案の方が前の案よりも優れていると思います。 口座を一ヶ所に集中できる点も大きいと思います。 手間は表に出ない重要なコストなので小さい方が良い。

nimonn
質問者

お礼

こんにちはいがぐりさん、何度もありがとうございます。 こんな便利なファンド検索サイトがあるのですね~。 このPRUインデックスシリーズ見落としてました。 中央三井インデックスと比較してみましたが信託報酬も大差ないですね。なぜ二つも似たようなインデックスを取り扱ってるのでしょうか? でもこの組み合わせなら1つの証券会社で収まるしFWFエマージングマーットF も含めすべてノーロードでいけますね。これにしようかな? 将来はETFにリレー投資したいので海外ETFのMSCIエマージングやステートストリートなども取り扱っている日本の楽天証券でのインデックス積立も調べましたが、 投信の積立サービス自体ないようなのでフィデリティと楽天に絞って口座開設しようかと思います。 いがぐりさん、ご親切にありがとうございました。

回答No.2

2万 中央三井日本株式インデックス (国内株式100%、申込手数料1.05%) 1万 中央三井外国株式インデックス (海外先進国株式100%、申込手数料1.05%) 1万 トヨタアセットバンガード (海外先進国株式95%、新興国株式5%、申込手数料なし) 1万 FWFエマージングマーケット (新興国株式100%、申込手数料なし) 1万 中央三井外国債券インデックス (先進国債券100%、申込手数料1.05%) さらに毎月1万を日本債券に割り振るとすれば全体の7万の内訳は 28.6% 国内株式 27.9% 海外先進国株式 15.0% 新興国株式 14.3% 国内債券 14.3% 海外先進国債券 となります。株式7割、債券3割のアセットアロケーションになります。 新興国株式の割合が市場規模に比較して かなり高めになっていますが問題ないでしょうか? モーニングスターなどで 最近の5年分の情報しか集めていないとするとかなり危険です。 世界の新興国株式市場は1997年から1年かけて60%も下落しています。 もとの水準に戻すには2005年まで待たなければいけませんでした。 さらに11年前から1年前までの10年間に限れば 新興国株式の平均リターンは海外先進国株式の平均リターンに負けています。 これらの事実は http://www.mscibarra.com/products/indices/ で確認できます。 (MSCI Emerging Markets と MSCI KOKUSAI を比較する。) 新興国株式の割合が高過ぎると 長期投資のどこかで起こる可能性がある新興国株式の大暴落による損害を 他の資産からのリターンでカバーできなくなる可能性があります。 私もポートフォリオの一部を新興国株式に割り振っており、 現時点では海外先進国:新興国=3:1の割合になっています。 これでも少し新興国株式の割合がほんの少し大きめになっています。 市場規模に合わせるなら4:1程度にするべきです。 長期的には市場規模に合わせてリバランスしようと考えています。 あと気になるのは、1~2万単位で中央三井シリーズを ノーロード購入できないことです。 将来、国内外の株式投信は信託報酬の安いETFにリレー投資した方が効率が良いので 株式型投信は長期で保有しない可能性が高いと思います。 (特に新興国株式型投信のコストは海外ETF(たとえばEEM)などと比較して馬鹿高い!) 実際にそうすることを検討するのであればノーロードの株式型投信を選んだ方が 良いと思います。私も中央三井氏シリーズは非常に良いと思っているので 早く1万円単位でノーロード購入できるところが出て来て欲しいと思います。 あと、トヨタアセットバンガードは米国への投資割合が重く、バリューインデックスも 含んでいる点が気になります。やはり MSCI KOKUSAI 連動インデックス投信の方が扱い易い。 しかし、決められた口座の範囲内で買えるノーロードの海外株式インデックス投信が これだけなら、これを使うしかないと思います。海外ETFへのリレー投資への繋ぎに 使うのであれば細かいことをそう気にする必要もないかもしれません。 マネックス証券なら、海外先進国債券型インデックス投信をノーロードで購入可能。 (年金積立 インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)) 私がほぼ同様のアセットアロケーションで投資をするならば以下を積み立てます。 2万 インデックスファンドTSP (国内株式100%、申込手数料なし) 2万 トヨタアセットバンガード (海外先進国株式95%、新興国株式5%、申込手数料なし) 1万 FWFエマージングマーケット (新興国株式100%、申込手数料なし) 1万 年金積立インデックスF海外債券(ヘッジなし) (先進国債券100%、申込手数料なし) そして、インデックスファンドTSP、トヨタアセットバンガード、 FWFエマージングマーケットについては、将来的に 国内ETF(1306)、海外ETF(IVV(またはSPY)+EFA+EEM)のような より信託報酬の低い資産にリレー投資することを考えます。 新興国株式への投資割合を減らしたければ、毎月積み立てるのではなく、 ひとつきごとに積み立てるという手もあると思います。 (自動積み立てでそういうことができるかどうか知りませんが。) 海外先進国債券に関する標準的なインデックスは シティグループ世界国債インデックス(除く日本)です。 このインデックスの中身の55%はユーロ建債券です。 サブプライム問題の影響で一時的にユーロは下落しましたが、すぐに持ち直しました。 さらに債券価格は全般的に上昇し、結果的に海外先進国債券へのインデックス投資は サブプライム問題による被害をかなり緩和してくれました。 やはりよく言われるように株価下落時には債券は強いです。 海外先進国債券と国内株式の相関係数も多くの場合マイナスの値になっています。 このような事実を知った上で債券への投資を3割にするということは あえてリターンを上げるためにあえてリスクを大きめにとっていることになります。 株式と債券以外のどの資産クラスであっても 分散投資すれば理論的にはポートフォリオの質が上がります。 しかし割合的に少量にとどめておくのが定跡のようです。 投資は自己責任で! 投資先の過去の値動きについて十分調査した上で将来を予測して投資しましょう!

