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絵の修正作業が進まない!ゴールが定まらない原因と対策
- 絵の修正作業が進まず、次々と修正が続く無限ループに陥ってしまっている。
- ゴールが定まっていないため、細かなイメージが描けずに修正し続けることになる。
- 解決策としては、ゴールを明確にし詳細なラフを作成し、妥協せずに上達を目指すことが重要だ。
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質問者が選んだベストアンサー
ラフというか、ラフに至る前のサムネイル(アングルなどのパターンなど大まかに描くもの。完成品よりもかなり小さくてもいい)を描く枚数が少なすぎるのではないでしょうか? もちろんラフも少ないかと思います。 アングルにしたって清書の段階でどうこうしようと思うのがおかしいと感じます。 そういうパターンはサムネイルの時に出し切るも のです。 専門学校でイラストやデザインを学びましたが、サムネイルは最低でも50は求められましたよ。 清書すると決めたからにはデッサン狂い以外は修正しないでそのまま完成させてください。 清書中に余計なことを考えすぎだと思います。 サムネイル・ラフと下描き・清書と着色・仕上げはそれぞれ別人なんだと考えてみてはいかがでしょう? それぞれの工程で精一杯いい作品を描こうとするのです。 たとえラフの人の仕事が清書の人が気に入らないものでも、そのラフから仕上げの人に渡せるものにするのです。 課題には「締切」「提出日」がありますよね? 趣味も「締切」を定めた方がいいですよ。 制作中にあれこれ悩むのではなくて完成させることを第一に考えましょう。 そして「完成予想図」を清書の段階でしっかり定めること。 決断力も必要ですよ。
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- nagata2017
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実物を見てスケッチすることです。
- hidechan1965
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私はイラストレーターではなく、普通のデザインを仕事にしていましたので、たぶんお悩みには共感出来ていると思います。 絵は比較的に前情報は残せますが、彫塑などは変更による変更をすると、もうループ状態になりやすいです。いい変えれば、絵は検討過程を残せるので、比較的にループから脱し易いと思います。したがって、描き変えをするやり方で問題解決が変わるということになりますね。 また、ループになることは少しも恥ずかしい事ではなく、むしろ同じ内容を何度も描くのは成長に向けては大切な才能ですよ。 いまは調子出ないと思っているかもしれませんが、枚数を重ねれば、どんどん集約されていくと思いますよ。大切なのか過程を残して振り返って見ること。描き焦るとハマりますよ。
お礼
hidechan1965さん 回答ありがとうございます。 絵はループから抜けやすいのですね。 おっしゃる通り、あまり調子がでなくて苦しいので、焦らず枚数をこなしていこうと思います。 ありがとうございました。
- okvaio
- ベストアンサー率26% (1990/7642)
質問者さんのように絵にこだわって描いたことはありませんが、 似たようなことは経験しています。 ポイントは「絵」なので、修正を加えると元の状態を維持できない 事だと思います。 例えば、文章を書くときに、何を言いたいのか、結論は何か、 それには、どんなところから切り込んで、読む人がいかに 理解してくれるか、などを考え、見直して修正します。 文章の場合、その修正は履歴として残すことができ、見直すことが できます。場合によっては、修正前のものが良い場合があります。 絵の場合、これをどうして行くかですが、一つの提案として、 直接、そのものに修正を繰り返すのではなく、別に描いてみたら どうでしょう。何枚か描き比べて見るのも良いかもしれません。 意外と、新しい発見ができるかも・・・
お礼
okvaioさん 回答ありがとうございます。 確かに、修正を繰り返しているとごちゃごちゃになってしまって苦しむことが本当に多いです。別に描いて、比べてみようと思います。為になる提案と、わかりやすい例もありがとうございました。
お礼
miku-chiさんへ 回答ありがとうございます。 清書中に余計なことを考えすぎという言葉にはっとさせられました。 今まで、サムネイルはおろかラフもほんの数枚だけしか描いていませんでした。miku-chiさんの仰る通り少なすぎます。 清書の段階でどうこうしようという考え自体が間違っていました。 これからは完成予想図が定まるまで、サムネイルを大量に描いて出し切ろうと思います。 締切や工程ごとの作業についても、大変為になる回答を本当にありがとうございました。