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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接部品の漏れ試験について)

溶接部品の漏れ試験について

noname#230359の回答

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noname#230359
noname#230359
回答No.8

1. 水と油の接触角(表面張力)の違い 2. 実使用状態での温度(180℃?)での油の粘度(表面張力)低下 3. 水張り試験での油槽の表面状態(ちゃんと洗って接触角落としてるか) 4. 加温状態での油槽の歪み(揚げ油の温度程度で歪む様な設計ではないと思いますが、ヒータの配置次第では温度ムラが出来ているかも) 表面張力は水<油だと思うので油の方が浸透しやすいとしたら温度の違いが大きいのかも。お湯でやってみる?とか界面活性剤(=台所洗剤)混ぜた水でやってみるとか(泡立てると逆効果)。 定量的には、接触角計とか表面張力計で加温状態の油を測定するのが良いとは思いますが、そんなに簡単じゃない。 個人的には、溶接不良が原因なら溶接方法とか設計を見直します。その上で↑のような試験を重ねる。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 貴殿の回答のお蔭で、納得することが出来ました。 今後は、空気漏れ試験を実施する方向で検討していきたいと思います。 ありがとうございました。

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