nimonn
質問者

お礼

一般人さんご返答ありがとうございます。 入力後気付きましたが中央三井外国債券は1万ではなく2万で、日本債券は積立には含めていません。どちらにしてもおっしゃるようにハイリスクな配分になっているので新興国の割合を5~10%ほどに抑えてみようかと思います。 そして、信託報酬に気をとられてましたが、販売手数料もかかるのですね...。フィデリティ証券を調べてみるとノーロードはあるようですが外国債券以外私の積立したいノーロードインデックスは無く、危うく損するところでした。 いずれ積立額が増えればETFに乗りかえたほうがお得なようですし(ちょっと面倒で複利効果がなくなるのが気にかかりますが...長期運用するならコストは安いほうが断然いいですよね) 今回ご提示していただいたファンドを参考にもう一度練り直す必要がありそうです。思い切って、こちらで質問してよかったです。 どうもありがとうございました。

noname#63784
noname#63784
回答No.1

怖くておすすめなどいえませんが、私は新興国ファンドも入れています 運用成績はそれが一番いいですね でも、未来永劫、いい利回りとは限らないですけどね いちばんダメだったのは、日本新興株式インデックスファンドでした・・・これだけがマイナスになってました 投資信託の目論見書や見通しをよく見てみてほしいのですが ドルコスト法に向くものと向かないものがあります 7万円を毎月同じように分散するよりは、今月はA、来月はBとかにしたほうがいいかもしれません アクティブファンドはリスクが高いです インデックスファンドかファンド・オブ・ファンズのほうが長期運用向きだと思いますし、毎日気にしなくていいので比較的安心です

nimonn
質問者

お礼

こんばんわmimimayuさんお礼が遅れました。 「一般人」が質問された方の名前と思っていました!!(上のいがぐりさんと同一人物かと...すみません) mimimayuさんのおっしゃるように新興国ファンドは今絶好調なのでアクティブファンド(しかないですが)を組み入れたくなりますよね。  上のいがぐりさんも書かれていますが、アクティブファンドを積み立てるよりETFのほうが長期ではお得のようなのでまとまったらそちらに リレー投資していこうかと考え中です。   

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    現在31歳 結婚3ヶ月 子供無し 会社員 【妻も現在会社員】 マンション住宅ローン残 1000万円(15年) 投資信託をスタートするにあたっての質問・アドバイス を願います。 現在 総預金額(普通預金)  10,000,000 ↓ 今後のプラン 生活準備金     4,000,000 住宅ローン繰越返済額 3,500,000 投資信託スタート額 2,500,000 投資信託運用アウトフレーム 運用開始年度 2008  31歳 運用終了年度 2036  60歳 運用期間 28年 336月 スタート積立額 2,500,000 月額積立額  50,000 目標運用利回り率 5.00%  ⇒ 60歳時 約4600万円 投資信託ポートフォリオ配分率 日本株式 40% 外国株式 20%  日本債券 0% 外国債券 40% スタンス ・長期運用で複利パワー ・なるべく労力は少なく ・自動積立(毎月5万円) ・目標利率は平均的な5% ・なるべくローコストで ・リバランスは年1回 ・口座は現在e-トレード証券 ・スタンス的には、内藤忍氏、朝倉智也氏、木村剛氏の著書内容に同感 質問(1) 私のポートフォリオについての感想 質問(2) お勧めの日本株投資信託の具体的商品名?:(インデックス TOPIX連動 ノーロード希望)  質問(3) 外国債券ファンド or 外貨MMF ? またお勧めの具体的商品名? 【イメージバランス)米ドル30% ユーロ30% 豪ドル20% 英国ポンド20%】 質問(4) お勧めの外国株式投資信託商品名 ? その他諸々アドバイスを頂戴出来れば有り難く存じます。 100%成功商品がわかれば、苦労はしないかと思いますが、 皆様の知恵をお借りできればと思います。 宜しくお願い申し上げます。