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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:溶接部品の漏れ試験について)

溶接部品の漏れ試験について

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

556見たいな低粘度の油なら染みこみやすいと言えるでしょう。 逆に換気扇の油汚れの様な高粘度の物は水より染みこみにくいです。 また、水と違い蒸発が少なく漏れた分を発見できる可能性が高いというのも有ると思います。 ただ、食用油は水より粘度が大きい物ばかりなので染みこみに時間がかかります。 普通なら専用の浸透探傷剤を使う方が確実です。 しかし、今回は食品用機材なので確実な洗浄除去が出来なければ水の方が安全と思います。 特に非貫通欠陥内に染みこんだものの除去とかは超音波洗浄などが必要で結構大変です。 水での試験でも外側にモレミールとかウォーターチェッカーといった水漏れ検知剤を塗っておくと良いかもしれません。 外側なら貫通欠陥が無ければ食品接触部には届かないですし。 一番良いのは先の回答の皆様の言うように気密性の良い蓋を作って空気を吹き込み、石けん水とかで漏れをみる方法ですが。 余談 通常の漏れ検査レベルの場合、分子の大きさはあまり影響しません。 (精密濾過とか超高真空での素材透過とかの時には影響します。) 粘度とも関係しますが分子間力の強さが効いてくると思います。 水は水素結合のせいで分子間力が強いです。

noname#230358
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 ご指摘頂きました通り、空気漏れによるチェックを実施したいと思います。 ありがとうございました。

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