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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(結構基本です)梁の応力について設計者の意見を聞…)

梁の応力について設計者の意見を聞きたいです

noname#230359の回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

面白そうだったのでやってみた >>SolidWorksで同様のモデルを作り、応力分布を解析してみましたが 本当にやりましたか? 棒全体に荷重がかかってませんか 回答 http://mcnc.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/img-box/img20100308233748.jpg スペック 壁に□50 L500 の角棒 先端25範囲内に力をかけるために凸作成 そこに10000N 壁固定(剛体) 凸凹は 500の真ん中に50 凸また凹25 σb > σa > σc 手計算では 剛体で見るために σb = σa = σc となる もしくは短いとか ちなみにソリッドワークスではない あと、色で判別しているようだが 数値で見るように 上の二つは 赤は 1700MPaぐらい 下の 赤は 2500MPa 当たりなのでスケールが違う 下の黄色は 真中あたりなので 1250MPa あたり まあ、1000MPa もあるので なんで作っても折れるが 50は微妙だが500も丸めてはいけない 根が深いなぁ ほとんどが = だと思ってる まあ、手計算では剛体とみなし = にしてしまうからなんだろう >>随分と誤差とか色々あるんで画像の向こう側を見る癖がついてきています^^;; 補完するのはいいけど自分のいいように補完してはいけない ありのまま補完しなければならない まず、SS400あたりは剛体ではない 手計算の場合剛体として取り扱うしかないけど SSあたりで500mm越えたあたりから 軟体としても考えなければならない わざと差が出るくらいの材料にした(□50) □100 だと また感じが変わってくるし 材質でも違う 熱処理したアルミ S45C焼き入れ品  SK でも違う 補完するのなら、 上記リンク先の解析を見て不自然に思わなければいけない 絶対かかるはずの付け根の部分にかかってない 壁を剛体として扱ってるから応力がたまらないだけで もし壁が t3.2 とかなら 剛体で見ました では、 orz になる 手計算の場合、どうしても剛体として考えないといけないが 剛体なのか軟体なのか、頭の中で考えるべき と 強気に書くと、2chでいじめられるんだろうな 改行が無意味に多いとか 参考に見ようと思ったのに ttp://fx.104ban.com/up/src/up13738.jpg は見えませんでした 溶接の話が出ているので ちょっと書いとく 溶接なんて当てにしてはいけません 特に質問内容の片持ち梁の場合 根元にストレスがかかるのは明白です リブで強化したりするのですが それでも持たない場合 設計者は材料を太くしたりするが 溶接なんて周囲がついてるだけで 真ん中くっついてないって言うことに気がついてません ↑ 潰れた会社 (50mmの無垢材なんて 金をドブに捨ててるとしか思えない 前世紀の戦車でも作ってるのですかね) 造船とか発電とかそういった溶接に厳しいところでは厳密にやりますが 町工場の設備屋なんて当てにしてはいけない たとえば50幅の板を付けるとき 開先指示してあっても やってあるか不明ですし(くっついていたら検査のしようがない) もちろんインローにした場合でも外から見えなければ不明です リブ貼れ と書いておいても 貼られていなかったりね 設備で型おこすことはないでしょうが 鋳物で作った場合 50も厚みがあれば 中には 巣 がありまし 巣は見えなくてもスカスカかもしれません ↑ 品保のときえらいはまった そうすると 設計時の強度なんて出ないかもしれない (もちろんでないので量産手前で大騒ぎになった もっと前に騒げよ) そこで登場するのが 柔設計(建築分野では進んでます 分野は違いますが参考になります) や 壊れる箇所を限定した設計手法です (架台が壊れると現場ではどうしようもなくなるので ある部品をわざと壊れやすくして 消耗品とする・・・もちろん良く壊れるので 現場は不満ブーブーでしょうが 対策で強化すると 本体いかれます) 長々と書きましたが 最後に リブ貼れ と書いておいたら 貼ってください

noname#230358
質問者

補足

わざわざSolidWorksで再現して頂きありがとうございます。 画像の解析結果を見る限り、確かにσb > σa は見て取れますが その差は僅かに1.2%です。この程度の差はメッシュの切り方とか 計算誤差とか数値解析特有の物として見れる程度では ないでしょうか?Cに関しても色合い的に若干緑かかった黄色で やはり大差ないと思います。会社でも解析部隊から出される結果は 随分と誤差とか色々あるんで画像の向こう側を見る癖がついてきています^^;; モデルの作り方にしても先端に荷重用にパッチを貼っているので 提示していただいたモデルと同様であり問題ないと思います。 経験深い人の話は良く聞かないといけないと思うので、、 真意を聞いて、自分にも勘違いが無いか見極めないといけないと 思います。今の所会社では自分の意見を押し通すような事はしないので (上司はしろと思ってるかもしれませんが・・)このように意見の交換が 色々できてとても有意義です。 >ちなみにソリッドワークスではない 勘違いをしていました。すみません。 どの程度材料力学からずれるのか、どう影響するのか、 そのの理解が数式と実務の差なのかなと思います。 ちなみに私が計算した結果がこちらで、 http://fx.104ban.com/up/src/up13738.jpg のようになった所から当初のように説明しました。 是が非にも自分の意見を通したいと思っているわけではありません。 職場のどの人に対しても経験足りない自分なわけですから、 ある程度自分で考えをまとめた上で質問するべきだと思っています。 なんとなく納得出来ない では質問するにも失礼ですから。

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