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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:バックラッシュをへらすためのドリル加工の順番)

バックラッシュをへらすためのドリル加工の順番

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

20年前のファナックOMシリーズ搭載のマシニングセンタ... と書かれても、色々な機種がありますので正確なことは言えませんが、 >しかしXY両方折り返すように加工するよりも >どちらかだけ 折り返すようにした方が  バックラッシュが >1軸だけ 影響するから いいでしょうか? は理屈としては間違ってはいなので、そのように配慮した方がベター であると判断いたします。 因みに20年前の機械であれば、ボールスクリューは両持ちでテンション を張ってあり、組立時新品時のわずかなバックラッシュ(多くても~ 2ミクロン程度)は、補正制御が施されているハズです。 現在ご使用の機械で、5ミクロン以上のバックラッシュがある場合は、 ボールスクリュー周りの劣化が一番疑われます。 機械的にガタ生じたばあい、それを制御補正だけで対処するのはご法 度です。 回答(2)さんの >それにしても< 0.02 >ぐらいなら、プレートの穴あけで悩むこと >は無い。 > >必要なのは、ガイドポスト穴、パンチ/ダイボタンの圧入穴などの >精度穴。これも下穴段階なら、タップ穴/バカ穴とゴッチャにしても >支障ない。心配が過ぎてます。 のご意見に賛同いたします。 ただし、もし仮に現行の機械に0.02のバックラッシが顕在化しており、 種々の理由により修理することができないのあれば、ご質問の方法で、 だましだまし加工することは致し方ないと考えます。 (とても気持ち悪いですが)

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