ローマ教皇とキリスト教を侮蔑する宗教団体について

質問

創価学会が、ローマ教皇と会ったときのことについて質問です。
会談中はキリスト教を賛美していたにも関わらず、池田大作会長監修の本ではキリスト教やクリスチャンを罵倒。

https://www.sokanet.jp/topics/sr1s9k0000006l67.html

〔創価学会版 仏教哲学大辞典 池田大作監修より〕
「因果の理法をわきまえず、生命の根源を何ら明かすことのできない低級哲学のキリスト教は、過去の一時期、仏法のいまだ流布されない一地域をうるおす役目を果たした過去の宗教にすぎない」

〔ガンジー・キング・イケダ―非暴力と対話の系譜 池田大作監修より〕
－キリスト教－
救われない宗教。
キリスト教の生命観は、じつに低劣なものである。
キリスト教では、まったくお話にならない教義をたてている。

ローマ教皇に、日本中に書物で言いふらしているように
「キリスト教の生命観は実に低俗」
「キリスト教には現実を変える力がない」
「キリスト教の愛が偽善的」
「死んでから行く天国など全くの作り話」
「キリストの死は悲惨きわまる横死」
などと、本音を伝えてきましたか？
それとも、言う勇気はありませんでしたか？

日本では、このように本に書いてまで、広めていますよね。
http://sodom.s58.xrea.com/souka-syakubuku02.html

そもそも、創価学会が信仰する日蓮聖人の教えに「他の宗教に賛同することは謗法であり、成仏の妨げになるどころか害毒になる」というものがあります。他の宗教との接触を戒めていたはず。

実際は、やることなすこと矛盾だらけ。
学会幹部や池田大作は統合失調症なのですか、それとも宗教をビジネスにしている２枚舌のカルト宗教なのですか？

元の質問はこちらですが、信者の回答もすごいですね。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10188182920

「二枚舌ではない。ローマ法王利用してるだけだから別にどうってことない。その時には創価学会からそれ相応の財務を見返りにローマ法王にしてるだろ。だったら文句無いはず。」

「宗教ってどこもそーだよ。そのてーどのことはおたがいにわかった上での交流だよ。なんか文句でもあんの？」

回答No.1

177019

昭和３９年５月の本部幹部会に池田は、日蓮正宗総本山大石寺に対して「正本堂建立寄進」を打ち出しました。４７年１０月の「正本堂落慶式」に池田は何を思ったかローマ法王庁大司教の代理者を招待しました。来賓の人選は誰が仕切ったのでしょうか？「建物」のお披露目に異教徒を招きたい旨の申し出があった。それを宗門が許可した。教義上何ら問題はありません。招かれた方々も「法衣」では無く、ローマンカラーのいわゆる「正装」であったと聞き及びます。当然、このような「落慶式」に日蓮正宗の信徒が他宗の人達を招待する事は、可笑しいとは言え、当時の日達上人の御判断で「本門戒壇の大御本尊の御遷座前であり、大御本尊の公開には当たらない。」「世界広宣流布に向け極端な閉鎖性は海外での布教の妨げになる」等として未入信の来賓の方々をお招きしての落慶式は実現されました。