• ベストアンサー

水素自動車っているの?

こんにちは 世界各国が電気自動車の開発、普及に取り組んでいる今、水素自動車を作っているメーカーがありますが、もはや作っても普及は見込めないのでは? それとも、普及させる事が目的ではないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

 石油資源の枯渇の可能性が騒がれた1970年頃から,当時の武蔵工業大学で,ガソリンの代わりに水素を燃焼させる水素自動車を研究している事が,ある自動車雑誌で紹介されていた記憶があります。現在も,乗用車のみならず,トラックやバスでも実証実験をしているようです。  (マツダでも水素燃料内燃機関を開発していることは知りませんでした)  水素は燃やすと水だけが排出されるので,排気もきれいだとなるわけです。もしかして,石油に替わるものとしてだけではなく,当時社会問題(光化学スモッグなど)となっていた大気汚染への対策としてのクリーンエンジンとしての水素燃料エンジンの役割も考えていたのかもしれません。 (商業的には,CVCCやSEEC-Tなどの触媒を使わない低公害エンジンから,三元触媒を使った現在の低公害エンジンが主流になりましたけどね)  水素は日本を囲んでいる海水からいくらでも取り出せます。その際に,自然エネルギーによる電力を使えばなおすばらしいではありませんか。大まかに言って無尽蔵。でも,ビジネスとしては現在のところは石油が一番低コストなんでしょうね。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水素から気軽に電気が作られるようになれば、環境に優しいクリーンな発電法として、今後普及が期待出来そうですね。

その他の回答 (3)

回答No.4

メリットがあるから………… 水素は……水を電気分解する事で精製できる。 本来であればトヨタのミライやホンダのFCXの様に……… 「燃料電池」として使うのがベターな方法ではあるのです。 しかし……燃料電池は爆発の危険は無いけど、コストの観点から見たら高額(-。-;) 水素なら、少しの改造でローコストにて使用出来るので面白い…… タンクの爆発防止対策さえ確立すれば、資源的には無尽蔵に存在してる。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水から水素を取りだして燃料とすれば、確かに低コストな燃料となるかもしれませんが、それなら自動車に積むのではなく、ガソリンスタンド的な所に設置して、気軽に電気自動車が充電できるようにした方が良いのではないでしょうか?

noname#256320
質問者

補足

すみません、お礼コメントの訂正をさせてください。 ガソリンスタンド的な所で水素から電気を作り、それを電気自動車に供給するようにした方が良いのではないでしょうか?

noname#252929
noname#252929
回答No.2

水素自動車は、燃料電池の部分以外、電気自動車です。 電気自動車の、バッテリーの代わりに、水素式の燃料電池を積んだものが、水素自動車と呼ばれているものです。 良いバッテリーが出てきた時や、いつでも電池に切り替えられますので、無駄にならない技術ですが? 電気自動車の欠点は、バッテリーの充電時間です。 これを解決するのに、何を電池として使うのか?というのが考えられているものであって、その一つが、水素燃料電池。それを乗せてるのが水素自動車ですからね。 開発して意味がないというのはありません。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 電気自動車のバッテリーの充電時間が長いのは、今でこそ欠点かもしれませんが、今後技術開発が進めば時間短縮が図られ、欠点ではなくなるのではないでしょうか?

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

水素を取り出す画期的な方法が発明される可能性はゼロではないですから、やる意味はあるでしょう。水素自動車と言っても、直接燃料にするものはマツダのロータリーくらいではないでしょうか。あとは燃料電池に使うというもので、電気を取り出す手段の一つなので、電気自動車と関係が無いわけではありません。

noname#256320
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 各々の自動車が水素から電気を作るのではなく、電気自動車に電気を供給する施設を作り、そこで一括に水素から電気を作った方が効率的ではないでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう