ダイヤピンと丸ピンについて

このQ&Aのポイント
  • ダイヤピンと丸ピンについての問題点と解決策を検討しています。
  • 加工方法やピンの入れ替えによる寸法の安定化について調査しました。
  • 質問者はダイヤと丸ピンの入れ替えで寸法が安定した理由を知りたいとしています。
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ダイヤピンと丸ピンについて

いつも勉強させていただいてます。 表記の件ですが、溝加工カッターにて、深さの寸法がバラツク問題が発生しており、様々な調査を行いました。公差は8±0.1に対して、-7.88~9.12バラツキがあります。取り付け孔位置はほぼ一定の寸法にあります。 加工方法は、ワークの取り付け孔2つに対して、治具の左がダイヤ、右が丸ピンになってます。また、治具には深さバラツキの対策として、ワーク端面側に押さえ用のプレートが付いてます。 また、後ろからワークの端面を押えようのプレートに押し当てる為、サポートシリンダーでワークを前に押し当てた後、クランプして、加工してます。 理由は全く不明ですが、ダイヤと丸ピンを入れ替えた結果、寸法が 7.95~8.05と安定するようになりました。 ピン入れ替え前も端面当てプレートを基準に加工しているのに、 何故、ダイヤと丸を入れ替えた結果、寸法が安定した理由が全く分かりません。 少しでもよいのでなにかアドバイスや予想がありましたらお力添えいただきたく、投稿致しました。 何卒、少しでもよいので考えをいただけましたら幸いです。 よろしくお願い致します。

noname#230358
noname#230358
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みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.1

回答が付きませんね ・機械(マシニングセンタと思いますが)の種類:立形or横形 ・被削材の種類,形状 ・溝加工の方法:サイドカッタ(キーシートカッタを含む)orエンドミル ・切削条件 ・溝の方向:XorYorZ など読み取れない点が沢山あり、また仮にそれらをご提示くださっても、 実際の段取りの状況をみてみなければ何とも判断がつかないと思われます ピンを入れ替えた結果安定したということは、もともとの装着に問題が あった可能性も捨てきれません とは言ってもさらに入れ替え戻して、深さのバラつきが再発したら元も子 もありませんので、暫く様子見するしかないかもしれません

noname#230358
質問者

お礼

この分かりにくい質問に対して、ご回答お戴き誠にありがとう御座います。 仰るとおり、装着の問題やダイヤピン角度の影響など、様々な可能性があります。 効果確認の為、戻して加工してみましたが、バラツキの再発はありませんでした。 こうなってくるといよいよ原因が分からないのですが、今は逆に入れ替えて加工して様子を見るしかないので、このまま進めていきます。

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