曲げの応力集中係数

このQ&Aのポイント
  • 曲げの応力集中係数について教えてください
  • 曲げ応力集中係数は引っ張りとは異なるのでしょうか
  • 曲げの場合の応力集中係数の確認方法を教えてください
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曲げの応力集中係数を教えて下さい。

応力集中係数は http://kousyoudesignco.dip.jp/ZAIRIKI-ouryokusyucyu.html のサイトで確認出来ますが、これはあくまでも引っぱりの場合ですね。 曲げの場合はどのようになるのでしょうか。

noname#230358
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noname#230359
noname#230359
回答No.5

再々出です。     ≪質問者さんへ、そろそろ閉じては如何でしょうか?≫ 質問の主旨に関しての回答(4)のiwanaiの内容は理解ができない。 URLのような解析結果は、存在しないし応力集中もあり得ないと云っているようなものです。 単発なので、1回だけURLのような形状の物を、応力集中が降伏点若しくは耐力以上になる URLで示す方向に力を加えます。 できれば、切欠き係数が大きい形状で、応力集中部分が引張応力値を大きく上回り、且つ 応力集中しない通常は降伏点若しくは耐力以下になる条件が望ましいですが。 以上の条件では、 URLで示す形状の物は、変形もしないし、応力集中部に亀裂も起こさない。 (軟らかい鋼材は変形し、硬いや脆い鋼材は亀裂が発生する、と信じています。) 回答(4)であるiwanaiの理屈では、単発(1回だけ)の荷重では、応力集中は考慮しない/存在 しないことにするのだから。 あり得ない。 応力集中は、疲労強度だけのために存在する迷信は。

参考URL:
http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=266460&event=QE0004
noname#230359
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回答No.4

横やり失礼。主題の答は探せました。 この宿題を放置していることを、   No.39353 支圧応力計算 複合材料 コンクリート に付言しました。 そのお題でもゴチャゴチャ追記しているが・・・拙稿を丸写し冒頭に掲げる!!。マナーなんて端っからありはしない。 勿体ぶるではないが、ラクガキしか期待出来ないが書くのを待ちましょう。 相変わらず   No.39366 剛性解析の結果の正否と考え方について 応力集中をアーでもないコーでもないと講釈して回っている。 要するにノラちゃんなんですよ。点数もらえそうな所を彷徨くだけで、何処彼処構わず●●を撒散らす。 いつもの得点強要のため≪閉じましょう≫とは趣向が違う。 質問者の特権にまで干渉するとは、コレまでのゴマカシがバレルのが怖い!! 閉じても、私が立てた質問   No.39326 応力集中係数は単発荷重では使わない・・・だよね!?   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=266108&event=QE0004 に書込んでおきますけど・・・ ↑アップしました。 この種問題を解くには、ふたつの方法。   ?CAEで形状そのものを入力し、解析。   ?表やグラフで該当する応力集中係数を求めて計算。 ?の例がこの後に出た   No.39366 剛性解析の結果の正否と考え方について 合っているか不安がある様子だが、とにかく答は出る。但しそれが現実と合わないことがあり(書いたメッシュ問題)?で妥当性をチェックする場合も。 ?は伝統的な方法。?に押されて必要性が薄れており、質問者も検索して実感されたように、ズバリが掛かることはほぼ無い。 そこで探し方   1.検索して求める表/グラフそのものが無くとも、近いものを探す   2.出処が記されているものに絞る   3.その本を図書館などで閲覧し、上記の周辺を探す   4.本の価値があると思われ、安いなら買っておく 昔は情報入手が容易ではなく、手当り次第読むしかなかったが、今回は、1.~3.がスムーズにいって1本道。 因みに更にその大元もたどれて、1936、1945、1953年の洋書。これにもビックリ。 データを得るのは光弾性試験で1点1個の試料。その苦労に感謝する人のみ使う資格があるというべき。 繰り返してるけど、この数値は 繰返し荷重の疲れ強さの設計 に使うもので、焦眉の単発数発の変形には適用すべきではない。 あくまで設計問題を如何に解くかの方法について、参考としてください。 ノラさんには?は出来ないとして、?でも宿題放置。手元に参考書、便覧を持たないのなら、真面目に設計してきたのかさえ疑いたくなる。 ノラ退治はもう一件。個別には数え切れないほど。。。   http://mori.nc-net.or.jp/EokpControl?&tid=265626&event=QE0004 方法については意見もあるが、正解不正解には異論無。技術論に加えて社会勉強のネタですね

