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固定用Oリングの溝加工について
noname#230359の回答
考え方は、御回答(2)さんです。 円形のコップの壁の厚みの強度計算です。 3次元ですが、困難ですので、軸方向にカットし幅b=1mmのL=1.4高さh=?の片持梁に、等分布荷重14MPa=14N/mm2=Pの圧力が作用した場合の曲げ応力を求めます。σ=M/Z M=F*L/2 F=pA=14*1*1.4 Z=bh^2/6=1*h^2/6 σ=100N/mm^2(SS400)とすると h=(3*p*L^2/b/σ)^0.5=0.9 すなわちコップの外径=内径+2*h=22+2*0.9=23.8です。 Oリングが2個あるとき、同圧は計算上応力は0ですが、相手からの逆曲げ応力が作用しますので、両振りの許容応力が必要です。 どれくらい取るかの参考は、中原_材料力学(上)P347 宗孝_機械要素の設計基準が参考になるかと存じます。金属材料疲れ強さの設計資料〔第1〕は無論です。 以上ご参考まで申し上げます。
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