noname#230359
noname#230359
回答No.3

再出です。 前投稿を含めて、曲がる/曲がらないの意味は、 a)前投稿の図にように、約5°傾斜以上になったら、曲がる b)特に穴付近の一部でも、微量な曲がりが確認できたら、曲がる c)特に穴周辺で塑性変形が発生し、その他の弾性変形部の寄り戻し力で、塑性変形部に   例えば引張荷重の反対の圧縮荷重が掛かり、殆ど元に戻った状態の内部応力が発生した   状態でも、曲がると表現する。   (次に、同じような荷重が掛かると、より曲がり易い状態となっている場合) 等の中で、c)は論外としても、a)とb)では応力集中を加味すると殆ど加味しない くらいの差が出ることは事実です。 a)は応力集中を殆ど加味しないで、b)は加味するです。 a)は塑性変形に要する時間と、塑性変形しても断面積は殆ど変わらないので、吸収される から、そのようになります。 特に、最終の力換算は衝撃力なので、時間が短時間であるためにです。 小生は、最初からb)にてのコメント、曲がらないようにするにはでの記述です。 質問者さんは、どちらでの質問でしょうか?

noname#230358
質問者

補足

a)です。 本来は、こんなに曲がったのであるから、いったいどれくらいの力が加わったのか知りたい訳です。 ご回答下さった方々の内容は、たぶんb)になっていると思います。 a)は計算が難しくなりそうなので、b)でも良いかと考えましたので、質問があやふやになってしまいました。失礼しました。 その後いろいろと検討しました。応力集中はかなり難しい話のようなので、考えないことにし、「応力集中がないものと考え、実際には応力集中があるため、計算結果から2~3倍異なってきます」という回答を結論とすることにしました。 正確に出すには、やはり実験するしかないと思います。 皆様、ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

No.39313 の 板が曲がる強度計算(衝撃)を教えてもらえないでしょうか? に以下の内容を追記アドバイスしていますので、確認下さい。 (やはり、再出しないと追記ではMail配信連絡が行かないので、未チェックになるのかな?) > 今回の私の質問は曲げですが、同じ係数があてはまるのでしょうか? あらまぁ~。 追記の最初の内容を確認すれば判りますよ。 又は、曲げ応力を設計等の教本で確認してもです。  ↓ でも確認できますよ!! http://kousyoudesignco.dip.jp/ZAIRIKI-MOMENT.html それと、No.39313 の 板が曲がる強度計算(衝撃)を教えてもらえないでしょうか? のアドバイスで、訂正箇所があります。 板曲げに対するの抗力なので、引張応力の採用ではなく耐力(降伏点)の採用でした。 SUS304の曲げ応力(引張応力)は 520N/mm^2以上ですが、SUS304の耐力は205N/mm^2です。 これを超えると塑性変形して曲がっていきます。 ですから、SUS304耐力205N/mm^2から応力集中の切欠き係数2.2で割った値以内に抑える 必要があります。 そうしないと、φ7mmの穴の周辺から徐々に曲がって行くことになります。 板の両端を持って曲げる場合(貴殿の記述では、両持ち梁の考えかな?)でも、 板の片端を固定し、もう片方を持って曲げる(負荷をかける)場合でも、 結果は同じです。 理由は、http://kousyoudesignco.dip.jp/ZAIRIKI-MOMENT.html の状態に応力がかかるため。 片側が固定でも、そこに反力が加わるから応力の分布は同じです。 但し、板の両端を持って曲げる場合の力を各々1とし、 板の片端を固定し、もう片方を持って曲げる場合の力を1とするなら、 当然、前者と後者では力の差が2:1となることだけが異なります。 それと、類似の前投稿は、できるだけ早く評価し閉じた方がよいでしょう。

参考URL:
http://kousyoudesignco.dip.jp/ZAIRIKI-MOMENT.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 自分でも探してみました。もしかして↓これかと思います。 http://www.yuge.ac.jp/download/kiyou/vol31_14.pdf#search='応力集中係数 円孔 曲げ' 但しこれは両持ち梁の考えだと思います。 片持ち梁なら、円孔は最も根元側、又は円孔から曲がったため、梁の長さを円孔から梁の先端までと考えるのが良いのでしょうか。 >それと、類似の前投稿は、できるだけ早く評価し閉じた方がよいでしょう。 はい、閉じさせていただきました。失礼しました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

応力集中係数は応力の感度を表す値であり、計算応力と実際の応力の比で表し ます。したがって基本的には引張でも曲げでも大差はないと言えます。 例えば提示のサイトでも紹介されているように、段付き丸棒における応力集中 は引張と曲げで同じ傾向を示しています。引張と曲げでは計算上の応力に差異 があるのでこの点は注意が必要です。つまり引張では面内の平均応力であるの に対し、曲げでは端部の最大応力に着目しているため、特に曲げでは円孔等の 応力集中要素の位置が問題になります。

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